以下、wikipediaより転載 ------------- 本品種はいわゆるハイブリッド・ティーという系列に属する。 本品種を育成したのはフランスの有名なバラ育種家であるフランシス・メイアン( F. Meilland)である。 交配の母親株は Joanna Hill を、花粉親には Charles P. Kilham と Margaret McGredy の交配品が使われた。 これは母親の花形の良さと Margaret McGredy のもつ株の強健さや葉の美しさを取り入れることを、また花色としては黄色、あるいは黄色と赤の複色を出すことにあった。1937年に800本からこれが選出され、1939年にドイツ、イタリア、アメリカにその芽が送られて栽培が続けられた。 メイアン自身はこれに母の名であるマダム・アントワーヌ・メイアン(Mme. Antonie Meilland)と呼んだが、ドイツではこれをグローリア・デイGloria Dei(神の栄光)、イタリアではジョイアGioia(幸福)と呼び、いずれも好評を博した。
祖父の好きなバラ『Peace』
すごく背が高くて、腕を伸ばしてなんとか撮れた💦