クワガタソウ（オオバコ科クワガタソウ属） 1⃣　 真っ白なシロバナクワガタソウ、可愛い〜 2⃣　 シロバナクワガタソウ、草丈20cmくらいかな？ 3⃣　 山道にクワガタソウがたくさん咲いていました。 4⃣　少し赤みを帯びたもの、花弁が5枚のもの。5月11日 沢沿いの林の下など、やや湿ったところに生えている多年草。春遅く、木々の芽吹きも終わったころに咲きはじめる。花のあとにできる扇形の実につく萼の形が、武将がかぶる兜の飾りである「くわがた」に似ていることから、その名が付けられた。花は淡い紅紫色で、茎の上部の葉のわきに1～5個つける。直径は約1センチで、花びらに紫色の筋が入っている。皿状の花冠には、深い切れ込みがあるため、花びらが4枚あるように見える。葉は対生。形は卵形で、先がややとがり、ふちにあらい鋸歯がある。とくに上部につく葉は大きく、長さ約3〜5センチにもなる。茎や葉には、短い毛が生えている。 季節｜5月上旬～6月上旬頃 高さ｜約10～20センチ 5⃣コテングクワガタ（オオバコ科クワガタソウ属） 山中湖花の都公園に咲いていたコテングクワガタです。直径３～５mm、の小さなお花です。 高さ８～１５ｃｍくらいです　　　　 5月15日 🏷　白い水曜日♡ 🏷　白い貴婦人✨

1⃣　バイケイソウ（梅蕙草）シュロソウ科シュロソウ属 　1600mの山道を歩くとバイケイソウの森が出てきました。 　若葉が綺麗でした。 　7月初めにはお花が咲くと思います。 　その頃またきますね。 2⃣　バイケイソウとツルシロカネソウ 3⃣　ツルシロカネソウも群生してました。 4⃣　近くに咲いてたマムシグサ 　　 ここまで密に咲いてるのは初めて見ました。 5⃣　↑イワネコノメソウの花後 　　 ↓蕾をもったヤマシャクヤク　 バイケイソウの和名は、花がウメ、葉がケイランに似ていることに由来するそうです。 🏷　目に青葉〜2024   エントリーNo.2

キクノハアオイ（菊葉葵）アオイ科キクノハアオイ属 花散歩してると目を引くオレンジ色のお花、キクノハアオイが群生してました。 昨年初めて見ましたが、増えてきてるように感じます。 お花は可愛いんです。 アメリカ原産の帰化植物。花の大きさは１ｃｍ足らず。背丈も１０～３０ｃｍと人に踏みつけられやすい高さだが、タチアオイ と同じくれっきとしたアオイ科の仲間。名前は葉がキク の葉に似ていることから 雄蕊の葯は黄色で、雌しべの柱頭が赤い。 🏷　日曜ビタミンカラー♪

ユウゲショウ（アカバナ科マツヨイグサ属） 田んぼの近くで淡いピンクのユウゲショウが咲いていました。 ここは白いオオイヌノフグリを見つけた場所です。 少し離れた場所には普通の濃いピンクのみお花が咲いていました。 和名の由来は、午後遅くに開花して、艶っぽい花色を持つことからとされるが、実際には昼間でも開花した花を見られます。 🏷　ピンクワールドへようこそ 🏷　19日はピンクの日！ 🏷　oriの自由なピンクの日

ツクバキンモンソウ（筑波金紋草）シソ科キランソウ属 すずらんの群生地はすずらんの他にたくさんの山野草が咲いてます。 このお花もここで見たいお花のひとつです。 本州の宮城県から和歌山県にかけての太平洋側と四国に分布し、山地の林の中に生えます。分類上は、先述のニシキゴロモ（錦衣）の変種とされています。筑波山で最初に見つかったのが、名前の由来です。ニシキゴロモが主に日本海側に分布するのに対して、太平洋側を中心に分布しています。 ニシキゴロモに比べて、花冠上唇が非常に短いのが特徴です。花の色は白色から淡紫色です。

富士山麓、浮島ヶ原の出会いから… 《スライドpic》 ①サワトラノオ（沢虎の尾） サクラソウ科 絶滅危惧IB類（環境省） 減少している貴重な植物、大切に保護され…素敵なお花が見れﾏｼﾀ🥰 ②、③ ワチガイソウ（輪違草） 可愛い~小花ちゃん、お顔に個体差あり… 目を凝らし探しﾏｼﾀ💪✨ ④イワセントウソウ（岩仙洞草） セリ科 初めて見るセントウソウに感激🤩 ⑤コラージュにしました。 ↖️ミヤマエンレイソウ 　　（深山延齢草） ↙️ウワバミソウ 　　（蟒草 ） ↗️ツルキンバイ 　　（蔓金梅） ↘️ツクバネソウ（衝羽根草） 　　or 　クルマバツクバネソウ（車葉衝羽根草）かも！ 葉っぱが5枚あり、、🤔 　

ラショウモンカズラ（羅生門葛）シソ科ラショウモンカズラ属 スズランの群生地に咲いてました。 昨年1株見つけたのでその場所へ。 今年はかなりの株を見る事ができました。 特徴的な濃い紫のお花、今年も会えて良かったです。 シソ科のなかでも大きな花をたくさんつけるところが特徴で、群生することも多いのでよく目立ちます。 花の色は紫色で、長さは約4～5センチ。茎の上部の葉の脇に唇形の花が、同じ方を向いてついています。下側の花びらには紫色の斑点があり、白い毛が生えてます。葉の長さは約2～5センチで、向かい合ってつき、形はハート形です。 ラショウモンカズラという名前ですが、羅生門で切り落とされた鬼女の腕に花の形（長い花筒部が急にずんぐりと太くなっている）が似ていることから来ています。古名には、瑠璃蝶草（ルリチョウソウ）という優雅な名前もありますが、この名前は今ではロベリアの仲間の園芸植物の名前に使われています。 🏷　金曜日の蕾たち

エゾノタチツボスミレ（スミレ科スミレ属） 今年は昨年より10日ほど早く行きましたが、思ったより咲いていました。 花弁は傷んでるのが多かったですね。 3⃣　シロバナエゾノタチツボスミレスミレ 4⃣　↓距の溝がよくわかります。 5⃣　↓やはり距の溝がよくわかります。 ・花は白あるいは淡い紫色 ・測弁は有毛 ・距は短く中央に溝がある、いわゆる桃尻 ・葉は大きく長卵形、先が急に尖る ・茎には短毛があるものと無いものがある 　　　　　　　　　　　　　　　　　 5月15日 🏷　スミレの迷いみち

スズムシソウ（鈴虫草）ラン科　クモキリソウ属 クマガイソウのツアーで行った場所に、スズムシソウが何株もお花を咲かせてました。 スズムシソウも盗掘が多く、絶滅危惧種になってる地区が多いようです。 貴重なお花に会うことができ、ラッキーでした。 和名は花の唇弁がスズムシの雄の羽に似ていることからつきました。 山野草として人気が高いため盗掘が激しく、野生個体は著しく減少しているようです。 山地の樹林化に生える多年草です。　茎は卵球状の偽球茎、花茎は高さ10〜20cmで直立します。  花期は4〜6月で、淡紫褐色で径3cmほどの花を10個前後、まばらにつけます。 葉は２個で、長楕円形。　縦方向に走る主脈は隆起し、網目模様の２次脈も見えます。　縁は波打ちます。 北海道〜九州に分布します。

今日のお花　ヨモギ 1⃣　ヨモギのお花　湿地公園 昨年10月1日 GSをやっていなければ、撮らない地味なお花です。 2⃣　シュッコンバーベナとのコラボです。　5月12日 3⃣　駐車場の隅っこに生えてました。 　 5月5日

「会いたかったｮ−🩵」… 《スライドpic》 ①~③ ナヨナヨワスレナグサ ムラサキ科 高さ50cmから60cmに成長し、周囲にもたれかかって生育することから「ナヨナヨ」の名がつきました。 一部地域でしか見られない、貴重な植物です… 再会出来てhappy−🥰 えっ‼︎↗️にシロバナ発見✨ ④ニョイスミレ（如意菫） スミレ科 別名・ツボスミレ 小さなスミレですが、草丈ﾉﾋﾞﾉﾋﾞ~ ⑤ルリニワゼキショウ（瑠璃庭石菖） アヤメ科 別名・アイイロニワゼキショウ 　　　ヒレニワゼキショウ 僅かに咲き出したコに出会えて😍 🏷️水曜日は水色

ミヤマスミレ（スミレ科スミレ属） かわいいピンクのスミレ、ミヤマスミレです。 今回出かけた標高の一番高い所にたくさん咲いていました。 葉っぱの基部が重なっているのでミヤマスミレとわかりやすいです。 ・花は薄紅紫色 ・葉は明るい緑色卵形、基部は深く湾入し両端は接近し、ほぼ重なるのが特徴 ・距は筒状 ・測弁無毛 ・富士山麓1600m 🏷　スミレの迷いみち

富士山麓に暮らす小さな貴婦人、 アナタにも会いたかったョ💓 『ツルシロカネソウ』蔓白金草 　 キンポウゲ科 別名・シロカネソウ 《スライドpic》 ①1番最初に出会ったコ🤍✨ ②ヤマトグサと一緒に💕 ③〜⑤ 山麓のあちこちで見かけ、、 群生してる光景に感動です🥹💖 🏷️白い貴婦人✨

河川沿いの土手で群生❗️… 繁殖力、凄すぎの植物たち でも、、可愛い ~ﾝﾃﾞｽ💕 《スライドpic》 ①マンテマ ナデシコ科 ②シロバナマンテマ（白花ﾏﾝﾃﾏ） ナデシコ科 花色は白〜淡桃色 ⭐️ハマウツボ科、半寄生植物 ③ヒサウチソウ（久内草） ④セイヨウヒキヨモギ（西洋引蓬） ⑤ヤセウツボ（痩靭）

ワチガイソウ（ナデシコ科　ワチガイソウ属） 昨年出会ったワチガイソウに今年も会えました。 200m高い場所に行くと、かなりの数のお花が咲いていました。 なるべく葯が赤いのを探しました。 1cmくらいのお花ですが、とっても可愛いんです。 5⃣　上　蕊が落ちたお花のようです。 　　 下　ワチガイソウの蕾 ワチガイソウは福島県以南の本州、四国、九州に分布する小型の多年草。細い地下茎があり、疎な群落を作る。茎は直立して枝分かれせず、片側に毛の列がある。下部の葉は卵状披針形で先はとがり、対生する葉の間隔は狭い。上部の葉は細長くなり、倒披針形。葉の表面には毛が散生する。花は4月から6月に咲き、上部の葉腋から細い花柄を出して先端に1つの白色花をつける。花弁は薄く、長さ6ｍｍほど。雄しべは10本で、黒い葯がアクセントになっている。 和名ワチガイソウは、「輪違草」の意で、本種の名前が不明であったとき、その盆栽に無名のしるしとして「輪違いの符号」をつけておいたところ、そのまま「ワチガイソウ」となったという。 🏷　白い貴婦人✨

昨年放送の朝ドラ「らんまん」 牧野先生が出会った時の喜び💖を 私も❣️… 花友さんに案内していただき、 富士山麓へ行って来ました🗻 『ヤマトグサ』大和草 アカネ科、風媒花 《スライドpic》 ①~⑤ 出会ったヤマトグサ　 白っぽいコ🤍、赤っぽいコ❤️ どちらも愛しくて💖(*⁰▿⁰*) 🏷️日曜日は日本を感じる和の花

可愛いすぎます…(〃ω〃)💖 『コウヤハンショウヅル』高野半鐘蔓 キンポウゲ科 花に帽子のように小苞が被さるのが特徴です👒 テッセンや、その原種であるカザグルマの仲間です… 《スライドpic》 ① ~③ 咲いてるコをいろんな角度から… ④気になるお顔、覗いちゃった🫣♡♡♡ｶﾜｲ ~‼︎

サワトラノオ（沢虎の尾）サクラソウ科オカトラノオ属　 環境省RL：絶滅危惧１Ｂ類（ＥＮ） 静岡県RDB：　絶滅危惧１Ｂ類（ＥＮ） 今年は咲くのも遅く、数えるほどしか咲いていません。 昨日は3株（写真のお花）確認しました。 蕾の株もあるのでもう少し咲くと思います。 虎の尾のようになる花穂もいまいち勢いがありません。 4⃣今年は自然の会の方々がプラスチックの囲いを作って守ってありました。 5⃣昨年のサワトラノオ 今年のお花より花付きが良いです。 湿地に自生するトラノオに似た花ということで サワトラノオと名付けられました 花期は5月 草丈40〜80cm 🏷　金曜日の蕾たち

見晴台までの山道より… 《スライドpic》 ①ヒゲネワチガイソウ（髭根輪違草） ナデシコ科 ヒゲ根のあるワチガイソウで、 牧野富太郎先生によれば、ワチガイソウの由来は、まだ名が分からなかったときにその盆栽に無名の印として輪違紋をつけておいたことから… （検索記事より） ②シロバナエンレイソウ 　　（白花延齢草） ユリ科 別名・ミヤマエンレイソウ ③ユキモチソウ（雪餅草） サトイモ科 別名・カンキソウ ④ハルトラノオ（春虎の尾） タデ科 別名・イロハソウ ⑤スミレ、いろいろ… エイザンスミレ ヒナスミレ タチツボスミレ

カワヂシャ（オオバコ科クワガタソウ属） 　　　　　　　環境省RL：準絶滅危惧（NT） 湿地公園のカワヂシャがたくさん咲いてました。 5mmと小さいのでマクロレンズで見ないとよくわからないお花です。 お花は楕円形で長さ0.5mm、雄蕊2本が雌蕊1本。 花びらは4枚、白色の中に淡い紫色の筋があり平に開きます。 4⃣は花びらが6枚ありました。  花期は4月後半〜5月 草丈20〜60cm 葉には鋸歯があります。 5⃣拡大すると果実が出来てました。 よく似た帰化種のオオカワヂシャは花冠の筋が濃く、葉の鋸歯が不明瞭です。

旅先、見晴台までの山歩き1日で 多種のネコノメちゃんに出会いました… (=^ェ^=)♡♡ それも全てが「はじめまして」💖 《スライドpic》 ①オオコガネネコノメソウ 　　（大黄金猫の目草） ②ハナネコノメソウ（花猫の目草） 会いたかったハナネコ… 今度はﾊﾟｯﾁﾘ開き、赤い芍のコに😍 ③ニッコウネコノメソウ 　　（日光猫の目草） ④イワネコノメソウ（岩猫の目草） ⑤ツルネコノメソウ（蔓猫の目草） 🏷️月曜日にビタミンカラー 🏷️月曜日は元気色の花

旅先で出会った野草たち💛… 《スライドpic》 ①ヤマブキソウ（山吹草） 　ケシ科 ②ツルキンバイ（蔓金梅） 　バラ科 ③ハイキンポウゲ（這金鳳花） 　キンポウゲ科 ④キバナカタクリ（黄花片栗） 　ユリ科 ⑤ルイヨウボタン（類葉牡丹） 　メギ科 🏷️日曜ビタミンカラー♪

可憐に美しく咲いてる姿を見れて 幸せ💖(〃ω〃) 『トガクシソウ』戸隠草 　 メギ科 別名・トガクシショウマ、破門草 朝ドラ「らんまん」で有名にﾅﾘﾏｼﾀ… 由来は最初の採集地が信州戸隠山だったことにより、別名のトガクシショウマ(戸隠升麻)は葉の付き方がショウマ類に似ることから。 矢田部教授やその弟子たちが提唱したそう…🤭💜 《スライドpic》 ①~④ いろんな角度から撮影✨ 美人さんを大きくアップに❣️

1⃣2⃣3⃣　マムシグサ（サトイモ科テンナンショウ属） 富士山麓で綺麗な色のマムシグサに会いました。 3⃣芽の出始めの姿がマムシの肌に似ることから付いた名前だそうです。 4⃣5⃣　スルガテンナンショウ（駿河天南星）サトイモ科テンナンショウ属 斑入りの葉っぱがとっても綺麗でした。 5⃣　白い付属体の先端がふくらむのがスルガテンナンショウの特徴です。