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読書の時間の一覧

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Jun.cy
こんにちは😊☀️🌹🍁🍂✨ 今朝も爽やかな朝でした。睡眠不足なため早起きはしていないのですけれどね(笑) こちらのpicの薔薇が一段と開花していたようだったのを部屋から見つけ庭に出た次第。こちらは今朝の薔薇ではなく2,3日前の薔薇です🌹今朝の薔薇は開き過ぎて…こちらぐらいの開きのほうが美しいなと思いましたのでこちらの写真を投稿することにしました👍💕薔薇ブリリアント・ピンク・アイスバーグですね。たぶん。タグをつけてないため開花しないと名前がわからないため名前書いて鉢植えに貼っておかなきゃダメですね😅💦💦 今週から勉強していることのスクーリングが始まり…いよいよ試験勉強に加え宿題まで出て…忙しくなってきました。参加している他の方々はもう試験終わられた方々が多くて少々ビックリ!まだ終わってない方もおられましたが…かなり気持ちが焦りだしてきましたので昨夜からまた追い上げの試験勉強を深夜までやりました(笑) が…疲れる💦疲れる💦 今日はこの試験勉強に取りくんでいる自分にとても励まし?!になるような言葉を見つけたのでご紹介しますね🍃      じきに    ゆったりした時間の流れ    を感じる  軽い風邪を引いたときに、「じきに治るよ」と昔は言われたものです。「じきに」という言葉は最近耳にすることが減ったなと思います。今は「じきに」のかわりに「すぐに」と言われてしまいます。でも、たとえば病気見舞いのときに、「すぐに治るよ」と言われると、そんなに心がこもっていない。どうせひとごとだと思っているんだろうという気がするのですが、「じきに治るよ」と言われると、その言葉を信じて落ち着いて待とうという気になります。 「じきに」という言葉は、ちょっといいと思います。漢字では「直」と書きます。直接にという感じで「じきに」と昔は使いました。「じきじきに」という言葉は今も残っています。 「すぐに行くよ」と言われると、慌てて早く準備しないといけない感じがして、気持ちも忙しくなってきます。しかし「じきに来るよ」と言われると、そんなに慌てなくても。焦らなくても大丈夫だなという感じがします。  今は忙しい時代でいろいろなことをどんどん早くしないといけない。そうすると「すぐに」のほうが使われやすいのだろうとおもいますが、「じきに」という言葉の落ち着き、どこか焦らないゆっくりとした時間の流れというものを取り戻してみたらいいかもしれないとも考えます。     金田一秀穂著      オツな日本語      このごろのことばより なんとなく勉強に追われ焦っている私を励ましてくれるような言葉に思えて…焦らず「じきに出来る」と信じて頑張ろうと思ったのでありました(笑) それでは素敵な週末をお過ごしくださいませ👋🌹🍁🍂🎶✨✨✨
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Jun.cy
こんにちは😊☀️🌹🍁🍂 今朝はいちだんと寒い朝だったようですね。2℃だったみたいで…深まる秋ですね~🍁🍂 こちらは前回投稿した個性的な花器にいける前のものになります。ウインターコスモスがダメになってきたので…百合を少し短かめにして個性的な花器に百合とケイトウを移動させたような感じのものが前回のものでこちらは高さのある花瓶にあまり考えずにいけたようなものという感じかな👍💕 昨夜、息子に年金事務所から委託を受けている業者から催促の電話だと思うのですが電話があり息子が電話口に出ていた時にチラッと私が息子を見たのですが…イヤだったようで後で「うざい」と言われてしまいました。「キモい」も言われたような…(笑) 確かに…この「うざい」という言葉、私も使ったりすることありますけれど…かなりのことがなければ使わないのですが…息子にいつまで「うざい」と言われるんだろうなあとふと思いちょっぴり哀しくなったのですが…(笑) まあそんな言葉にめげることなく 「そんなうざい親を選んで生まれたんだよ」と言い返した私(笑) ということで今日のお題はこの 「うざい」という言葉についてご紹介しますね🍃     うざい        世間は国語辞典に権威を    求めている  「うざい」という若者言葉があって、これが権威ある国語大辞典に収録されたというニュースがありました。そういう言葉が国語辞典に載ってしまうということに関して、そんな言葉を日本語として認めていいのかという意見がかなり多かったそうです。 国語辞典の本来的な目的は「わからない言葉を調べる」ということです。わからない言葉があったときに、意味がわかるようにするのが、いわゆる国語辞典の一番の使命なのです。国語辞典をつくっている立場からいうと、別に国語辞典に載ったからといって、その言葉が正しい日本語、いい日本語と認めているわけではないのです。  たとえば、放送中のアナウンサーが「うざいですね」と言ったら、使用の基準としてはかなり権威がありますから、これを正しい日本語として認めるのかという話にもなるかと思います。しかし、国語辞典は言葉の善悪や適不適を示すものではありません。  ただ国語辞典をつくる身にとっては、世間の人たちが国語辞典に権威を求めているのだということの責任は怖いほどに重いとも思います。その責任を感じながら、わかりやすく役に立つ国語辞典をつくっていこうと思っています。    金田一秀穂著     オツな日本語      このごろのことばより 「うざい」と息子に言われないようになりたいものですが…たぶん私はずっと息子にとって「うざい」存在なのかもですね✨ なにも出来ない息子に生きていくために必要なことをまだまだ教えていかなければならないと思っているこのごろです🍃✨ 最後まで読んでいただきありがとうございました🙇 それでは素敵な水曜日をお過ごしくださいませ👋🌹🍁🍂🎶✨
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Jun.cy
こんにちは😊☀️🌹🍁🍂✨ 今日も朝は冷えてます。暖房が必要ですね🔥 しばらく雨☔も降らないようなので庭やプランターに水やりも必要ですしね。 こちらのpicは個性強い花器にマムも面白い形になっていたのでそのままを生かして…ウンリュウヤナギで個性的な雰囲気をアップさせるような形にしてみました💖 こちらの花器にいけていた以前のお花もドライになってしまったのですがまた…もったいない精神でドライアレンジ作りましたのでまた近々投稿しますので楽しみにしていてくださいね🎶 今日はフォロワーさんとのやりとりで省略言葉についていろいろ語ったのもありこの省略言葉に関連したものを見つけたのでご紹介したいと思います🍃    省エネ対策 省エネ推進        「推進」するか、    「対策」するか?  「省エネ対策委員会というような組織をときどきみかけます。しかし、よく考えると、省エネ対策というのはおかしい言葉です。対策というのは、何か問題があったときに、それに対する策を考えることです。省エネに対して対策するというのは、省エネするのはいやだから、なんとかごまかして省エネの風潮をやりすごせないかなどと考えることになります。「省エネ対策」でも伝えたい意味はわかりますが、本当は「省エネ推進」というべきだろうと思います  少し違うのですが、私の勤める大学で、「セクハラ対策委員会」というものが発足しました。先生たちがセクハラをどのようにやめさせたらいいか、防止したらいいかということを考える組織ですが日本語ではよくこの「対策」という言葉が省略されてしまいます。 そうすると、「セクハラ委員会」という名前になってしまい、その委員会の委員長はセクハラ委員長ということになります。 セクハラ対策の本来の意味とはまったく逆になってしまいます。  「セクハラ委員長 金田一先生」などと言われると、ウワーやめてくれーというような、とても恥ずかしい思いをします。いやがるのを面白がってそう呼びつづけたら今度はパワハラになりかねません。ちなみに私がそう呼ばれているわけではないので、誤解なきようお願いします。     金田一秀穂著      オツな日本語      このごろのことばより 世の中本当に省略言葉で溢れていますからね。なんの略なのかわからないものも多くて戸惑うことしばしばです(笑) それでは素敵な月曜日をお過ごしくださいませ👋🌹🍁🍂🎶✨✨
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Jun.cy
こんにちは😊☀️🌹🍁🍂✨ 今朝は冷えました。5℃だったので寒いはずです。最高気温19℃なので日中気温も下がりましたね。明日も同じ気温のようです。 今朝は庭とプランターに水やりをしました。多肉植物が鉢植えいっぱい以上になっていたのを先日カットし…もったいなかったため他の鉢植えにカットしたものを移動させました。こちらの鉢植えはカットされなかった鉢植えに残した多肉になります👍💕 この鉢植えにちょうどいいサイズになりましたが…高さが出てますね。たぶん今まで陣どってた大きな多肉のせいで上に伸びるしかなかったのかなと…😅💦💦 久しぶりの多肉の投稿が出来てよかったです✌️😆✌️ こんなにお天気がよいと空の写真や風景写真を撮りたくなりますね。お出かけするには本当にいいシーズンですよね〜🍁🍂 今日は空の写真に関連する雲のお話しをご紹介しようと思います。     鱗雲うろこぐも        別名「鰯雲いわしぐも」    「鯖雲さばぐも」とも  秋の高原などに行くと、「鱗雲」という雲を高い空に見ることができます。青い空に白くいくつもの小さいい雲がチラチラと並んで見えます。気象学的には、「巻積雲けんせきうん」というそうです。どうも私には魚のうろこというよりは、むしろ、海のさざ波のように見えるような気がします。  鱗雲は別名「鰯雲」ともいいます。また「鯖雲」という言い方もあるのだそうです。ある説では、小さく点々と並んだ雲を、イワシの群れ、サバの群れに見立てているのだそうです。  「秋鯖あきさばは嫁に食わすな」というちょっと意地悪な諺ことわざもあるほど、秋のサバ、秋のイワシはおいしいとされています。秋の雲に魚を表す言葉をあてるのは、漁期に豊漁を願った昔の日本人の気持ちの表れであるのかもしれません。  「鰯雲」も「鰯」も秋の季語ですが、昔、イワシは下魚とされていて貴族は食べなかったそうです。ところが和歌の達人であった和泉式部いずみしきぶはイワシが大好物で、ある日。夫にイワシを食べているのをとがめられたので、とっさに「日の本に はやらせ給ふ(たま) 石清水((いわしみず) まいらぬ人も あらじとぞ思ふ」と返しました。イワシと石清水八幡神社をかけて、石清水の神社に人が参るように、わたしもイワシにまいっているのですよということですね。秋のイワシ以上にうまい返しです。    金田一秀穂著     オツな日本語      秋のことばより それでは素敵な週末をお過ごしくださいませ👋🌹🍁🍂🎶✨
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Jun.cy
こんばんは😊🌃🌹🍁🍂✨ 今日は暖かい日でした。車運転中も陽射しが強くてまた手袋して運転し帰宅しました。ストレス解消に花苗と切り花を買い物してきましたが…これが私の癒やしなのだからと自分を納得させながらいろいろと買い物してしまう私(笑) さて昨日ぐらいにつぶやいていた11月は秋なのか冬なのかということ判明しました。秋だそうです。 3か月で区切られているよう。 Googleですぐ調べられ便利な世の中になってますよね。本当に こちらのpicは先月アレンジメント教室で作った手作りの器に残り花材などでアレンジを作ったものになります👍💕リューカデンドロンなどはドライになってます(笑)まあ残り花材の有効活用という感じでまとめてみました💖 今朝はまた、かの国から物騒なものが3発も飛んで来て…かなりのニュースになっていました。 なんとかバカバカしい挑発行為はやめてほしいものです。 今日はこの言葉がすごく今朝の出来事のニュースに重なったのでこの言葉をご紹介しますね🍃    天高く馬肥ゆる秋   もともとは遊牧民を恐れる   気持ちを込めて  「天高く馬肥ゆる秋」といい   ます。  秋になると、空が澄んでとても高くなる。馬も太るほど、おいしいものがたくさん収穫される。 秋はとてもいい季節であるという感じが、この「天高く馬肥ゆる秋」という言葉から伝わってくるのですが、実はこの言葉の本来の意味を調べると、不吉な意味合いをおびていることがわかります。 「天高く馬肥ゆる秋」というのは、実は中国から来た言葉です。  昔の中国では、いわゆる漢民族が住んでいたエリアは農耕地帯で、その北のほうには、「匈奴きょうど」などと呼ばれた遊牧民たちがたくさん住んでいました。 彼らは秋になると、夏のあいだに生えた牧草を食べてすっかり元気になった馬に乗って、南のほうにできた小麦や米を獲りにくるというわけです。それを恐れて、「天高く馬肥ゆる秋」というようになったそうです。  つまりこの言葉は、そろそろやばいぞ、遊牧民が攻めてくるぞという警戒の意味で使われていたわけです。万里の長城などを築いて、北から来る遊牧民たちの侵入を必死で防ごうとした農耕民の気持ちがこの言葉には込められています。中国では今でもそういう意味で使われる言葉だということなので、中国で商売をしているビジネスマンは使いどころに注意が必要ですね。    金田一秀穂著     オツな日本語      秋のことばより 昔は馬で攻めてきたのが今はミサイルですから…防ぐのは迎撃ミサイルしかないのかな。 平和な世の中を願うばかり✨ それでは素敵な夜をお過ごしくださいませ👋🌃🌹🍁🍂🎶✨✨✨
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Jun.cy
こんにちは😊☀️🌹🍁🍂🎃✨ 今日はハロウィンの写真をもう1枚レイアウトしたので連投失礼いたします🙇🙏 ハロウィン+20周年お祝いイベントのお祝い花の美しい胡蝶蘭いっぱいの写真とハロウィンの飾りつけの写真をレイアウトしてみました👍💕 可愛らしい飾りつけのハロウィンイベントは存在感ある秋の行事に定着してきましたね。外国のお祭りですが…バレンタインやクリスマス並みになってきてます💖 日本のハロウィンの日は東京の渋谷の街が有名になってますが…秋葉原の街に関係する言葉を今日はご紹介しますね。     萌え(も)       新しい感情を表現する    言葉として 「草木が萌える」という使いかたがあるように、芽が一斉に出てくることを「萌える」といいます。 五月というのは萌える季節として非常に美しいわけですが、最近は「萌え」という言葉が違う意味で使われています。  私などの世代だと、秋葉原は電気屋さんの街というイメージしかないのですが、今は、アニメーションが大好きな「アキバ系」と呼ばれるオタクなどが集まる街になっていて、コスプレのお店やパソコンゲームのショップがあったりするそうです。  彼らがもっとも尊重するといいますか、喜ぶものを、「萌え」といいます。どういうことを「萌え」というのかはとても難しいところです。たとえば、私は眼鏡(めがね)を外した女性がとたんにきれいな美少女になるのがとても魅力的だと思うのですが、「眼鏡萌え」と呼ばれる人たちは、女性が本当は美少女なのに全然それを意識しないで、かえって眼鏡をかけて不細工になるのが「萌え」であるといいます。  もうわけのわからない世界です。それから膝小僧にバンドエイドが貼ってあったり、包帯をしていたりすると、「萌える」という人もいます。案外奥が深いのかもしれません。    金田一秀穂著     オツな日本語      このごろのことばより これを読んで私の息子もパソコンゲームばかりやってるしオタクぽいなと思えてしまいました(笑) それでは素敵な10月最後の日をお過ごしくださいませ👋🎃🍁✨
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Jun.cy
おはようございます😊☀️🌹🍁 今朝もキリッとした寒い朝ですね。今日は農園に買い物に行って野菜と久しぶりに花苗を買ってこようと思っています🎶 簡単に寄せ植え作りたい気分になってきたので😆🔥 こちらの豪華なアレンジメントは先日職場のハロウィンと20周年のお祝い同時イベントのお花になります👍💕豪華ですね~🎉㊗️🎉 もう1つ豪華なアレンジメントがありましたがこちらのほうがハロウィン🎃らしいアレンジかな✨ ちょうど「読書週間」始まりましたのでそれに関係する言葉をご紹介しますね🍃     灯火親しむ    夜長には明かりのもとで    読書を 「灯火親しむの候になりました」といいます。「灯火」というのはともしび、明かりのことをいいます。灯火に親しむわけですから、夜のことをいっていることはわかります。では、夜に明かりに親しんでいったい何をするのか。 読書をするのです。  唐の詩人に韓愈(かんゆ)という人がいて、「燈火ようやく親しむべく、簡編巻舒(かんべんけんじょ)すべし」という詩を詠んでいます。秋の夜長で日が落ちて暗くなったときは、明かりをつけてたくさん本を読んだほうがいいよと言っているわけです。  日本では毎年十月ニ十七日から十一月九日までのニ週間が「読書週間」とされています。出版社や書店、図書館などがいろいろな催しを行いますが、東京の神田では有名な古本市が開かれます。少し寒いなと思いながら古本の山をながめていくのはおもしろく、また風情のあるものですが、私は最近の残暑が厳しいせいか、そのころまでは夏の装いをしています。ですから、暗くなって、古本市の帰り道を歩いているときには、とても肌寒く感じるのです。  このように古本を買いながら季節とシンクロするのが私の毎年ですが、私のように薄着はせずとも、読書週間には古書市などまわってみてはいかがでしょう。おすすめです。     金田一秀穂著      オツな日本語       秋のことばより 最後まで読んでいただきありがとうございました🙇 それでは素敵な金曜日をお過ごしくださいませ👋🌹🍁🍂🍃🎶✨
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Jun.cy
こんにちは😊☀️🌹🍁🍂✨ めっきり寒くなってきました。今朝は5度だったんですね。どうりで寒いはずです💦💦 風も冷たくなってきて秋が深まってます。もう10月もあとわずかですから冬もすぐですね⛄💧 こちらのpicは班入りヤブランです。青い鉢に何年もこのまま状態😅💦💦枯れた葉を取り除き肥料をあげたら元気になりましたので庭から玄関先に移動して写メしました👍💕 今日は夕方の時間に投稿になりましたので…関係する言葉をご紹介します🍃     秋の暮れ    日本人にとって美しい    心騒ぐ時間  秋の夕方のことを「秋の暮れ」といいます。似たような言葉で「暮れの秋」という言葉もありますが、これは秋の終わりころ、晩秋のころをいう言葉です。 「枕草子」に「秋は夕暮れ」という有名な一説があります。清少納言は、秋でもっとも美しい時間は夕暮れだと言っています。  確かに秋の夕暮れは日が黄色くなって、美しい。そしてちょっと心が騒ぐ。なんともいえず「もののあはれ」を感じさせてしまう。また、清少納言の『枕草子』は名作なので、それを読んだ後代の日本人の美意識にかなり影響を与えています。その効果も手伝って、「やはり秋は夕暮れがいいね」と日本人は思ったわけですね。 「心なき身にも哀(あはれ)はしられけり 鴫(しぎ)立つ沢の秋の夕ぐれ」 これは西行法師が秋の夕暮を詠んだ有名な歌です。普段あまり情緒を感じないような人でも、秋の夕暮れに河原で突然鳥が飛び立っていくのを見たときには、心が騒ぐであろうという意味です。  普段あわただしく日常を暮らしている人でも、思わず何か情緒を感じてしまう。それが秋の夕方の景色なのだと思います。    金田一秀穂著     オツな日本語      秋のことばより 秋の夕暮れがこの文章を読んで一段と魅力ある景色に感じられました✨残り少ない秋を楽しんでいきたいですね🎶 それでは素敵な木曜日の夜をお過ごしくださいませ👋🌃🍁🍂✨
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Jun.cy
こんにちは😊☀️🌹🍁🍂✨ 今朝は溜まりに溜まっていたプラごみなどを捨てに行きスッキリしました。庭やプランターに水やりをしたついでに車も洗車できてまたまたスッキリでき清々しい秋の朝でした🍃🍁🍂 こちらは昨日の投稿したアルストロメリアのアップ写真👍💖 ピンクと白のグラデーションが綺麗な可憐さが感じられるお花で好きです💕✨ 昨夜は寒かったのでキムチ鍋を作りました💪🔥温かい鍋ものがとっても美味しく感じられる季節になりましたね。 今日は野菜、果実のお話しをご紹介しようと思います。    野菜・果実の名称   伝来した外国がわかる  キュウリやコショウやクルミといった言葉にも漢字があります。「胡瓜キュウリ」「胡椒コショウ」「胡桃クルミ」と書くのですがどれにも必ず「胡」という字が入っています。  「胡」というのは、昔の中国では西域のこと、シルクロードのことを意味していました。そして、シルクロードを通って渡ってきたものに「胡」の漢字をつけて名前をつけたのです。このことから、「胡瓜」や「胡椒」や「胡桃」は中国の西のほうから来たのだということがわかります。  ものの名前から、伝わってきた元の国がわかるものがあります。たとえば「カボチャ」。原産地は熱帯アメリカですが、日本にはカンボジアから渡来したため、この名前になったと言われています。 「唐辛子」は唐からきたカラシで、中国から伝わったものだとわかります。「トウモロコシ」のトウは唐(とう)、モロコシは唐土(もろこし)、いずれにせよ中国です  遣唐使の影響もあって、日本に外国から伝わってくるものは中国経由になるので、舶来品のことをみんな「モロコシ」ともいいました。最初は「モロコシ」「唐黍(とうきび)」などと呼ばれていたものがいつしか合わさって、「トウモロコシ」になったといわれています。     金田一秀穂著    オツな日本語      昔からのことばより それでは素敵な水曜日をお過ごしくださいませ👋☀️🌹🍁🍂🎶✨
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Jun.cy
こんにちは😊☀️🌹🍁🍂 今日も秋晴れ☀️で朝は爽やかですね。庭に出るのも気持ち良くて秋の庭仕事やる気が出てきます。 こちらのpicは先日お出かけした近場のアジアンキッチンのお店前で写メしてきたドラセナでしょうか。存在感抜群でアジアンガーデンの雰囲気が醸し出されてすごく素敵でした~👍💕 今日は爽やかという言葉を使ったのでこの言葉についてご紹介しますね🍃✨      爽やか(さわ)   秋の気候だけでなく気分を   表すことも 「爽やか」という言葉があります。「スカッと爽やか」という清涼飲料水のメーカーのCMの文句もありますが、この爽やかというのは、俳句では秋の季語として分類されています。 「秋晴れ」という言葉もあるとおり、秋は晴れた日が何日も続きます。そして空気が澄んでくる。 気温も湿度もちょうどよく、一日中快適に過ごせる。そういうすがすがしい気持ちになるものを、爽やかというわけです。考えてみると、確かに「爽やか」は春や夏や冬よりも、秋に一番ぴったり合う言葉だなと思います。  俳句にも「爽やか」という言葉はたくさん使われています。 「爽やかに 子の音信の 絶えてなし」という俳句があります。 子どもからの便りが全然来ない。その状態が爽やかであるというわけです。親になってみるとわかりますが、だいたい子どもというのは、親に手紙を書いたりメールをしたりしないものです。むしろ自分の楽しいことで手いっぱい。 楽しんでいるからこそ、音信もない。  その音信のなさが爽やかであると、この句の作者は言っているわけです。そのあたりが今どきの親と違って気持ちいいなと思ったりもします。子どもへの愛情と子どもとの距離感が、またとても爽やかに感じられる俳句です。    金田一秀穂著     オツな日本語      秋のことばより それでは今週も頑張ってまいりましょう👋💪🔥🌹🍁🍂🎶✨
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Jun.cy
こんばんは😊🌃🌹🍁🍂 今日は明日の投稿が出来ないかもしれないので…夜分遅くになりましたが投稿することにしました。ちょっとスキマ時間が出来て…家事などやることはいっぱいあるんですけれどね〜😅💦💦 今日は午後からお天気☀晴れてきましたね。写メは曇っていた時に室内で撮ったので昼過ぎまで待てばよかったなと…思うようにはなかなかいきませんね😂💦💦 庭仕事少しやりました。地味な土の再生作業です。少しずつやるしかない作業なので早々に済ませて…夕方は図書館へ試験勉強しに行きました。こちらコキアの紅葉は図書館前の花壇です👍💕 勉強が…範囲が広くてなかなか終わっていかないです😓💦💦 残りひと月で提出終わらないといけないためコツコツやるしかないなと思っていますが…疲れるの一言につきます(笑) 図書館内の隣接コーナーにリサイクル本の部屋があり…閉館ギリギリでしたが読みたい本があったのでお持ち帰りしてきました。 買えば1500円もする本なので図書館へ行き得しちゃいました。 コキアの紅葉写真なので今夜の読書の時間は紅葉を書き写したいと思います。      紅葉(もみじ)   カエデの代名詞だが、ウルシ   もナナカマドも  タクシーに乗ったときに、運転手さんが、「最近の言葉はおかしい」と怒っていたことがあります。本当は「もみじ」というのは紅葉すること全般を表すのに、「もみじの葉っぱ」を、いわゆるカエデのことにしかいわないのは変だというのです。  運転手さんのおっしゃるとおり、「もみじ」とは紅葉するという意味です。ウルシ、ナナカマド、ハゼなどの葉っぱがきれいに紅葉するさまを「もみじする」といいました。その中でもっとも代表的だったのがカエデだったのです。「もみじするもの」の代表として、カエデがもみじの呼び名を独占してしまいました。  春の花にもこれと似たような例があります。サクラというのは、実は平安時代ごろには早春に田んぼのそばに咲くきれいな花全般のことをいったのだそうです。たとえばコブシは早春にきれいな花を咲かせますが、あれも実はサクラと呼ばれていたのです。春に咲く木の花の代表的なものとして、いわゆる現代でいう「桜」が「サクラ」という呼称を独占してしまったというわけです。  こういうようなことは、言葉の成立の過程でときどき起こります。ちなみに、カエデというのは葉のかたちがカエルの手に似ているという「カエルデ」が語源です。    金田一秀穂著   オツな日本語     秋のことばより 長文失礼しました🙏 それではおやすみなさい👋🌃✨
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Jun.cy
こんにちは😊☁️☀️🌹🍁🍂 今日は昨日ほどお日さまが出てないです。昨日室内で写メすればよかったなあと後悔してます。 まあ…お日さまの光を待っているうちに花が傷んで綺麗な姿でなくなってしまうため…写メしようかなと思ってます📷✨ でも今日は庭仕事するには暑くもなく曇っているのでやりやすい日だなと思うので…庭に出ていろいろやれるといいのですが……🍃 こちらのpicは昨日投稿したおしゃれなラーメン屋さんでひとめぼれして購入してきたガラスの花瓶です💕アーテイシャルフラワーを合わせてみました🎶 この花瓶はイタリア製らしく…花をいけなくてもカッコイイんですがアーテイシャルフラワーをまずは飾ってそのうち生花も合いそうなのがあればチャレンジするつもりです✨エメラルドグリーンの色が綺麗で本当に美しい花瓶に出会えて嬉しい〜👍💕 まさかラーメン食べに行って…こんな掘り出しものに出会えるとは思ってなくて…1つ店外にあったお値打ち品を買って帰ろうとした時に目立たない場所にあったこの花瓶が視界に入り…もうひとめぼれしてしまい即買い決めちゃいました✌️😂✌️ 今日はこの花瓶の色に関係することをご紹介しますね。       青信号 語呂がいいので緑ではなく青になった!?  信号機は「赤・青・黄」といいます。しかし青信号は、実は緑色をしています。緑色をしているのになぜ青信号というのかと、よく言われます。  昔の言葉では、青というのは緑色を含めていたといわれています。本来「緑」という言葉は、植物の葉っぱの色のことを意味します。「葉っぱの緑が青々としている」と使うわけですから、「青々としている」色は緑色をも意味するのだということです。今でも、緑色のリンゴを青リンゴと呼ぶような使いかたがされています。  それから「青雲」や「青い馬」、あるいは「顔色が青い」と言ったりします。ここでいう靑は、赤や黄色などの温かみのある色が抜けてしまって、少し白っぽい、寒々しい色になっている状態を表します。  昔から、靑は緑色も含むし、靑白いものも含むと考えられていたようで、緑色の信号を青信号というのも不思議ではありませんが、信号機は最近のものです。  結局「赤・青・黄」は言いやすいけれども、「赤・緑・黄」はとても言いにくい。つまり語呂合わせによって緑信号が青信号になったのだという、本当かどうかよくわからない話があります。    金田一秀穂著   オツな日本語    このごろのことばより 最後まで読んでいただきありがとうございました🙇 それでは素敵な土曜日をお過ごしくださいませ👋☁️🌹🍁🍂🍃✨  
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Jun.cy
こんにちは😊☀️🌹🍁🍂 今日も秋晴れ☀️です。庭仕事としてまたまたシマトネリコの木の剪定をしました。ゴミの日なのでゴミ袋をいっぱいにしたいがために剪定しだしたという…😅💦💦またシマトネリコの枝のゴミ袋2袋は作れそうなくらい剪定しちゃいました😂💦💦 こちらのpicはお出かけ先のお店の前の写真です。ユーカリがなぜ紐でこーゆう風にしてあるのかは謎です(笑) このお店に来るのは2回め。住宅地の中にある隠れ家風のお店なんですがなんのお店だと思いますか?ラーメン屋さんなんです。 結構お昼時に混みあっていたので気になり先日初めて入店したのですが…店内がアジアン雑貨のようなものがディスプレイされており…雑貨も売っているラーメン屋さんでラーメン食べに来たのに掘り出しものを見つけて…ひとめぼれして購入したいきさつのお店なんです。昨日もラーメン食べに行きまたいいもの見つけ買ってきてしまいました(笑)www🤣www また近々お披露目しますね💕 さて昨日の続きの炊き込みご飯の具材の芋について…ご紹介します      芋(いも)     サトイモか、サツマイモか、    ジャガイモか?    芋の代表選手はなんだろうなどということを考えます。私くらいの世代ならば、芋というとサツマイモだろうとだいたい思います。しかし、田舎のほうや、あるいは少し上の世代では、サトイモを思い浮かべるといいます。  芥川龍之介の作品に「芋粥」という小説がありますが、その中で題名そのものの芋がゆを食べるところがあります。その芋がゆとはどんなものか。私は、サツマイモの入ったおかゆかなと思っていたのですが、実はそうではありませんでした。  サトイモの入っているおかゆを芋がゆといったのだそうです。宮城や山形などでは、「芋煮会(いもにかい)」といって、秋になると今でも地域や友人との親睦の行事として河原に行ってサトイモの入った鍋をつくって食べます。昔は芋といえばサトイモだったのです。  ところが、最近の若い人は、どうも違うようです。ファストフードのお店に行って「芋でも食べよう」などと言う若者がいますが、それはもちろんフライドポテトなどのジャガイモです。芋といって、思い浮かべるのは、サトイモかサツマイモかジャガイモか。何を思い浮かべるかで、なんとなく世代がわかる。読者の皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。   金田一秀穂著    オツな日本語     秋のことばより それでは素敵な秋の金曜日の午後をお過ごしくださいませ👋🍁🍂
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Jun.cy
こんにちは😊☀️🌹🍁🍂 朝晩がだいぶ冷えてきて秋らしい気候になりましたね。 十月も半ば過ぎましたが…未だに衣替えがやれてないので本腰入れてやらねばと…(笑)…😅💦💦 こちらのpicは今月のフラワーアレンジメント教室の作品です💕 グリーンづくしのアレンジメントで癒やしパワー大です👍💘💘💘 器に注目〜😆手作りで作った器がまた深いグリーンで素敵なんです。チキンワイヤーとシサル麻、ラフィアで作りました✌️😆✌️     敬う心  学校の先生を軽(かろ)んじ、師と仰(あお)ぐ気持ちなかったら、先生も教える張合いがないし、生徒も学びが身につかない。社会にとっても大きな損失である。  やはり聖職の師として先生を敬(うやま)い、謙虚(けんきょ)に師事する姿から、一言一句が身につき成長する。  親を大事にし、上司に敬意をはらう。先輩に礼をつくし、師匠に懸命(けんめい)に仕える。親や師にたいするだけではない。よき仕事をする人を心から尊敬し、一隅(いちぐう)を照らす人にも頭を下げる。  天地自然、この世の中、敬う心があれば、敬うに値(あたい)するものは無数にある。  犬や猫には敬う心の働きはない。だが人間には、ものみな、人みなのなかに敬うべき価値を見いだす能力が与えられている。本質として与えられている。その本質を生かしつつ、敬うべきものを 敬うことによって自他ともの心をゆたかにし、高めることのできるのは人間だけではなかろうか。  その人間の特性を素直に生かしたい。敬う心を高めて、おたがいのゆたかさをはかりたい。   松下幸之助著    道をひらくより 今日は…前回の「花に水をあげる」にコメントをいただき…ふと敬う心のこの文章を思いだし書き写しました。流石、一流の方は言われることが素晴らしいです🍃 それでは素敵な秋の午後をお過ごしくださいませ👋🌹🍁🍂✨🎶
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Jun.cy
こんにちは😊☁️☔🌹🍁🍂 明日雨だと思っていましたが天気予報みたら今日☔マークで明日は☀晴れに変わっていました。 雨☔がもう少し降ったようで地面が濡れていますね。 こちらは先日青い花瓶にいけた薔薇と一緒に購入してきた薔薇なんですが小ぶりな薔薇なのでこの薔薇は小さな花瓶にいけて楽しみました👍💕 昨日は気温が高くて半袖じゃないと暑いぐらいでしたが今日は気温下がり長袖で過ごせますね🍁🍂   常に九月で米の飯  つつましい庶民的な暮らしぶり  秋というなは一番いい季節だと思われています。夏には「言うまいと 思えど今日の 暑さかな」という句があったりして、昔は冷房もなかったでしょうから、昔の日本人は夏の暑さは大嫌いだったのです。ところが冬になると、「冬はまた 夏がましじゃと 言いにけり」。こんなに寒いのはいやだ、やはり暑いぐらいの夏のほうがよほどよかったと言ったりするのです。その中間にある春と秋というのは、日本人にとってはとてもいい季節であると思われていました。  「常に九月で米の飯」という言いかたもあったのだそうです。この「九月」は旧暦で、今の暦でいえば十月のことです。いつも十月ぐらいの季節でお米のご飯が食べられれば幸せだというわけです。 「いつも月夜で米の飯」という言いかたもあって、いつも月が見える夜のようなおだやかな天気が続いて、お米のご飯が食べられればもう最高だというわけです。  これに続く言葉として「負はず借らずに子三人」というのがあるそうです。借金もなく、子どもは三人ぐらいがちょうどいいという。権力者であった藤原道長の「この世をば 我が世とぞ 思ふ望月(もちづき)の 欠けたることも なしと思へば」という歌もありますが、それとは対象的な、贅沢はいわない、とても庶民的でつつましい幸福観をみてとることができると思います。   金田一秀穂著  オツな日本語     秋のことばより それでは素敵な週始めの月曜日をお過ごしくださいませ👋🌹🍁🍂
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Jun.cy
こんにちは😊☀️🌹🍁🍂 今日も昨日に続いて秋晴れ☀️ですね。今日は地域の秋祭りですので爽やかな日にお祭りが出来るのは気持ちいいですね。 爽やかな秋晴れの日に朝から庭仕事したのですが…ちょっと暑かったですが爽やかで気持ち良かったです🍁🍂✨ こちらは今週の火曜日に地元のコスモス畑で摘んできたコスモスを花瓶いけにしたもの👍💕 今年はタイミングいい時に摘みとれて昨年よりいっぱい摘み採れたんですが…花瓶いけにして写メ撮るのが天気☀晴れを待っていたので…花が傷みかけているものを取り除いたりしたので少しボリュームダウンしましたが…それでも華やかなコスモスに満足〜🥰💕 秋祭りの日なので今日ご紹介するのは神様に関係のある言葉をご紹介します。     神無月  俗説と逆に正しい語源は「神の月」  十月は「神無月」(かんなづき)と書きます。十月は神様がいない月だと言われています。どこへ行ってしまうのかというと出雲大社へ行ってしまう。来年の縁結びであるとか、そんなことを話し合いにいくのだそうです。逆に出雲大社のある島根県に行くと、十月は「神在月」(かみありづき)といわれます。  語源を調べるというのはとても難しいことですが、この八百万(やおよろず)の神様が出雲に集まるからというのは俗説といわれています。  「な」というのは古いことばで「の」を意味します。だから「神な月」は「神の月」だというのがどうも正しいようです。いろいろな説がありますが、十月ですから秋の収穫があって、捧げものもあり神様が喜ぶ月である。だから「神の月」。その古い言いかたが「神な月」だというわけです。  また折口信夫という有名な国文学者は別の説を唱えています。この人は、昔の季節は二つに分かれていて上(かみ)と下(しも)があったというのです。六月は水無月(みなづき)といいます。一月から上になるとも思うのですが、六月の水無月にに対して十月が上のほうにあるので「上水無月」(かみみなづき)、それが「かみなづき」「かんなづき」になったという説です。  何が正しいのかはわかりませんが、できれば神様には留守にしてほしくないなあと思います。   金田一秀穂著  オツな日本語    秋のことばより 最後まで読んでいただきありがとうございました🙇 それでは素敵な秋の週末をお過ごしくださいませ👋🌹🍁🍂🎶✨
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Jun.cy
こんにちは😊☀️🌹🍁🍂 今朝はごみ出しの日で袋に集めていたのですが袋を捨てるものでいっぱいにしたかったので…シマトネリコの木の剪定をしてごみ袋をいっぱいにし捨てに行きました。 ゴミ収集車来たのに間に合いました〜😅💦💦 庭には剪定した枝がまだいっぱい残ってます😓この枝をまたごみ袋に小さく切って入れるのもちょっとした労働です(笑) ボチボチやっていきます✌️😂✌️ こちらのpicは秋の寄せ植え作ったものと言いたいところなのですが…夏?春?どちらか忘れましたが初夏ぐらいに作ったゼラニウムの寄せ植えのその後です👍💕 ゼラニウムがたくさん咲いてくれていましたが…今は1つだけ咲いてます。ゼラニウムは多年草らしいので…この寄せ植えこのまま肥料あげて放置して様子見ることにしようかなと思っています。 コルジリネの元気が良いので…高めの花台に乗せたら雰囲気が変わりゼラニウム一輪だけですが見栄えしたので写メしました💕 庭仕事いっぱいありますので…なるべく庭に出ていろいろやりたいんですが…この秋はどれくらいできるかなあ😅💦💦 秋植え球根だけは最優先でやらなければとは思っていますが…💦💦 庭やプランターに水やりをしようと思い立ったところでこの言葉のご紹介をしますね🎶    花に水をあげる  「やる」を使わないのは乱暴に聞こえるから 「花に水をあげる」という言いかたがありますが、これは間違った日本語でけしからんと言う人たちがいます。「あげる」は「プレゼントをあげる」のように、自分から目上のほうに、あるいは対等の立場の人に対して使う言葉だ。花は人間ではない。つまり目下だから、「水をあげる」なんて丁寧にいうことはないじゃないかということのようです。  そういう人は最近の料理番組にも怒っています。確かに、「大根はじっくり煮てあげてください」だの、「魚は軽く焦げ目がつくくらい焼いてあげてください」などという表現がやたら多いと思います。そういう人は、花や野菜や魚に敬意を表さずに「花に水をやる」と言いなさいというわけです  「やる」を使わないのはなぜかと考えると、尊大な感じのする言葉だという理由もあるのですが、そこから進んで、やりかたがぞんざいで乱暴に聞こえるということでしょう。逆に「水をあげる」というと、いかにも丁寧に水を差すような感じがして「魚を切ってあげる」だと、丁寧に魚を切るような感じがします。花や食材を大事にしているのだ、ということを示す意味で、「やる」ではなく「あげる」を使うようになったのだろうと、私は思っています。   金田一秀穂著  オツな日本語   このごろのことばより それでは素敵な金曜日の午後をお過ごしくださいませ👋🌹🍁🍂
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Jun.cy
こんにちは😊☁️🌹🍁🍂 今日もどんよりと曇りのようです。明日は晴れ☀️るようなので明日頑張って写メしようと思っています🎶 こちらのアレンジメントは職場に飾ってあったフラワーアレンジをいけ直したもの👍💕秋らしい紅葉の小枝が使ってありましたが…🌿葉がチリチリになっていたので…マムや薔薇などと破棄しカーネーションや千日紅など全体を低めにリメイクしたらフレッシュな花ばかりになっていい感じになりました✌️😆✌️ マム一輪だけかろうじて使ってしまいましたが入れて正解でした。 新しい花材をプラスしないでリメイクするためちょっと…もの足りなさはあるんですが即席でいけ直すだけでも花は蘇りますね🥰🌹   いただきます     時間を区切り、けじめをつける 最近「いただきます」という言葉をめぐって、問題が起きているそうです。  学校で子どもが給食を食べるときに、一斉に「いただきます」と言います。「いただく」というのは、目下が目上からものをもらうときの言葉で卑屈だとか、給食費を払っているのにいただくとはなにごとかとか、生きていたものを「いただきます」という宗教觀を強制するのはやめてほしいだとか強制的に一斉に言わせるのはやめてほしい、などという投書や学校へのクレームがあったのだそうです。  私たちが「いただきます」と言うのには、実は時間を区切る、行為を区切るという大きな理由があります。「いただきます」と言うことで、食べるという行為が始まる。「ごちそうさま」と言うことによって、その行為が終わる。自分の中の気持ちのけじめのようなものをつけている。それが「いただきます」や「ごちそうさま」という挨拶なのです。  言葉は、もともといろいろなものを区別するために人類が発明したものです。「イヌ」と「ヤマイヌ」の区別がつくのは言葉のおかげです。「ことのは」とも言い、ものごとの端である境目をくっきりさせる作用がある。時間を区切るのに挨拶をするのは自然なことなのです。   金田一秀穂著  オツな日本語     昔からのことばより 最後まで読んでいただきありがとうございました🙇 それでは素敵な木曜日の午後をお過ごしくださいませ👋🌹🍁🍂
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