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初夏の風さんの名前を教えて!,オニアザミの投稿画像

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2023/12/06
何アザミかな ~って調べるとキツネアザミと出ました。
2023/12/06
葉っぱがトゲっぽいので別のアザミだと思います。
キツネアザミはキツネが化けたアザミ、つまりアザミの仲間ではないそうです。キツネアザミの葉にはトゲはありません。
2023/12/06
@みー 様,早々の回答ありがとうございます☺️オニアザミかもですね ~♪
2023/12/06
おまけかメインか?アサギマダラさんいらっしゃ~い♥️
2023/12/10
これだけでは、よくわかりませんが、セイヨウトゲアザミかもしれません。セイヨウトゲアザミはヨーロッパから帰化したキク科アザミ属の多年性の野草です。繁殖力が高く、道端や牧草地、荒れ地に群生します。雌雄異株で、直立した無毛の茎はよく分枝します。春から秋に茎先に花序を出して、多数の薄紅色の頭花を咲かせます。葉に鋭い棘があるため、動物が食べないので有害雑草とされています。環境省ホームページには要注意外来生物リストに入っています。
アザミの仲間は、世界におよそ300種あります。日本はそのうちの1/3が集中しており、大部分が日本列島の特産で多くは限られた地域に見られます。国立科学博物館植物学研究部のホームページによれば、161件のデータベースが載っています。
アザミの同定の仕方は、

①花の大きさ
 アザミは種類によって花の大きさがそれぞれ異なります。花が上向きに咲くか下向きに咲くかでも種類を分類することが可能です。

②花のつき方
 植物の種類ごとに変わる花のつき方を花序(花の配列状態)と言い、花序を見ることで、アザミの種類が分けられます。花の中には花茎に単独で花を咲かせる種類もありますが、アザミはキク科の花序の特徴である多数の小花が集まって、1つのように見える頭状花序を持ち、これらの花筒のつき方によって種類が分類されます。

③総苞や総苞片の形
 花筒を覆う付け根あたりに位置する総苞、総苞を構成する総苞片の形や付き方でも、アザミの種類を見分けることが可能です。総苞は釣鐘型、筒型、椀型等があり、総苞片の形状は開出、圧着、反曲、斜上等で見分けます。また、総苞片の列数にも、それぞれの特徴があって、総苞の基部を基点に螺旋状に数えて、数列を確認します。
④根出葉の有無
アザミは開花時になると、根出葉と呼ばれる根から直接葉が生じているように見える根元の葉が残るものと枯れてしまうものがあります。その根出葉の有無も、どの種類のアザミなのか、判断する上で大切な要素となります。

アザミの種類を確認するには、花に対する基礎的な知識が必要になります。実物を見ても違いがわかるようになるには経験が必要です。上記にあげた違い以外には、花の咲く時期や、咲いている花の形や地域などでも、ある程度の判断は可能です。珍しい種類では色によっても種類の特定が可能な品種もあります。
2023/12/10
@あきにゃん512 さん♪一応メインなのですがアザミの種類を知りたかったので(-。-;
2023/12/10
@山ちゃん さん♪ありがとうございます😊参考にさせて頂きます👍

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