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カタバミの花の一覧

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Kazyan
【郷土の花華シリーズ:酒饅頭屋さんの庭編】   💐2023年最初の花の撮影デス❣️ ♧赤い花;カタバミ:Oxalis corniculata(学名:英名同じ) カタバミ:酸漿草/鳩酸草/酢母草/片喰 とも書く 対訳:Oxalis corniculata//creeping woodsorrel ♧ 黄色の花;オニタビラコ:鬼田平子 学名:Youngia japonica シノニム:Crepis japonica 英名:oriental false hawksbeard 亜種:タカオタビラコ:formosana 📝この写真画像は、6日午後2時頃の昼下がり、我が町にある酒店・酒饅頭屋さんの花壇に咲いていた「カタバミ:酢漿草」と「オニタビラコ:鬼田平子」を写したものデス🐶 どちらも開花している花と花蕾が一対になって、彩りがとても綺麗な花華たちでした🐶 お店の前や駐車場の傍ら花壇には色とりどりの花が植栽されており、いつも何がしかの季節の花華たちが彩りを添えて咲いています。 お店の方には酒饅頭や団子や和菓子類やお酒類なども色とりどりに揃っており、ついつい余分に買い求めてしまいますが、この店の花壇の花華たちを見て、春夏秋冬・四季折々の写真を撮るのも慣例となって、立ち寄るのが楽しみで、今では嬉しい撮影スポットの一つになっています。 「花より団子」はパートナーに任せて、小生はもっぱら「団子より花」の方に目を奪われてしまいます。 《一九献上》 『団子より花壇の花に目移りす』 @"Saka-manju and Odangos are delicious, but the flowers blooming in the flower bed are beautiful and I am always fascinated by the flowers." 大意:酒饅頭もお団子も美味しいですが、花壇に咲く花が美しく、いつも花に見とれてしまいます。 📝そんな訳で、時折々に酒饅頭や和菓子などを買い求めるのも嬉しいのデスが、「団子よりも花:Flowers more than Odango」の意識の方が勝っているのかも知れませんデス😸 その心は「団子よりも花」を愛でるのが好きなのでしょうか? 🗒Let's pray for a healthy life of people while loving the flowers with you this year.🙏 ✍️Works:Poetaster Kazyan//筍歌人:藪中和堂 Artistic:Flowers more than Odango Jan 6,2023:past 12:30';📱shooting Jan 6,2023: past 21:00’;upload/Instagram by Kazyan’s Green Studio
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Kazyan
【万葉の中庭シリーズ:カタバミ編】 🏆11月度月間MVP賞候補:ノミネート❣️ Sorrel or not Oxalis❣️ Which one do you see? I like flowers both cute and beautiful pink color. ♧カタバミの英語名;5種類 ①「Wood sorrel」 ②「Creeping wood sorrel」 ③「Yellow sorrel」 ④「Oxalis」 ⑤「Oxalis corniculata」 ♧カタバミの和名;4種類 ①「片喰(カタバミ)」 ②「傍食(カタバミ)」 ③「酢漿草(カタバミ)」 ④「雀の袴(スズメノハカマ)」 カタバミの名称はこのように色々とあります、 更に、ちょっとだけの見かけ状では、カタバミとオキザリスはよく似ているので間違われたりもしています😸 📝カタバミはカタバミ科カタバミ属。 オキザリスはカタバミ科オキザリス属。 原則として、種で増える小さな花が咲く種をカタバミと呼び、球根で増える大きな花が咲く種をオキザリスと呼ぶ。但し、例外もあります。 【豆知識】 ♡カタバミの花言葉;
・喜び
・輝く心
・母のやさしさ
由来を少しだけ説明すると、カタバミはスペインやフランスでは「ハレルヤ」と呼ばれており、ハレルヤと言うのはキリスト教に於いて「感謝・歓喜」を表す言葉です。 そこから花言葉の喜びと言うのは来ていると言われています。
また、「輝く心」に関しては真鍮の鏡や仏具を磨く際にカタバミを用いていた、と云うところから来ていると言われています。 📝カタバミの名前由来; 「カタバミ」という名前は、葉の形が食べられて欠けているように見えることに由来します。  また、「酢」という漢字が使われているのは、 カタバミは根にシュウ酸を含み食べると酸っぱいことからです。 🗒カタバミと戦士の話; カタバミは繁殖力が強く、いくら駆除してもすぐ生えてくるため「厄介な雑草」として扱われることが多いですネ⁉︎  しかし、その繁殖力の強さを『子孫繁栄」「家が絶えない」ことの象徴として、日本では古くから家紋に用いられてきたそうです。   有名どころでは戦国時代に四国を支配した長宗我部氏が「七つ酢漿草」という家紋を用いていました。   さらに、ヨーロッパでは古代から「蛇の毒や邪悪な魔女を遠ざけるお守り」として信じられていました。  兵士達の間では剣の柄にカタバミを結んでおくことで、自分を狙う敵から身を守ることができるとされていました。   洋の東西で理由は異なりますが、宗教と深いかかわりがあったり、自分や一族を守る象徴としてカタバミが使われているということは、少々奇妙ですが面白い関係ですネ😸 📝カタバミの後方で、黄色く写っているのは、「自然薯:山芋」の黄葉の葉っぱデス🐶 ✍️Works:Poetaster Kazyan//筍歌人:藪中和堂 Artistic:Sorrel or not Oxalis Nov 13,past am 10:00';📱shooting Nov 16,2022;past 18:20’;upload by Kazyan’s Green Studio
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