タチツボスミレを調べてみると… タチツボスミレは、ほぼ日本全土の平地から低山に分布し、日当たりのよい道端や草原、森林、やぶなどに普通に見られる多年草。数本から10本程度の茎を伸ばして咲くが、花のころにはまだ短いので、根元から直接出ているように見える。茎はしだいに長く伸び、最大で高さ20cm前後になる。葉は質が薄く、ハート形。花は葉のつけ根に1輪ずつつき、直径1~2cmの薄紫色。 花色に変化が多く、白(シロバナタチツボスミレ Viola grypoceras f. albiflora)、薄いピンク(サクラタチツボスミレ V. grypoceras f. rosipetala)、白い花で距(花の後ろにある出っ張り)だけ紫のもの(オトメタチツボスミレ V. grypoceras f. purpurellocalcarata)などがある。
もしかすると、サクラタチツボスミレ❓
どうにも名前がわかりません😅
雑木林の中でズルズルと茎が這っていて、20cmくらいあったでしょうか❓
その先にこんな風に咲いていた次第…
タチツボスミレを調べてみると…
タチツボスミレは、ほぼ日本全土の平地から低山に分布し、日当たりのよい道端や草原、森林、やぶなどに普通に見られる多年草。数本から10本程度の茎を伸ばして咲くが、花のころにはまだ短いので、根元から直接出ているように見える。茎はしだいに長く伸び、最大で高さ20cm前後になる。葉は質が薄く、ハート形。花は葉のつけ根に1輪ずつつき、直径1~2cmの薄紫色。
花色に変化が多く、白(シロバナタチツボスミレ Viola grypoceras f. albiflora)、薄いピンク(サクラタチツボスミレ V. grypoceras f. rosipetala)、白い花で距(花の後ろにある出っ張り)だけ紫のもの(オトメタチツボスミレ V. grypoceras f. purpurellocalcarata)などがある。