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corot

2022/11/04

イヌホオズキ

はたけや道みちばたなど乾かわいた土地とちに生はえています。
北海道ほっかいどうから琉球列島りゅうきゅうれっとうの日本全国にっぽんぜんこくに生息せいそくしています。

名前なまえの由来ゆらいは、役やくに立たたない酸漿（ほおずき）という意味いみだそうです。
別名べつめい『バカナス（馬鹿茄子）』があるそうですが、名前なまえのつけ方かたがちょっとひどいですね。
毒どくがあります。

日本にっぽんには、古ふるい時代じだいに入ってきた（史前しぜん帰化植物きかしょくぶつ）と考かんがえられているそうです。
花言葉はなことばは、『嘘うそ』『嘘うそつき』とそれから『真実しんじつ』だそうです。いったいどっち？と思おもってしまいます。むずかしいですね。

茎くきは、やや角かどがあり、高たかさ30～60cmくらいになります。

葉はは、かさかさした感かんじです。表おもてや裏うらに短みじかい毛けがあります。卵形たまごがたをしていて、葉はのまわりに波形なみがたの鋸歯きょしをもつものもあります。

葉はが出でているところから少すこし離はなれたところから、花はなのつく枝えだを出だして、白しろい花はなが数個すうこ～10個こ咲さきます。
花はなびらは白色しろいろですが、つけ根ね当あたりには黄色きいろい三角模様さんかくもようがあります。
ナス科かの特徴とくちょうである、花はなびらは5枚まいです。
おしべは黄色きいろです。
受粉じゅふんすると実みができ始はじめ、下したを向むきます。はじめは緑みどりですが、熟じゅくすと黒くろくなります。

一年草いちねんそうです。
(Googleより検索、抜粋)