バイカオウレンと苔。 ヤマゴケかなぁ。

プリムラ・ブルガリス。原種のサクラソウ。 昔は催淫剤として使われたんだとか。花は発汗作用、根っこは気管支炎の去痰や関節炎のお薬になるみたい。 別名、プリムローズ、チゲサクラソウ、イチゲコザクラ

山紫陽花、七段花のなれの果て。

這松。地を這うように伸びるからそんな名前らしい。 氷河期に南下して日本に残る際に高山に残った氷河期の遺存種なんだって。

ずっと観てみたかった梅花黄連。 そういえば、いつの間にか写真を複数アップできるようになってたんだね。

クリスマスローズの原種。ちゃんと咲いてるのは見つけられなかった。ざんねん。

まだ咲いてない片栗のつぼみ。 本当はこの根っこが片栗粉になるんだって。

春先に開花し夏まで葉をつけたらあとは落葉広葉樹林の地中で過ごすはなのことをスプリング・エフェメラル（春の妖精）ってよぶんだって。

黄色のかわいいサクラソウの仲間。イラン高山の日陰に分布する高山植物。乾燥地帯の花だから高温多湿の日本ではちょっと栽培が難しいらしいよ。

ぽつんと咲いてたフクジュソウ。仲間はどこ行った。

ずっと観に行きたかったバイカオウレン。植物博士、牧野富太郎先生がバイカオウレン。生涯愛した花なんだって。日本の固有種らしいよ。 Wikiでは4〜6月が開花時期ってなってたけど、ここでは3月から咲いてる。今年は暖かかったからかな？ 別名 : 梅花黄蓮、五加葉黄蓮

肝心の花がピンボケしてるけど、春咲シクラメンの原種、シクラメンコウム。花が咲き終わったら茎がくるくるになるんだって。 （シクラメン:ギリシャ語で螺旋の意）

高山植物園に生えてた直径7センチくらいの葉っぱor芽？ なんだろう。春の山菜で天ぷらにするやつだと思ってるんだけど…

高山植物園の2024年度シーズンオープン日に行ってきたよ。 そっか、高山植物園だから真冬は閉めてるのか。 雪に閉ざされるもんね。 記念にカレンダーもらった。

これもたぶんクリスマスローズ。 他にもクリスマスローズの幻の原種ヘレボルス・チベタヌスってのがあったらしいんだけど分からなかったよ。 来年覚えてたら見よう。

高山植物園のクリスマスローズ。あちこちでクリスマスローズ展示とかしてるけど今が季節なのかな？ クリスマスの季節じゃないと思うんだけど…🎄

福寿草(キンポウゲ科フクジュソウ属) 一般に知られているフクジュソウはキンポウゲ目に属する黄金色のお花をもつ多年生植物　中国、日本、韓国、ロシア極東に自生　　旧暦の元旦のおめでたい頃に　雪の中から顔を出すお花であることから名付けられています 花言葉　幸せを招く　永久に幸福 ミスミソウの名札をつけてピンク色💗と紫色💜のかわいいお花が売られていました オオミスミソウの名札が付いて蕾をつけて地面から顔を出していました オオミスミソウ(雪割草) (キンポウゲ科ミスミソウ属)の可憐な野草 ミスミソウ属の数種を総称した園芸名「雪割草」です 寒さの残る春浅い季節から咲き始め　さまざまなお花の色　形は冬枯れの地面に宝石を散らしたよう 花言葉　忍耐　自信　高貴 ディオニシア・アレチオイデス (サクラソウ科アレチオイデス属) イラン北部よ中央アルボルズ山脈の石灰岩の岩境の日陰で見られるディオニシア属の顕花植物の一種です そして多湿にも弱い性質を持っている 英国でもこの小さな高山植物を宝物のように栽培されますが　結露などの冷たい水滴が落ちるだけでも枯れ込むなど気を遣う植物　　六甲高山植物園でもビニールハウスで覆われていました シクラメン　コウム (サクラソウ科シクラメン属)和名では「篝火花」と言うシクラメンは　ギリシャ語で「円・らせん」を意味する言葉で　種が熟すると茎がクルクルと巻くところから名付けられました 鉢植えにされてるシクラメン　コウムの左端にクルクル➿が見られます 原種のシクラメンで園芸品種に比べてお花やはが小ぶりでとても可憐な印象です 耐寒性が高くマイナス15℃前後まで耐えます この日は午後でも六甲高山植物園では3℃ 小便小僧さんもマントを掛けてもらって寒さに耐えながらオシッコしてました でも足元には氷柱が… 近くには霜柱も🥶

高山植物園で咲いていたお花達。 ↖マンサク →ユキワリイチゲ ↘フクジュソウ ↙ザゼンソウ 他に写真に上手く撮れなかったお花も。 一週間前には雪が積もっていたようで、可憐に見える山野草に逞しい生命力を感じました。 六甲高山植物にて③ 撮影日 : 3月3日

3月10日日曜日　六甲高山植物園にて 気温3℃　お天気☀ 寒いはずなのに　緊張とワクワクで高揚していたからか　お陽様ののお陰か寒さはそんなに感じなかった🤗 逢いたい見たいって念願だったお花に出逢えました💕 バイカオウレン (キンボウゲ科オウレン属)　日本固有種 お花は全体に丸く可愛らしい 花びらは黄色い小さな部分で　花びらに見える白い部分は萼片です 丸みを帯びて幅の広い萼片が梅の花を思い起こさせることが「梅花」の名の由来のようです 本州、福島県以南から四国の温帯〜亜高山地帯の針葉樹林の下や縁に分布する 森の中にひっそり咲く清楚なお花 花言葉　情熱　忍ぶ恋 セリバオウレン (キンポウゲ科オウレン属)　日本固有種 本州と四国の山地に生える 花期は3~4月 葉っぱがセリの葉のように見えることからその名がついたそうです 根茎を乾燥させたもので　胃腸役などの原料となる生薬です 10cmほどの短い花茎を伸ばし　その先に白い小さなお花を2~3個つけます 花言葉　揺れる心 キクザキイチゲ (キンポウゲ科イチリンソウ属) 日本固有種と書かれたものと　日本固有種ではないが国外分布について情報がないと書かれたものがありました 北海道、本州の近畿地方以北に分布し　落葉広葉樹林の林床などに生育する 高さ10~30cm　花期は3~5月 白色〜紫色よ花弁状の萼片を持つお花を1輪つけます 花びらはなく　菊に似たお花を1輪つけることから　この名がつきました 絶滅危惧種 花言葉　静かな瞳　追憶 ユキワリイチゲ (キンポウゲ科イチリンソウ属) お花は上品で白く淡い紫色を帯びている 天気がよく陽のあたる時間しか開花しないので鑑賞時間が限られています 別名　ルリイチゲ 近畿地方以西の本州、四国、九州に分布します花茎の高さは15~30cmで　三つ葉のような3つに分かれた葉をつけます 根茎がやや太く地面をはい　秋にはここから根生葉を出し　早春に花茎を伸ばし直径3~3.5cmのお花をつけます 花言葉　幸せになる セツブンソウ (キンポウゲ科セツブンソウ属)　日本固有種 関東以西の分布し　落葉樹林の半日陰などに生える小さなお花 儚さと可憐さが魅力的な直径2cmの妖精 白い花びらは実際には萼片で　本来の花弁に小さく2裂して黄色い蜜腺をつけ　まるで雄しべに見えます 中心には赤紫色の雄しべがあり　その周りの雄しべは薄紫の葯をつけ多数あります 別名　エランティス 花言葉　気品　光輝　微笑み　人間嫌い セツブンソウの別名をムラサキタンポポとしていましたが　間違いであることを指摘いただきましたので『エランティス』と変更させて頂きました ごめんなさいね🙇🏻‍♀

セツブンソウ🤍🌿 ずっと見たかった、小さくて可憐な山野草🤍🌿 やっと逢えました(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.⁠｡⁠*⁠♡💓 白い小さな粒は空からの贈り物です🌨️ 4枚目、沢山のセツブンソウ、 見えるかな？ 六甲高山植物園にて② 撮影日 : 3月3日

バイカオウレン🤍🌿 小さくて可憐なお花に、 やっと逢うことが出来ました😌💕 六甲高山植物園にて①

六甲高山植物園の樹木たち

六甲高山植物園の色々な花が早く咲いてきたそうで　最初の予定より早く冬季特別開園されました。 昨日行ってきました。 思いがけず植物園には雪が積もっていました。 雪の中バイカオウレン等見てきました。

今日のお花＊ショウジョウバカマ 淡い色合いも素敵💓 《スライドpic》 ①シロバナ🤍、出会った中で1番 　美しいコです… ②花旅先、展示会より。 2️⃣白系、淡色系 🏷️白い貴婦人✨