work as life.

こんにちは😃浦和美園店 遠藤です☘ 本日より、お彼岸の切り花が大量入荷しております(^-^) 新鮮な切り花で、お彼岸を迎えて頂けるよう、お彼岸中は毎日直送便が🚛お店に届きます(*^_^*) そのままお墓に行けるよう、長さを揃えて切ることも承りますので、従業員に気軽にお声がけください(^-^)

明日3月3日は｢桃の節句｣ですね。 五節句のひとつです。 七草の人日節句。 桃の上巳節句。 菖蒲の端午節句。 笹の七夕節句。 菊の重陽節句。 陰陽五行説では奇数は良い数字なので、奇数が重なる日が季節の句切りとされていたのでしょう。 桃の上巳節句は、遣唐使が唐から持ち帰った文化です。 元々は寒い冬の穢れを紙で作ったヒトガタに移し水辺に流して、新たな気持ちで生命の誕生の春を迎える、というものだったようです。 今もその名残りが。あちこちの神社での｢雛流し｣です。 上巳節句の季節が丁度桃の花がほころぶ季節だったことと。 古代中国の｢山海経｣という書物の中によると。 桃都山(とうとざん)という山の上に大きな大きな桃の木があって。 その桃の木の東北･丑寅の隅の枝が絡まって門のようになっていて、夜になると世界中の鬼神達がその門を通って人間界へ出入りしていた。 その門のようになった場所を、神荼（しんと）と鬱塁（うつるい）という兄弟の虎に守らせた。 この門を、鬼門と呼ぶようになった… ざっとそんな記述があります。 恐らく、桃が邪気を祓うと云われているのは↑このお話が元になってるんでは？とわたしは思っています。 (丑寅の桃の木の出入り口を虎の兄弟が鬼たちから守っているってことは、桃の木って鬼たちの目印になったりしないの？あれ？？2月2日に｢鬼は外｣した鬼たち帰ってくるやん？…そんな疑問が昔からあります💦誰か教えてー💦💦) 今のような桃の節句がメジャーになったのは江戸時代のようです。 上巳とは3月の最初の巳の日。 今は3月3日に固定されてますが、昔は年によって変動していたようですね。 女のコのお祭りだと云われてますが。 元々は老若男女が健康長寿や春を寿ぐ、まぁいわばキリスト教で云うところの｢イースター｣に近いのかしら。 女のコがいないお宅も、お花を飾って春がやってくることを祝いましょ🎵 桃の枝と。 みほっこさんに注文して送っていただいたスイートピーとラナンキュラスとガーベラ。 菜の花を使って我が家のお花を一新しました。 おとうはんの仏花もモチロン❗️桃の節句仕様に。 みほっこさん、とてもキレイなお花を送っていただいてありがとうございます😆💕✨

今日2月19日は二十四節気の｢雨水：うすい｣。 七十二候では｢土脉潤起：つちのしょううるおいおこる｣。 このふたつを合わせると。 氷雪が解け始め降る雪は雨に変わり、雨が降り土が潤い始める。 そんな初春にあたる季節の始まりが今日この日。 今日はおとうはんのお誕生日。 おかあはんがケーキ買いに行って、今晩お誕生日会をすると言わはるんで。 じゃー、お誕生日仕様の仏花をおとうはんにあげましょー🎵 おとうはんの好みの色合いにしてみました。 ラークスパー スプレーバラ シンビジウム ビシャコ いつものお花屋さん。 選んだお花がお祝いムード満点だったからか、シンビジウム3本オマケしてくれました。 来週は桃の花を入れて桃の節句仕様にしようね。 さてさて、今週も頑張りましょうねo(｀^´*)

カインズ鶴ヶ島店の櫻井です🌷 先日投稿した仏花ですが、大変好評をいただきまして、投稿分は完売しましたので、今日、また新しく作りました✨ 組んであるといいね！と言ってくださるお客様もいて、嬉しくって❣️ しばらく、特価で販売してみようと思います😊✨

カインズ鶴ヶ島店の櫻井です🌷 関西ではお馴染みの✨仏花✨ 関東で販売しているところを見かけることは、ほとんどありません。 でも、お仏壇用に組んで欲しいというお客様が、意外と多いなと、前々から感じていました。 関西風仏花は、ビシャコ(下草)の上に菊などが段々に組まれた、お仏壇には欠かせない物なのですが、ビシャコ(下草)が入っていない関東バージョンを作ってみました。 もう組んであるので、そのままお仏壇に飾れます😊 少し長めにしてあるので、お墓用としてもご利用いただけます✨ 今回は、特価での販売です。

昨日はお家の中を飾っているお花たちを仕立て直しました。 スイートピーは1/16(火)にみほっこさんからお届けいただいたものです。 ⑥おとうはんの仏花。 今回はイエローとパープルのスイートピー、スターチス、トルコキキョウ、カーネーションを使ってシックに。 この色のスイートピーを使うために、お花屋さんでお花を選びました。 まだまだとても素敵に咲いてますよ(*´∀`)♪

本日の戦利品。 愛知県弥富市のJAで購入した菜の花とキンセンカと水仙のセットが120円。 赤い枝は多分、梅だと思いますが違ってたら何方か『違うだろぉぉぉっっっっ‼️』と教えて下さい(>_<)。

①仏花です。 素敵な贈り物が届きました。 神奈川県でお父様とお花の生産をされている、 みほっこ さんより。 丹精込めて作られたスイートピーがたくさん‼️ お花屋さんのキーパーに入れておくくらいの量でビックリ👀‼️ 茎もお花も蕾もしっかりしていて、お花屋さんでも中々見掛けないようなスッバラシイお花なんです。 うれしい😌🌸💕うれしい🎵😍🎵 みほっこさん、ホントにありがとう😆💕✨ 最近、体調悪かったり色々と心を病んでしまいそうな事があったりして元気がなかったんですが。 そんなことふっ飛びました☆٩(｡•ω<｡)و お花のパワーって凄い✨👏✨ 改めてそう思いました。 ｢みほっこさんが作ったお花よ。キレイねぇ。春が来たみたいね(*´∀`)♪｣ そう父に話しながら、組んだ仏花です。 みほっこさーーん☆٩(｡•ω<｡)و ありがとー(ღˇᴗˇ)｡o♡ ❤️みほっこさん❤️ スイートピーの日の1/21にGS投稿一周年を迎えられます。 一周年を記念して、スイートピーのプレゼント企画を開催しますとのことです。 みなさま、是非みほっこさんをフォローの上、プレゼント企画へ参加いかがでしょう🎵

愛知県のJAで仏壇に供える花を150円で購入。 ちょっと分かりにくいかもしれないけど、八重咲きの水仙。 珍しいよね。

⑥2017 自宅のいけばなやアレンジ。 酉年の2017年も残すところあと5時間ほどですね。 GSはじめてから１年あまり。 たくさんのいいねやコメントを通してみなさまとこうしてつながりを持てたことに感謝してもしたりないくらいです。 ここGSで植物好き、お花好き、多肉好きなみなさまと出会えたことは、わたしにとって宝物。 本当にありがとうございます。 #2017bestnine 色々選んでみました。 新しい年がみなさまにとって ワン🐶ダフルで幸多きひととせでありますよう 心からねがってます。 ワンワン🐶と駆け足でやってくる戌年も どうぞよろしくお願いいたします。

③父の仏花です。 松竹梅に葉牡丹と千両、金の松ぼっくりと枝を足してみました。 お仏壇もお正月らしく。 おとうはん、もうすぐお正月どっせ🎵 松 梅 笹 ピンポンマム 葉牡丹 千両 千両は自宅で育てているものです。

大阪も寒い１日でした。 いつも切り花を調達するお花屋さんで、お正月のお花について色々とお話を。 お花の入荷がある日にお正月用にいける盛花の花材を必ず買いにくることを約束。 もう今年も残り僅かなんだなぁと改めて思いました。 そっかあ。七十二候では｢さけ群がる｣の時候ですものね。 ①父の仏花。 今回はブルー･ホワイトでまとめてみました。 街の中はブルーやホワイトのイルミネーションで溢れてる季節です。 そんな街をイメージしてみました。 わたしは昔ながらの電球の暖かい光の色合いが好きです。 海外に行ったときに飛行機の窓から見えるとホッとする、あの暖かい光。 中々グリーンの輪菊のクセが強くて、うまくまとめられなかった。 輪菊 トルコキキョウ デルフィニウム スプレーカーネーション ビシャコ

大切な方を思いながら作製しました。 ハーバリウムなら長期間綺麗なままで 飾って楽しめますね〜

今日も昨日に引き続きお仕事はお休み。 畑での作業が繁忙な春と秋、当然お仕事も農繁期で忙しいのですが。 わたしひとりで畑をしているもんで、少しワガママ言って週2日のお休みを連休でいただいておりますf(^_^; 父の仏花です。 今日はシンビのような素敵なデンファレがあったので、これを使いたくて。 バラは色を着けてるってのはわかってても、キレイな色合いだったので入れてみました。 テーマは今回は敢えてありません。 たまには入れたいと思うお花で。 トルコキキョウ バラ スプレーカーネーション デンファレ ビシャコ

七十二候では、閉塞成冬｢ふゆとなりとじこもる｣。 二十四節季では大雪。 １年の中で１番に陰の極まりに向かう時期です。 太極☯️の黒くて太い部分に向かっているとイメージすると解りやすいでしょうか。 平安の昔は。 晦日(つごもり)の日に身体の穢れを祓い、方相氏(ほうそうし)と呼ばれる力士のように強い人が鬼の面を付け、太鼓や鼓を打ち鳴らす童(わらわ)を引き連れて建物全ての角の鬼を祓いました。 内裏の東に青、西に白、南に赤、北に黒に塗られた鬼を祓う桃の木で掘られた牛の像を配置し、火をくべて新年を迎える祭｢鬼やらい｣がありました。 節分の鬼は外～😈の起源だと云われてます。 この鬼やらいの後の大晦日(おおつごもり)の日に、帝による国家安寧と五穀豊穣を祈る｢四方拝｣が執り行われ、新年初めの太陽が昇り、まさに新たな年を迎える、というのが日本のお正月。 現在も、天皇陛下がご高齢にも係わらず、この四方拝を大晦日の夜の寒空の下、古式に倣って東西南北の衝立で区切られた場所の中、裸足で宮中三殿の南庭でなされておられます。 陰の極まる冬に、火をくべて陰を焼き払って新しい春を迎える祭は、世界各地にありますね。 生まれ変りを示唆しているともいわれますが。 この年の瀬に、お江戸の由緒ある神社で痛ましい事件がありました。 神社仏閣好きなわたしとしては。 とても悲しい事件です。 神話の昔から、姉弟は争うようにできているのでしょうか。 そんなことはないはず。 わたしと弟はアマテラスとスサノヲのように、国から弟を追い出し弟が子々孫々に渡って懸命に作った国を奪うようなことは決してない。。。(何その、ジャイアン的思想は💢 と思わずにいられない) 末永く仲良く笑って過ごせる姉弟です。 写真は父へのわたしからの仏花。 陰の極まる季節だけれど、もうすぐ新年。春が来るのよって。 どんな事情があったかは全ては憶測でしかありませんが。 ご冥福をお祈りいたします。

②父の仏花です。 今回は金魚草を使ったので、ブーケ風ではなくて仏花らしく組んでみました。 金魚草 スプレーカーネーション カーネーション ビシャコ

父の仏花です。 グリーンにアンティークピンクの差し色が入るアルストロメリアが素敵だったので、カーネーションで色目を合わせてラウンド風にアレンジしてみました。 ごめんね、今回のアレンジはわたしの好み。可愛いけどちょっと渋めのアレンジ。気に入ってくれたかなぁ。 カーネーション スプレーカーネーション アルストロメリア レースフラワー ビシャコ

菊(スプレーマム)はガラス瓶に生けて、レザーファンを添えると、一気に洋風アレンジになります☺︎仏花だけど積極的に使っていこう〜

切り花用花苗です。 入荷したもの色々。 時計回りに ★左上：マトリカリア ★右上：カスミソウ ★右下：アギレア ★左下：ジキタリス ･ 他に生産している切り花用花苗は、 ☆キンセンカ ☆スターチス ☆ゴデチャ ☆金魚草 ☆ムギナデシコ ☆矢車草 ☆美女ナデシコ (写真撮り忘れた。。。) その他には。 ★ベニジウム ★カンパニュラ(釣鐘草) ★ストック ★ナデシコ 初恋 ★寒咲小菊など菊苗 など。 (☆：生産しているもの ★：市場で仕入れたもの) ほぼ全て春咲きのお花です。 ベニジウム、キンセンカのみ、1～2月から開花が始まります。 寄せ植えなどの見て楽しむお花も素敵です。 切り花としてお花を育てて、そのお花を活けて楽しむのもまた素敵なことかと思います。

仏花アレンジです。 いつもはひとりでお花を選んでるのですが。 この日は、おかあはんがベッタリ💨引っ付いてきてもーて。 ｢このお花は何⁉️｣ ｢おかあはんはこれが好きやわぁ💕｣ 折角やし、たまにはおかあはん好みのお花を入れようかね🎵 …で、選んで出来たのがこのアレンジ。 おかあはん好みはすごーく南国風🌴でトロピカル。 夫婦共々大好きやったのがハワイ。 いっそ、ハワイアンなアレンジも作ってあげようかね🎵 バラ スプレーバラ ケイトウ クルクマ ブバリア タカノツメ ビシャコ

お花が好きだったお義母さんに✲*ﾟ❁.*･ﾟ

仏花アレンジです。 そんなにお花が傷んでる訳ではないけれど、少しお花を差し替えました。 お花はかなり使ってるけど、グリーンが効いた爽やかなイメージです。 新しく差し替えたお花 アルストロメリア スプレーカーネーション カラー 水切りして利用したお花 ピンクッション #プロテア リューカデンドロン お茶の葉 ピンクッション(プロテア)のお花です。 南アフリカの国花です。 12年くらい前に赤道以南のアフリカ大陸縦断旅行に行ったのです。 ケープタウンから１時間ほど車で走ったところに、マゼランで有名な喜望峰があります。 岬の周りが国定公園になっていて、乾いた大地にたくさんの植物たちがたくさん群生してるんです。 このピンクッションもその中で群生してます。 日本で云うところの、まるでツツジのように真ん丸くコンモリとそこら中に生えてる。 南極がすぐそこなので、冷たくて乾いた潮風がビュービュー吹く場所。 凄く逞しさを感じました。

仏花アレンジです。 雨の中、仕事帰りにチャリ爆走🚲💨していつものお花屋さんへ。 今日、入荷したんですよ〰️( *´艸｀)💕って、わたし好みのお花がキーパーの中にたくさん🤗 いつものように、フンフン💨💨💨ブツブツ💨💨💨言いながらキーパーに張り付くわたし。 もうそんな姿に慣れた店員さん、｢決まったら声掛けてくださいね〰️🎵｣って作業を続けながら放置してくれます。 悩むこと30分あまり。 イメージは華やかだけどお上品に、久しぶりにみんなに会える嬉しさも表現したつもり。 明日はおとうはんの１周忌法要です。 ピンクッション リューカデンドロン トルコキキョウ スターチス バラ お茶の葉 お茶の葉を仏花に使うのは、泉州地域の慣習です。 おとうはんは河内の人ですが、人生の大半を泉州地域で過ごしたので、地域の慣習を取り入れることにしました。