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☆Mayuka☆
母が他界してから、母にお供えするお花を貰いに行っているうちにとっても仲良しになり、アルバイトをさせて貰いながら、 生花の扱いを教えて頂き、 フリーでお花のお仕事をさせて頂きながら、急な生花の仕入や鉢物などを分けて貰ったり、ずいぶんお世話になったお花屋さんの大将が昨日亡くなられたそうです。 6月の婦人科検診の時、会いに行ってきたらお元気そうで、お互い冬越しして生き残って来年また会おうね! と言っていた大将が急逝されました…… picは 前のマルチーズ〇が亡くなった時、大将の所に夜中にお花を作りに行かせて貰い、お花代はお供えや!幾らでも使ってやってくれ、と、存分に使わせて頂いた〇へのお供え花。 (制作 Mayuka) 沢山泣いて、ふと方丈記が頭に浮かんできました…… 原文:ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。 訳:川の流れは絶えることはなく、それでいてそこを流れる水は、同じもとの水ではない。川のよどみに浮かぶ水の泡は、一方では消え、また一方ではできて、そのまま長くとど  まっている例はない。世の中に生きている人とその人たちの住処もまた、ちょうどこの川の流れや水の泡のようなものである。 沢山お礼をお伝えして、沢山泣いたら、 また前に進もう…… 私には立ち止まっている時間はないし、昭和の商売人の大将もそれを望まない… 鴨長明は『方丈記』の中で、「人生とは何か」「この人生を生きる意味とは何か」を自分自身に問いかけるとともに、『方丈記』を手にとった私たちに対しても、同じ問いを投げかけています。 死というものがそれほど切実ではない現代の私たちは、それゆえに「いかに生きるか」ということを考える機会も少なくなっています。私たち人間は、時代の流れや大きな自然の力に翻弄される、ちっぽけな生き物に過ぎません。その中で、どのようにこの世に生きた証を残していけばよいのか、一度じっくりと、自分の人生を見つめ直してみましょう。 (方丈記、説明文より抜粋)
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