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もちっこさんのオトコヨウゾメの投稿画像

2022/11/19
10月1日撮影 奥武蔵超低山

オトコヨウゾメだと思います。
歩く前に市立博物館に寄って赤い実ができていることを確かめてきたのですが何の実だったか忘れちゃったんです😅
(写真撮れば良いんですよねー😆)

でも、これはそうかなー?と。
ちょっと平べったい赤い実がきれいです。
調べると、熟してくると球状になると書かれているものもありました。
(ガマズミの実も初めはちょっと細長いですね)

オトコヨウゾメ(男莢迷)
レンプクソウ科ガマズミ属

新しいAPG植物分類体系ではガマズミ属は、ニワトコ属とともに、スイカズラ科からレンプクソウ科に移されている。

和名のオトコヨウゾメの由来の定説はない。ガマズミ類をヨツドメ、ヨソゾメなどと呼ぶ地方があり、果実が大きいので熟すと子供たちが食用にしていた。それに対し、本種の果実はやせていて食用にならないので、「男」の字を冠して、オトコヨウゾメと呼ばれたのではないか、という見解がある。

葉の表面は青緑色で無毛か中脈上に長い絹毛が散生し、裏面は主脈に沿って長い絹毛が生え、脈腋に星状毛がすこし生える。側脈は5 - 8対あり、平行して葉の縁までまっすぐに伸び、表面はへこみ裏面に突き出る。秋になると葉は美しく紅葉するが、乾くと黒くなる特性があり、この特性は他のガマズミ類にはみられない。
(Wikipedia より)

葉は黒くなってきていましたよ。
実は2から3個まとまってぶら下がると書かれているものもありました。
和名の漢字は書かれていないものが多かったのですが、「山と自然の雑学ノート」というブログに書かれていたものを載せました。

和名の漢字表記は「男莢迷」で、莢迷とはガマズミのこと、頭に「男」と付くのは
実が不味くて食べられない、染料として使えないの意味だそうです。
要するに「役に立たない」ということでしょうか?
(山と自然の雑学ノート より)
2022/11/20
食えない方に「男」がついたんですか
「イヌ」でも「モドキ」でもなく
なんで「男」だったんだろう😎
2022/11/20
@piacere さま
ホントにね。
このブログには続きがあって…

私見ですが、どうも植物の名前の先頭に「男」や「犬」などが付けられるとロクな意味はなさそうです。
(「山と自然の雑学ノート」より)

…としめられていました。
本当にイヌも多いですね。
わたしは「樹の散歩道」というブログが面白くて好きなのですが、そこの記事の11番の
「頭にイヌを付けて命名した無礼者は誰だ!(誇り高き木々,そして犬)」
というレポートを読んでみてください😆

(あ、「なぜ男なのか」…については書かれていません😝「イヌ」がついた植物についてのみです)
2022/11/21
@もちっこ さま

おはようございます
「樹の散歩道」興味を持って探した
のですが何故か「続・樹の散歩道」しか
見付からず それだと3桁の番号の
記事しか見当たらなくて ムムム🤔
どうなってるのかな?
普段から旦那とも友達とも
「頭にイヌのつく名前」について
話す事があるのでとっても気になる
のになぁ また検索再チャレンジして
みますね 機械音痴ですみません🙇‍♀️
2022/11/21
@piacere さま
おはようございます!

わぁ、検索していたたいたのですか?
ありがとうございます😊

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執筆者の廣野郁夫さんは、森林総合研究所材木育種センターなどでご活躍されていらした方で、植物に関してとても詳しく、興味深い実験をされているものが多く、レポートが面白いです!
(あまり時間がなくて、調べた植物くらいしか読めていないのですが😅)

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