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アジュガピンクライトニング

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たまくま

2022/04/23

アジュガピンクライトニング。

そもそもうちに来たときのライちゃん(笑)は
7〜8cmくらいの草の先っぽ。

とりあえず挿し芽して
何度も萎れてはシャキンとしてはを繰り返し
何とか根付いて……根付いた途端にすくすくと。

いや、育ち過ぎちゃうんかい？
もう20〜30くらいの苗を作りましたよ(*^^*)

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

子どもの頃うちにいた猫は
おばあちゃんがどこからかもらってきて
とにかくなつかなくて逃げ回る子でしたが
突然めっちゃ｢うちの猫｣になりました。

よそ猫の侵入を決して許さない
超々気の強い猫となり
毎年産むわ産むわ……。
仔猫の貰い手探しに必死になりました。

でも、いつの間にか仔猫は1匹もいなくなり
仔猫を捜しまわる母猫の切ない声は
今も耳の底に残っています。
たぶん……おばあちゃんがどこかに
捨ててたんだと思います。

当時の田舎のこと、猫の不妊手術なんて
誰も考えなかった時代です。

後年、毎年必ず子猫を拾ってしまい
貰い手探しに奔走する羽目になったのは
きっと仔猫を捨てられた母猫の呪いに違いない(^_^;)
ついには“猫拾いのたま”と
呼ばれるまでになりました。

現在の住まいにも
ときどきお隣の猫が遊びに来ます。
勝手に上がり込んでコタツに入ってて
家族をキャーキャー言わせてくれます。

ベランダの鍵を誰もかけない我が家。
猫がサッシを開けるのにもびっくりだけど
9階のベランダ伝いに遊びに来るのは
かなり怖いんですけどー(^_^;)

猫とアジュガ、まったく関係ないじゃん(笑)