なるさんのヌルデ,ヌルデの虫こぶ,自生の投稿画像

ヌルデ

ヌルデの虫こぶ

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なる

2021/11/17

ヌルデ
ウルシ科の落葉高木

⬅️葉にアブラムシの仲間「ヌルデシロアブラムシ」が寄生してできたムシコブで、伍倍子(フシ)と言うそうです。
伍倍子は多量のタンニンを含み、日本古来の黒染めの原料で歯を黒く染める化粧である「お歯黒」や、万年筆などのインクの原料使われたそうですよ〜🤔

ゆりりん

2021/11/17

ムシコブ大きそうですね
役に立つなんて素晴らしい👏👏👏

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なる

2021/11/17

@ゆりりんさん

おはようございます♬
大きくてぷっくりしていました‼︎
投稿後🏷検索したら、フォロワーさんは観察会で出会い、先生が割って見せてる写真ありましたが、私はなんだか気持ち悪くて撮影したのみ😅
こうやってヌルデシロアブラムシはヌルデの葉を利用し、そのムシコブを人間が利用するってなんだか面白いですよね〜😲

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niko

2021/11/17

おはようございます😃
ムシコブと聞くと近寄りたくありませんが
何一つ無駄な物はないんですね😳

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はちなつめ

2021/11/17

こんにちは😃

ヌルデの虫こぶはお歯黒に使われていましたネ！

現代人も芸能人も《白い歯がイノチ》です😁😁😁

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なる

2021/11/17

@niko さん

こんにちは。
近寄りたくないですよね〜
見てても気持ち良いものではありませんでした😀
投稿もどうしたものか？と悩みましたが、植物知るならムシコブも必要！と思って投稿しました😁
…で、調べてみるとやはり面白いですね😳
お歯黒に万年筆のインク‼︎人間も考えますね〜

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なる

2021/11/17

@はちなつめさん

ヌルデの中、白いツブだったりアブラムシみたいなのだったりでビックリですよね！…と言うより、そのムシコブをお歯黒に使うって考えた人がもっとビックリでした😵
化学も発達してムシコブの成分とかが解明‼︎
全て進化の賜物なのでしょうか😁

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niko

2021/11/17

@なるさん
石油由来の化学物質がない時代の知恵は
大切ですね
これを沢山集めるのも大変でしょうね
そんな仕事も有ったんでしょうね
興味深いですね😃🎶

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なる

2021/11/17

@niko さん

そうそう♬
沢山集める仕事ね！
このムシコブが沢山欲しくてヌルデを沢山植えたりもしたけど、このムシコブは
アブラムシ→ヌルデの葉→二次寄主であるコケ植物（チョウチンゴケ類）→再びヌルデに移動。ということで、ヌルデもチョウチンゴケ類も両方が存在する環境じゃないとダメ！…だと読みました。

そんなこと考えると古い昔は貴重だったでしょうね〜

あ！ちなみに穴が空いてるからこの穴から翅を持った成虫が飛び出した後なのでしょうね😲

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niko

2021/11/17

@なるさん
チョウチンゴケ類とヌルデとアブラムシ
そんな環境がなるさんがpicを撮られた場所には、残っているわけですね🌿😊
虫も羽根があれば近寄れますね
秋は大丈夫と言う事ですね
探してみます、ありがとうございました😊🎶

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やくし

2021/11/18

コンバンワ♪

ヌルデの説明ボードに、結構な割合で“お歯黒の原料”って書いてますね🤓
でも、この虫瘤が　確実についてるワケじゃないから、「なるさん図鑑参照」って書いておかないとね😁😜

ちなみに、ヌルデの虫瘤がない時は、タンニンを多く含んだ木の実を代用品としてたようで…
キブシ、ヤシャブシ…名前に“ブシ”ってついてたのは、そーゆーコトらしいっすね😄

あ、カツオブシは違うけどね😅🤣🐟

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なる

2021/11/18

@やくしさん

おはようございます😃

ズバリ☝️緑の森博物館の説明ボードを使わせてもらいました‼︎
あ！見つけたのは全く別の場所です。

"ブシ"😳🙄なるほど…地名にもある♪と思ったらそれは違うようでした😅

🤣🤣カツオブシ違いますか😆

いつもながらよくご存知で補足していただけて有り難いです😊毎度❣️（^人^）

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