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ちまちま屋の一覧

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多肉植物 ちまちま屋
おはようございます。 スッキリとした秋晴れですね! 9/26、本日は8-17:30営業です。 日没が早くなったので、閉店時間を早くさせていただきます。 写真は、車庫スペースに置いてあるブロック鉢の多肉です。 ちまちま系がほとんどの我が家の中では、比較的大きくて多肉棚に入れづらい多肉や、雨ざらしOKな多肉を植えています。 この鉢についてお客様からよく聞かれるのですが、これは鉢というより『筒』です。 底はありません。 地面の上に置いて、直接土を入れて使うものだと思うのですが、それだと移動ができないので、私はぴったりハマるサイズの鉢を入れて使っています。 最近、だいぶ日当たりが変わってきたので、移動させようか考えています。 この鉢は『キューティーボックス』という商品で、ホームセンターでよく売っています。ケーヨーデイツーで税込み140円でした。 ぴったりはまる鉢は『プレステラ120長鉢』というプラスチックのスリット鉢です。これはなかなか売っていなくてAmazonで買いましたが、送料がかかるのでちょっと高いです。10個で730円、送料も730円でした。 多肉を植えるにしては深い鉢なので、鉢底石をたくさん入れて使っています。 鉢の方がキューティボックスより微妙に高さが低いので、縁の高さを合わせるために、鉢の下に石を置いたりしています。 (はまり具合の相性がちょうどいい場合は、そのままでも下に落ちないこともあります…。)
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多肉植物 ちまちま屋
こんにちは。本日は18時まで営業です。 多肉の土の話の続きです。 当店で主に販売している『草系セダム』を増やしたい時に適しているのは、粒が細かく、水はけが良すぎない土です。 市販の多肉の土は、メーカーによって配合がかなり違って、どちらかというとサボテンやエケベリアを植えるのに適している軽石多めや粒が大きいものが多く、草系セダムにはあまり向いていないと感じるものも多いです。 私は、春や秋に草系セダムをモリモリ育てたい時は多肉の土と草花の培養土を半々くらい混ぜて使っています。 梅雨時から夏にかけては蒸れ防止のため、多肉の土だけか、多肉の土をかなり多めにしています。今年、長雨が続いた時にダメージを受けた多肉は培養土が多めのものが多かったです。 冬の間はあまり成長しないので、培養土の割合を少なめにしています。 また、私は寄せ植えを作る際は多肉の土だけを使っています。寄せ植えは早く成長させると形が崩れてしまいますし、肥料分のある土を使うと紅葉しづらくなるからです。 粒が大きい土は苗が固定しづらく寄せ植えに向いていませんが、昨日紹介した刀川農園の土は粒が細かくて苗が挿しやすいです。 また、多肉を地植えにする場合や、乾燥を好むつぶつぶ系やエケベリアの場合も多肉の土だけにしています。 地植えは雨を避けられないので、特に水はけは重視したいところです。 当店では、つぶつぶ向きの多肉の土と、セダム向きの配合土の2種類の小袋を1袋100円で販売していますので、少量の土が必要な方はどうぞご利用下さい。 なお肥料について、また別記事で書く予定です。
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多肉植物 ちまちま屋
おはようございます😊 今日は、ずっと雨が断続的に降る予報なので、休業とさせていただきます。 写真は我が家の子持ち蓮華です。花芽がついていて、これから咲きます。 花芽はまだまだ伸びるようです。『ドリル』と言われるこの花を見るのは初めてなので、開花がとても楽しみです。 今日は『葉焼け』についての続きです。葉焼けを起こすのはどういう時でしょうか? まず、植物の種類によって、葉焼けしやすいものとそうでもないものがあります。 また、それまで育っていた場所よりも急に明るいところに出した時。 そして、水やりを控えている場合、気温が高い場合にも葉焼けを起こしやすくなります。 夏と冬では光量がかなり違いますが、植物はその時の光量に慣れていきます。徐々に明るくなれば葉焼けしにくいです。 季節の変わり目の突然の晴天には注意しましょう。 室内管理されていたものを外に置く時は特に注意が必要です。100均は完全に室内ですし、園芸店でも多肉を室内や日陰に置いているところが多いので注意が必要です。 置いてあった場所より少し明るい場所にしばらく置き、段階的に明るい場所に移していきます。 葉焼けしてしまった場合は、いったん少し光量の少ないところに移して養生しましょう。
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多肉植物 ちまちま屋
おはようございます😊 本日も10-18営業です。 今日は『葉焼け』についてです。 強い光に当てすぎた時に起きるのが『葉焼け』ですが… 葉焼けは冬でも起きます。 それまで室内や暗いところで管理されていた苗は、冬の光量でも葉焼けしてしまうことがあります。 また、植物の種類によって、葉焼けしやすさは違います。 私の経験だと、サボテンは多肉よりは弱い光のほうが順調に育つようです。 また斑入り種、色が薄いもの、表面がつるつるしているものは、葉焼けしやすいようです。 写真は我が家の葉焼け被害者😅です。 上のアトランティス、左の方が黄色くなっていますが、少し葉焼けしています。葉の端っこが茶色くチリチリになっているところもありますね💦 下左のアガボイデス系エケベリアは、今年の夏に大火傷してしまいました💦他のエケベリアはそうでもなかったので、ツルツルしているからかなと。しかしこれでも生きています😅 下右は、冬に葉焼けしてしまったサボテンのギンテマリです。痛々しい…😭 葉焼けした葉は元に戻ることはありませんが、成長とともに目立たなくなります。葉焼けに気づいたら、置き場所を見直してあげましょう。 (明日に続きます)
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多肉植物 ちまちま屋
おはようございます😊 今日は雨が時々降るようですが、基本的には営業しています。雨天時は商品をしまいますがお声かけくだされば対応します。 外出時は閉店するかもしれませんが、その際はお知らせします。 今日は、昨日に引き続き、多肉と光の話です。 写真は、我が家の多肉棚の遮光ネットで、カーテンレールを上につけて開閉出来るようにしています。(雨よけシートも別レールにつけています) 最初は遮光率22%の寒冷紗をつけていたのですが、あまりに多肉棚の温度が上がるので、熱遮断効果があり遮光率45%の『クールホワイト』とというネットに変更しました。 これは明らかに断熱効果があり、前に比べたら2度くらい温度を下げられました。 あと、右下の写真のように、セリアの45%遮光ネット(園芸用ではなく、すだれなどのコーナーにあります)も使っていました。 まだ晴れの日の日中は陽射しが強いので、9月半ば頃までは遮光ネットを使うと思います。 私は真夏でも一日中遮光はせず、晴れの日の10時以降16時くらいまで、日が直接当たる場合だけ遮光ネットをかけています。 私は家にずっといるからそれができたのですが、外出する時は遮光ネットをかけっぱなしにせざるを得ません。 多少焦げるくらいならいいのですが、今年は本当に暑さが厳しく、遮光しないと枯れかねなかったので、遮光するほうを優先しました。 少し徒長してしまったものもありますが、生きていてくれるほうが優先ですよね。これから仕立て直ししていこうと思います。
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多肉植物 ちまちま屋
おはようございます😊 今は雨が降っています。午前中には上がる予報ですが、上がり次第開店します。 今日は多肉に必要な光の強さの豆知識です。園芸では『日当たりのいい場所』とか、『明るい日陰』などという表現をしますが、どのくらいが明るい日陰なのでしょうか。 光の強さは『照度計』で測ることができます。スマホのアプリに無料の照度計があり、私はそれを使っています。写真は iPhone用のアプリ『ルクスメーター』ですが、Androidの方は『照度計』で検索してみて下さい。 【一般的な照度】 ★夏の直射日光 10万ルクス ※明るい日陰とは、50%遮光程度のこと ★植物に必要照度上限 3万 ★冬の晴天 1万〜5万 ★多肉植物の成長目安 1万〜3万 ★室内窓際(夏)5000ルクス これはあくまで目安です。 遮光なしで育てていると、それなりに光に強く育ちますし(限度を超えると葉焼けしますが)夏なら大丈夫だった光の強さでも、冬に急に光を当てると葉焼けしてしまいます。 照度計で光の強さを測ってみると、暗いと思っていた場所が案外明るかったり逆もあり、いろんな発見がありますのでぜひやってみて下さい。 なお、照度計アプリで光の強さの測定をする時は、地面に向けて測るのではなく、自撮りカメラのほうで(上部分からの光で)測定をして下さい。 アプリ内でカメラの切り替えができるようになっています。
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