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コブナグサかな?の一覧

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もちっこ
10月10日撮影 狭山稲荷山公園 1900枚目😳!! 1か月に100枚ペースということかな? のんびりやっていこうと思っているのですが、お出かけするといろいろ見つけてしまって投稿したくなってしまって…無駄に枚数を重ねているかも…??? ごちゃごちゃして見づらい写真が多いですが、見てくださっている花ともさん、ありがとうございます😊 コブナグサではないでしょうか? 植物園で札付きで名前を知って、これはどこかで見かけているかも?と思った草です。 メヒシバを小さくしたような…? でも葉が小鮒のような形をしているそうで、小さくて茎を抱いてひらひらしています。 コブナグサ(小鮒草) イネ科コブナグサ属 茎は紫色を帯び、細く、下部は這って節から根を出し、上部は斜上する。葉は長さ2~6㎝、笹の葉に形が似て、幅が広い。葉は両面無毛、縁に長毛があり、葉面が波打ち、基部が茎を抱く。 葉鞘には長毛が開出する。花序は紫褐色で、掌状に3~6個の総(花序の枝)がつく。総は長さ3~6㎝。小穂は長さ5~6㎜、2小花からなる。第1苞頴は上向きの刺毛があり、小穂を包み、第2苞頴も包まれる。第1小花は退化して膜質の鱗片になり、第2小花は両性。護頴と内頴は薄膜質。普通は護頴の基部から出る芒がある。 (三河の植物観察 より) おおお!葉の表面はつやつやですが、縁に長毛が見られます!気付きませんでした。面白ーい! これはこのあと、花序が掌状(手のひらのよう)に開きます。 …ということは、ハラビロちゃんがいたところの草はコブナグサではなさそうですね。 (追記) 和名の由来は葉の形が鮒に似ていることから。八丈島に古くから伝わる絹織物の黄八丈の黄色染料として使われ、カリヤス(苅安)と呼ばれている。しかし、本来のカリヤスはススキに似た大型のものである。 (三河の植物観察 より) 黄八丈の染料になるなんて!八丈島では栽培されているということなのでしょうか🤩 退職して時間ができたら、染色やってみたい!!と思いました。 …が、この公園から摘んで帰るわけにはいかないか…😅
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