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まるにゃん
2021/08/11
2021/8/9.10撮影
南アルプス 北岳
広河原〜白根御池小屋〜北岳肩の小屋〜北岳の1泊2日のピストン
シャクジョウソウ 錫杖草
山地のやや暗いところに生える、高さ10〜20cmの菌従属栄養植物。 全体が淡黄褐色で、茎には葉が退化した鱗片葉が互生する。 茎頂の総状花序に長い鐘形の花を5〜10個下向きにつける。葉緑素を持たず、光合成はしない。 落ち葉を分解する菌類を根の表面や表面付近に住まわせ(菌根)、菌類が吸収した養分を間接的に吸収する。このため菌根植物とも言う。養分となる落ち葉だけでなく、菌類との密接な生活環境にあるため、栽培は極めて困難。和名は、全体の姿が修行僧(修験者)が携帯する道具の一つである杖、錫杖に似ていることに由来。
山彦蝶
2021/08/11
ギンリョウソウの親戚ですね!名前はキンリョウソウでも良かったのに
いいね
1
返信
まるにゃん
2021/08/11
@山彦蝶
さんわたしもそう思います!
金蘭 銀蘭みたいに…
薄暗い木々の下に美しく放つ透明感と言うのでしょうか…神秘的ですよね。
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まるにゃん
登山歴13年になります。 はじめは登山だけの趣味でしたが、山野草や高山植物に興味を持つようになりました。登山をしながらパッと名前が言える方々に憧れを持ち私も写真を撮っては、図鑑を調べるようになりました。登山中にこの花は〜という名前の花ですょと言えるようになりたいです!
キーワード
登山
山梨県
日本百名山
南アルプス
北岳
花の百名山
山野草勉強中
植物
シャクジョウソウ
南アルプス 北岳
広河原〜白根御池小屋〜北岳肩の小屋〜北岳の1泊2日のピストン
シャクジョウソウ 錫杖草
山地のやや暗いところに生える、高さ10〜20cmの菌従属栄養植物。 全体が淡黄褐色で、茎には葉が退化した鱗片葉が互生する。 茎頂の総状花序に長い鐘形の花を5〜10個下向きにつける。葉緑素を持たず、光合成はしない。 落ち葉を分解する菌類を根の表面や表面付近に住まわせ(菌根)、菌類が吸収した養分を間接的に吸収する。このため菌根植物とも言う。養分となる落ち葉だけでなく、菌類との密接な生活環境にあるため、栽培は極めて困難。和名は、全体の姿が修行僧(修験者)が携帯する道具の一つである杖、錫杖に似ていることに由来。