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一筆狼
2018/09/24
赤蕎麦。一度見て見たかった長野県箕輪町の「赤そばの里」に行って来た。山あいの地に「高嶺ルビー」という赤い花が咲くそば品種をヒマラヤから持ち帰って、さらに赤みを増す品種改良をしたようだ。
それは見事な赤一面のソバ畑だった。一週間後に満開になるとのことだったが、この時でも背景の緑の森と赤そばが補色の関係にあり、目を射るあざやかさ。新聞記者も取材に来ており、かなりの観光客もいた。
収穫量は白い花のそばの三分の一程度で、効率はよくないため、各地に広がっていない。ここも地域起こしを主眼としている。
入口で赤そばを食べられるが、行列が長く、帰りには売り切れとなっていた。仕方なく、ほかで普通の大盛りのザルそばをいただいた。村人たちの情熱が燃えるように赤く輝いている。
いち
2018/09/25
奥まで 真っ赤で 凄いです
素晴らしい❤❤❤❤❤🙇😊
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一筆狼
2018/09/26
東京ドームくらいの広さのそば畑がもっと真っ赤になります。赤そばの里で検索してみてください。日本とは思えない風景ですよ。
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一筆狼
四季折々の山野草を追い駆けます。 八ヶ岳南麓、標高1000m辺りから発信しています。
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赤そばの花
それは見事な赤一面のソバ畑だった。一週間後に満開になるとのことだったが、この時でも背景の緑の森と赤そばが補色の関係にあり、目を射るあざやかさ。新聞記者も取材に来ており、かなりの観光客もいた。
収穫量は白い花のそばの三分の一程度で、効率はよくないため、各地に広がっていない。ここも地域起こしを主眼としている。
入口で赤そばを食べられるが、行列が長く、帰りには売り切れとなっていた。仕方なく、ほかで普通の大盛りのザルそばをいただいた。村人たちの情熱が燃えるように赤く輝いている。