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イオナンタ ロンの一覧

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キリちゃん
(後編) 入院と精神障害者について(ネガティブなことを目にしたくない方前半の写真以外は読まないことをお勧めします) 一年前にチランジアを始めたときに、今まで見た中で1番かっこいいと思ったイオナンタ ロンの一年間の経過を、2つ前に投稿した前半から三部作でその変化を投稿しています。この写真は購入後ほぼ一が年経過した写真です。たった1株の小さかったものから、なんと8株が子株として生まれました‼️ そして写真通りイオナンタ ロンはビッグママとなりました。が、なんと子育ての負担でこんな形になっちゃいました😮もはや見た目はイオナンタではないですね。ただ母として頑張ってくれている株のためにも最大限サポートするぞ‼️ と、ここからはわたしの体調の話に移ります。チランジアの神秘的な変化に感動していたまさにその数時間後、私は救急車で大学病院に運ばれれることとなりました。 理由は止まらない激しい嘔吐。全く持って原因不明でした。当日出し切った固形物は全て流しに捨てたものの、その後も嘔吐は続き、バケツ全体がただの黄色?緑?の液体で溢れかえりました。 その日は結局病院で計4リットルの輸液を受け、二日間絶食で入院しました。ただ体重的には、ラッキーなことに二週間で10キロ以上落ちました。 今回の嘔吐が原因不明だったこともありその後入院が決まりました。随分と待たされましたが、ようやく来週(2020年8月18日)から再入院です。 しかし病気の方に話を戻すと、嘔吐後の私は嘔吐恐怖症になってしまいました。またいつ何が原因で吐くかわからない。結局その後から抗不安薬(精神安定剤、ベンゾジアゼピン)を3種類、それぞれ上限量を服薬することになりました。今でもまだ嘔吐することもあり、現在も服薬は継続中です。今回入院する目的は、嘔吐が起きた原因を徹底的に探り、今後抗不安薬なしでの社会生活を営めるようにするためのものです。会社にもかなり長期間休ませて頂いており、自分の無能感が抜けません。。が、多くの方のありがたい励ましによりかなり元気になりました! 私は医療に従事するものです。抗不安薬は気持ちを鎮めますが、量を増やすと頭を朦朧とさせる作用があります。その後私は薬を飲み、記憶を半分飛ばしながら人に絡むということをしてしまいました(特に深夜)。これはいけません。私に関わったすべての人に深くお詫び申し上げます。 ただ、チランジア好きのMさとさん!あなたに言われた、『おまえは精神障害者だ。俺の周りの人もみんなそういっている。』その言葉は一生忘れることはできません。時代が許すならば、あなたにも全く同じことが起こってほしい。そしたらあなた何を言うのか。。そもそも信頼できない他人に対して私が抗不安薬を服用しているということを告げるべきではなかった。。 なお当人は、私に精神障害者だと伝えたあとすぐにブロックをかけたため、こちらからは状況説明をする機会を与えて頂けていません。
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キリちゃん
(中編) ※ひとつ前の投稿が前半です。 当時の私はチランジアを始めてわずか一年目でしたが、当時最高にかっこいいと思ったこのイオナンタ ロンは全身を綺麗に染め、とても見事な花を咲かせてくれました。 ただ開花写真がカーリースリムと一緒になってしまったことは私の不徳の致すところです。 その後、イオナンタが咲くと子株が出てくると聞いたので待っていましたが、数ヶ月間全く何の変化もありませんでした。強いて言えば、開花時に赤くなっていた株全体が緑色に戻りつつあったことです😢 しかしそのさらに数ヶ月後には全く違うことが起きていました。次々と吹き出す止まらない子株ラッシュ。たった一つのイオナンタから現在大小様々な8つの子株が確認できます。チランジアが大好きになった瞬間です このイオナンタ ロンは今回子株を同時にたくさん育てくれているため、子沢山で既にイオナンタの形をなしていません(次の投稿参照)😭 なお先日特大ストラミネアを譲ってくださった坂の上さんの株にはすでに5つの子株が付いていて腰を抜かしそうになりました😆 【後半まとめ】 イオナンタと違い、初めから大きくても、育て方次第でとてもたくさんの子株が芽吹いてくれるんだなと!こうしてティランジアたちは優れた遺伝子、命を繋いでいくんだと。それがチランジアを始めて一年で感じたことです。 後編へ続く
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キリちゃん
(前編) ※三部作です。 私が当時世界で1番かっこいいイオナンタだと思った個体を買ったという話です。購入したのは昨年8月。チランジアを始めてまもない頃でした。 その個体とはイオナンタ ロン。左が買った直後の8月。彼は全体のバランスが良く、さらに葉の一本一本の真ん中に赤い線が走っているという特徴がありました(その姿を上手に撮影できなかったことが悔やまれます)。百均などを除くとイオナンタ ロンは、イオナンタの中では決して値段が高い方ではありません。しかしそのことを知らなかった私にとってはこの個体は想像以上に高く、購入するか否かに1時間以上を費やしました。値段はたしか3,500円くらいだったと思います。 右は持ち帰ってその後2ヶ月後の10月の状態です。イオナンタ ロン(中でもこれは太葉という種類です)の特徴である真ん中が深く窪み、肉厚の葉が周りに展開してきました(最近ではイオナンタ ロンは細葉の方が人気でこっちの方がオシャレなんだと怒る人もいるかもしれません。それについてはすみません)。しかし、その時は我がことながらこの個体はますますカッコ良くなってきたぞと、当時かなり嬉しかったことを思い出します。 中編に続きます
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