おはようございます♬ 昨日は晴天に恵まれて 近くの公園までぶらり ジギタリスが元気に開花 別名はキツネノテブクロ 花言葉は「不誠実」「熱愛」 花言葉アスピレーションです 一方的に好きになった彼女は なんと二股をかけていました 彼女の通学時間に合せ電車に 毎日律儀に乗った私はピエロ 本人には悪気はなく結果的に ラブラブ状態を見せつけられ 失意の私は彼女を見ずに済む 旅行会社の添乗員バイト三昧 良い事もあったのは女子校の 修学旅行を担当した経験です そりゃ教師とバス運転手は爺 ガイドは女性でモテて当然で 中にはあとでお手紙を頂戴や 豪の者はバイト先に追っかけ 男冥利に尽きると思いますか 結局はハシカと同じ宿命です 同僚のバイト君は据え膳頂戴 後で別れるのが大変だったと 特殊状況下の憧憬は一時的で 恋愛に発展は望むべくもナシ

おはようございます♬ 晴天が続くようです 庭にキウイフルーツ開花 花言葉は 「生命力」「豊富」 花言葉プロアクティブです 最近私の周りで御不幸が多い プライベートでも仕事先でも 健康寿命平均は男性七十二歳 女性が七十五歳となっている 八十歳を目前にして寝たきり 要介護になる人は少なくない 八十歳の壁は高く厚いけれど 壁を超える最強の方法がある それは嫌なことを我慢せずに 好きなことだけを行うべきと 精神科医師であり作家評論家 映画監督などマルチな才能の 和田秀樹が八十歳の壁は全て 免疫力が解決と書いてはいる 確かにお金は多く持っていて 自分が使えなければ意味ナシ 逆ならば想像するのも怖しい 数年前に母が認知症となって めでたくグループホーム入居 空調が効いて介護スタッフの 世話で食事の心配も全くせず たまに会うも昨日別れた如く 彼女には現在しかないようだ 費用の不足分は私が補填する それも知らずに能天気な毎日 息子の私は彼女のDＮＡ継承 同じ境遇にならぬよう仕事も 運動も頭の体操もそれなりに とはいえ宮仕には我慢付き物 好きなことだけでは済まない シルバー世代となって久しい やらされているから脱却して 人生を楽しむために生きよう

おはようございます♬ 青空が広がる気配の朝 家庭菜園で茄子が開花 下向き花は撮影が大変 茄子の花言葉は 「つつましい幸福」　 花言葉モノローグです 何事もでしゃばらず目立たず トップを取るよりも二番手で 声高に話さず落ち着いて話す 無駄遣いはせず派手ではなく いつも必要なモノだけを購入 贅沢とは無縁の世界に住んで 宮沢賢治の如く生きてみたい 毎朝玄米七分搗ご飯と味噌汁 間引き菜のおひたしに納豆と 季節の果物をデザートにして 仕上げに焙じ茶か緑茶を戴く これは慎ましい倹しいよりも 健康志向という見地から見て かなり贅沢三昧なんだろうか

おはようございます♬ 曇天ですが晴れの予報 小さな庭に開花したのは クレマチスというらしい 花言葉は 「精神の美」 「旅人の喜び」 「策略」 花言葉コンセントレーション 精神の美だとは抽象的なので 例によってググ先生に聞くと 日本人の心の純粋さ美しさを 指した言葉でまた己を厳しく 律する心にも通じて散り際の 潔さと相まって武士の品格と 通じる物があるとかカントカ 武士の品格で思い浮かぶのは 最近の小説で時代物が多い事 読み手のニーズがあるからで 現代の組織構造の歪みを暴き 列挙して声高にと論じるのが 社会派の最たる特徴だけれど 余りにも生々し過ぎて摩擦も とかいえカタカナが飛び交う ＷＥＢ社会には辟易感があり 無難なチョンマゲ浮世語りに 落ち着いたのではなかろうか 書店の店頭で老人の多さ実感 若い層が紙に印刷した物など 全くといって読まないせいか 電車内でもスマホと睨めっこ 以前の新聞を広げる光景皆無 私は数少ない部類で文庫本派 そういえば小説を読むは旅か 主人公が自分に代わって放浪 心象風景を同一化するが如く 綴られた世界に没入したなら 久しぶりに降車駅に気付かず 一駅を戻るハメに相成って候 乗り心地良い鉄道会社の策略 これ私の集中力か作者の筆力 それが無難な大人の流儀かな

おはようございます♬ 小さな庭の片隅に開花は ヒルザキツキミソウです 花言葉は 「清純」 「無言の愛」 「固く結ばれた愛」 「自由な心」 花言葉メモリーです 初夏の青空を見ると思い出す 君が微笑んだ時の白い歯並び 薄紅色の唇で輝いていました 男子校だった私は他校交流で 爽やかに話す君に一目惚れし 免疫ない田舎者が夢中になり 何を聞いたか分からないのに 礼状を書いた記憶があります 当時はそんなプラトニックな 愛情表現が多かった時代です 進展など望めずに自然消滅へ 大学に入学して合コンがあり 一緒にボートに乗った女性に 個人情報を聞くばかりでした 彼女はドン引きだったと思う 今なら冗談連発しまくりです 女性は生真面目で字が綺麗で など思い込んでいた当時の私 風雨に打たれ幾星霜が経って 女性も男性と同じという事が やっと理解したアホポンいや 鈍感デリカシー無しの馬鹿爺

おはようございます♬ 昨夜からの雨が残っています 緑の葉の間からひょっこりと 今年も顔を出したヤマボウシ 花言葉は 「友情」だそうです 花言葉ブロウルです 最初の出会いは印象的でした 男子校は教室の掃除が当番で みんないい加減な奴ばっかり 授業終われば直ぐエスケープ ある日余りの酷さを見かねて 私が掃除を自主的にする事に しばらく続くと習慣となって 毎日のように日課となった私 放課後いつもと同じく掃除中 彼が私に声をかけてきたのは お前なぁ変人かアホと違うか 瞬時に私の右手が彼の左頬に 彼も即座にお返しのパンチを 気がつくと倒れた私に彼の手 揶揄っただけでいきなりかい 掃除するのがどうして悪いか シャレで返せよ余裕ないなぁ 今も会うとその話になります ボランティアで掃除した俺に 激励かと思ったら冷やかしで お返しがいきなり鉄拳制裁か 効いたよなぁ俺も油断したし 後で倍以上殴ったのは誰だい 口の中にグリグリが出来たよ 信じられないでしょうが私は かなり人見知りの性格でした 彼との乱闘があったからこそ 今の私があると思っています

おはようございます♬ 曇り空のお天気です 庭にグラジオラスが開花 花言葉は 「忍び会い」「勝利」 「用心深さ」「忘却」 花言葉チーティングです 会うために合図を決めました 当時は営業マンもポケベルで 彼女は現地採用の営業事務職 私は単身赴任で一人住まいと 絵に描いたような展開でした ふとしたキッカケで結ばれて 絶対に秘匿しないといけない ポケベルが鳴り事務所へ確認 間違いだと思いますがお約束 どちらも三十代で元気でした 結ばれ互いに相性も良かった 思わずガッツポーズしました 同じ職場なので用心を重ねて 次の逢瀬は出会った時に決め 職場での会話は必要最小限で ある日突然に彼女が退職届を すぐに転居したとは同僚から 何故かと考えて出した結論は 私の血液型と彼女の夫は同じ もしかして子供がいない二人 あれから消息不明のままです 何処かで私のＤＮＡが健在か

おはようございます♬ 今日も快晴のお天気です ウォーキングで発見した花 アカツメクサです 花言葉は 「豊かな愛」「勤勉」「実直」 花言葉ソーシリアスです　 ウォーキングで目にしたのは 白でなくアカツメクサでした ランナーを伸ばし増えるのは シロツメクサで繁殖力が旺盛 地味にだけど存在を主張して ひっそりと咲いているような 思うのは私だけかもしれない 植物が育つには幾つか条件が 太陽の光と水に養分や適温で 春の気温上昇と共に雑草から 雑草魂といった近鉄のエース 今はない近鉄バッファローズ 私と同じ田舎育ちでも大成し 弱小球団でも３１７勝をあげ 歴代四位の偉業はプライドか いや飽きることない勤勉さと 愚直律儀な努力が生み出した お山の大将とか我儘が定評で 人間的な評価は別れるけれど 私は彼の実績を評価している プロスポーツでは結果が全て

おはようございます♬ 五月晴れになる予報です 畑の片隅に野菜屑の捨て場所 そこから芽を出して開花した ジャガイモの逞しい勇姿 花言葉は 「慈愛」「恩恵」 「慈善」「情け深い」 毎度お馴染みググ教授の盗用 天保の大飢饉ではお米が凶作 人々の食糧の代わりになった という謂れがあるようですね そこから花言葉がついたとか 花言葉チーティングです あくまで個人的な意見ですが 私はこの慈という文字に対し どこか胡散臭く感じてしまい 金持ちの罪滅ぼしのお遊びや 暇つぶし道楽の類と思います それも宗教的な匂いプンプン 慈善と銘打った情け深い教祖 喜捨は求めずに自身に与えて いただいた幸に対して感謝し 功徳を他者にも分け与えると いう精神をナントカカントカ まぁ流行り病のように情熱を 広く分け与え無にならんとす 持てる富は罪だとかなんやら へそ曲がりな私は斜に構えて シニカルな見方をするのです

おはようございます♬ 気持ちの良い朝です ウォーキングで道端に ひっそりと咲いていた 白いオルレアの花 花言葉は 「可憐な心」「静寂」 「細やかな愛情」 花言葉ファスシネイトです 頬フックラほんのり薄紅色 純な心は乙女の特権ですね ドッチラケのベタな冗談も 少し笑ってくれる優しさは 育ちの良さと家庭環境かな それとも天性の細やかさか 男性からしたら即瞬殺です いまどき珍しい性格の女性 悪い男に騙されぬ事を祈る 全て私の妄想の産物でして 懺悔しての話でありませぬ

おはようございます♬ ですが暖かな朝です 五月連休の後は母の日ですね 母から誰もがこの世に生まれ 喜怒哀楽を感受して来ました 出産の大変さは男性の私には 理解の埒外ですが激しい痛み 一年近くもお腹に抱えた生活 日常業務を熟して行く苦労は 並大抵ではないと想像します 子供の日からほぼ一週間余り 智慧枯渇した私には母の日で いつもギリギリまで悩みます ラスカルのメルヘン物語です 今回は世界の国の感謝の言葉 これを風船に託してみました カーネーションの花言葉には 色別もあれどポディティヴで ホッコリワードが並んでます 女性の愛や感動に純粋な愛情 この日は偉大な女性に最敬礼 優しい母よ貴女の愛情に感謝

おはようございます♬ 夜半にしっかり降りました 雨の降る前に見つけたのは 可愛いユウゲショウの花 花言葉は 「気が小さい」「意気地なし」 花言葉ノーコーリッジです 自転車で駅まではヘルメット 電車は中央の車両で吊り革を 乗り換え駅では端っこを歩く エスカレーターでは歩かない 痴漢野郎と間違われないため 混雑した車内は両手を上げる 目線は足下で決して合わさず 信号は必ず守り遠回りしても 横断歩道を手を上げて渡って 子供や老人に進路を譲ります 仕事で女性にお会いしたなら 笑顔で挨拶しますがそれだけ こちらから誘ったりしません 私のような老人に関心がある そんな方などいるはずもない ＳＮＳの中でトークをしたり メッセージ交換するだけです もしも出会うことがあっても 美人局やパパ活狩りの餌食に なるかもしれず君子危うきに 近づかないのが平穏無事生活 でもね愛のない生活はダメと 大地真央さんも仰っています

おはようございます♬ 土手のくさを刈っていたら メマツヨイグサを発見です 花言葉は 「浴後の美」「無言の恋」 「ほのかな恋」「移り気」 花言葉カプリシャスです メマツヨイグサの花言葉には エロチシズムに溢れた意味が 竹久夢二が美人の後ろ髪姿を よく描いたという謂れからで 宵待草を作詞した彼が浴衣の 美人画を多く残した事からで 今はどこにでもある雑草です 私の幼い頃の微かな記憶です 奈良県の畝傍山に近い親戚で 夏休みを過ごす事になった私 従兄弟と遊んで夕方帰ったら 叔母さんが盥で行水の真最中 真っ白な肌の後ろ姿が眩しく 朝顔の絵柄の浴衣が印象的で 見ていけないものを見た様で 子供心にドギマギした記憶が 瞳を閉じれば白く浮かぶ光景 長じても若い女性の着物姿に 魅力を感じるようになった私 でも行動には移せない片想い 鬱屈し歪んだ性癖は移り気で あの夏の日の想い出からかも

おはようございます♬ 畑の片隅で開花したのは 白いアヤメです 花言葉は 「純粋」「優しさ」 「あなたを大事にします」 「神秘的」 花言葉ナチュラルです 自分の気持ちに正直であって 真っ直ぐな性格の持ち主の人 こんな方を純粋な性格という 天然で素朴な人生を送った方 いまどき珍しい方と思います 純粋培養な性格は女性に対し 臆病になったり逆に崇めたり 欲望の対象とは思わないなど 実は私もオクテの性格でした 好きになった相手を大切にし 一緒にいてもそれだけで満足 いわゆる世間並みの男と一緒 全く縁がなくて過ごしました これ神秘的よりも天然記念物

おはようございます♬ 五月連休らしく快晴です 畑の端で目についたのは ヤブヘビイチゴです 花言葉は 「幸福」「恋愛成就」 幸せとはいったい何だろうか 最初に浮かぶのはオアシお金 たくさんあっても邪魔でなし なんでも手に入る魔法の道具 使い方により傷つける場合も 私は過去にＣ型肝炎に罹患し 三十数年もの闘病生活の後で インターフェロンで劇的寛解 アルコールも大っぴらに呑め 肌艶も良く体調回復して幸せ 何を食べても砂を噛むような 食事で精神的にも参った記憶 やはり私は健康が一番の幸福 なかには愛こそすべての方も 恋愛は互いに好感を持つ必要 初恋は片想いでも恋らしいが 相思相愛の関係こそ本来かな 数少ない恋愛体験しかない私 一言述べるには烏滸がましい けれど敢えて物申すとすれば 相手の全てを好きになる事か 何を望まれたとしても許せる これは男目線の一人よがりか

おはようございます♬ 実は北海道弾丸ツアーへ 二泊三日で行って来ました 桜やレンギョウが見頃 レンギョウの花言葉は 「期待」「希望」「集中力」 花言葉センチメンタルです 花の観賞を目的に栽培だけで なく大気汚染や害虫にも強く 庭や公園の囲いなどでの役割 またレンギョウの実は風邪や アレルギーに効果あり漢方薬 材料に使用とはググ先生です 久しぶりの北海道旅行でした 数年ぶりに旬の料理を頂戴し 友人と旧交を温め直しました まるで一昨日に別れたような 会話を楽しんだのは有り難し もう少し時間余裕もあったら こう考えるのは私の得手勝手 久しぶりのススキノの夜と街 地理不案内の我が身には異国 ではまたと手を振って別れて ホテルへ戻る身に風も冷たく やがて再会の場へと期待して

おはようございます♬ 今日も雨の一日のようです 小さな庭の隅にひょっこりと フレンチラベンダー開花です 花言葉は 「沈黙」「私に答えてください」 花言葉アグリーメントです 沈黙は禁といった弁論部の友 会話が弾むのはお互いの努力 男女を問わずトークの相手に 好感を持っているかどうかで 気まずい思いせずに済みます 気を遣わせない秘訣は愛一つ 相手に対するイイナァの全開 相槌だって相手を見て頷いて 出来れば微笑み返しもいいな ただ問題は相手の方が同じく 私にプラスイメージ発揮して 積極的に合わそうとされるか これに尽きるのではないかな

おはようございます♬ お天気は良くありません 畑の片隅に咲いたカラー 花言葉は「華麗なる美」 「乙女のしとやかさ」「清浄」　 花言葉サプライジングです 畑に植えっぱなしのカラーは 分類上里芋の仲間だそうです 葉や茎と根茎に毒性があって 不溶性シュウ酸カルシウムで もしも食したら口腔の炎症や 過度の涎や嘔吐などの症状を 引き起こすとはググ先生より 見た目では想像すらつかない 凛とした立ち姿だと感じます 長年振られ続けた私にとって 他人事とは思えない清らかさ カラーの清楚でキリリとした 見た目と内面が違うは女性の 立ち居振る舞いに似ているか それとも孤独な爺の感傷かも おどろしいグロテスクならば なるほどなそれもありなんと 分かった風な我流コメントを 書き連ねシタリ顔かドヤ顔か 乙女に淑やかさや清浄感など あるいは熟女の華麗なる美を 期待するのは幻想に過ぎぬと モテない事を糊塗してみるか

おはようございます♬ 気温高めの朝です 戴き物の薔薇が開花です ガーデンローズだそうです 「ピンクのバラ」の花言葉は 「上品」です ほかにピンクのバラには 「しとやか」「気品」 「かわいい人」「美しい少女」 「感銘」「愛の誓い」 「温かな心」「満足」「愛」 「感謝」「感銘」「愛を持つ」 「我が心君のみぞ知る」 花言葉ナンセンスです 上品とか淑やかに気品などは 持って生まれたモノでなくて 育った環境ではないかと思う イメージ的に深窓の令嬢とか おカネに苦労したことがない 田舎の百姓の小倅からしたら 雲の上の存在で憧れのお嬢様 ただ興亡常とすと世の習いで 昔はそうだったけれどの話や あれから苦労したんだよなど 例を挙げれたら枚挙に暇なし ただ上流階級レディには憧れ ふとした所作や言葉遣いには 一般ピープルにとって殿上人 そんな方と席を同じくするは 山家の猿がお江戸の姫と逢い 知らずにタメ口を利くが如し とはいえ現代は人類平等精神 好きになっても良いでないか 嗚呼君や知る胸の熱き想いを 連休で朝から寝言一杯ご披露

おはようございます♬ 今日は快晴だそうです 玄関先にナニワイバラ 花言葉は 「愛情と敬意」 花言葉ハウリングです いま私たちの食を支える産業 農業に漁業の担い手が減少し 農地が荒れ果て海は汚染され 両者ともに後継者不足の現状 十五年前に農地法改定があり 農家の法人登記あるも苦戦中 訳は極めて簡単で儲からない 子に我が身と同じ苦労させず このように親が思うのも当然 こうなってきた理由は幾つか 資源を加工して生産するため 効率化の名の下に設備投資や 米価の政府買取価格とやらの 価格統制で儲からぬシステム 現在新入社員の年収は幾らか 新卒で優に二百万円を越える 対し農家の収入はいかほどか 令和五年コシヒカリの一等米 一袋が一万二千円に満たない 三千坪の圃場で年収二百万弱 しかも総売上で利益ではない 兼業にせざるを得ないも道理 軟弱野菜がマシだが天候次第 温室ビニール栽培は投資必要 円下落が止まらない現状では 食料も含めて輸入ままならず また輸入作物は農薬大量使用 これは虫食いのない野菜嗜好 まっすぐ胡瓜と粒揃いの果物 それが消費ニーズという規準 農業専業の方向転換は難しい 父親までは専業農家で跡取り 今は丸投げで名目だけ農家の 私がいうのも笑止千万だけど 愛情をもって栽培をしている 生産者に敬意を表しましょう

おはようございます 大阪市中央図書館では 赤いツツジが満開です 花言葉は 「燃え上がる想い」「恋の喜び」 花言葉グランブルです 男女間の恋が燃え上がるには スンナリ行ってはダメだとか 幾多の障害をものともせずに 或いは逆境の立場だからこそ 僅かな逢瀬に燃え上がるとか 経験のない私には唐人の寝言 恋の喜びなんて小説の世界で 実際にも体験できなかったし 遥か昔の事で記憶力も衰えて 現在でも名前が出なかったり アレソレ連発の情けない状態 まして高齢者の大台になれば トキメキも不整脈かと怯えて 相手してくれるのはパパ活で 話題も事欠き大丈夫も空しく やはりジェネギャの壁は高く 違和感どころか楽しくはない ならば同年代の昔のギャルを 口説いてと思うが経年劣化は 如何ともしがたく躊躇ばかり 燃え上がる想いは憧憬の彼方

おはようございます♬ 庭の片隅に開花したのは 花蘇芳（ハナズオウ）です 夏から秋にはマメ科独特の 実がつきます 花蘇芳の花言葉 「裏切り」「不信」「高貴」 「喜び」「目覚め」「豊かな生涯」 花言葉ヘルスコンシャスです 西洋は縁起があまり良くない 花言葉だけれど日本や中国は 花蘇芳は春の訪れを表す喜び 枝一面に花を咲かせる吉兆が 良い樹木だと愛されています ネガティブな言葉はさておき ポディティヴ志向でいきます 現代は飽食の時代といわれて 久しいけれどお金さえあれば 手や口に入らないモノはナシ 最近に読んだ書籍といっても 自己整体で身体を変えるとか まぁ時間潰しのつもりでした この手の類によくあるトーク 断食と炭水化物摂取の効果を 連綿と記入してあったのです 睡眠前は過食せずに朝は絶食 それだけで胃腸に負担かけず 良質の睡眠が得られるらしい 騙されてみよと夕食ご飯抜き アルコール以外の間食はせず 一週間の経過観察してみたら なんと体重が２キロ減でした 自己整体などはしていません お酒やビールウイスキーの後 あれだけ甘いモノ好きな私が 今のところ我慢できています お世辞にも豊かな生活などと 胸を張っていえない私ですが 少しでも健康体を続けたいと とりあえず連休が始まるまで 賢くしてたら良い事あるかも

おはようございます♬ 寝ぼけ眼で入った畑で発見 穀雨に濡れたエンドウの花 どことなく儚げな雰囲気で か弱く優しい女性の様です エンドウの花言葉 「必ずくる幸福」「約束」 花言葉エピローグです 最近私の周りで急逝される方 異常に多いような気がします 町内で八十九歳の矍鑠とした ご老人は起きてこず発見され 仕事先の方は通院先で突然死 私と数歳しか変わらない年齢 奥様はまだ実感が湧かないと でもまぁ発想を変えて見れば 認知症や身動きできないより ポックリ苦しまずに逝けたら 家族や周囲の人に迷惑かけず ある面では幸せな大往生かな 彼の岸とは未体験で知らずで しかし遅かれ早かれ必ず来る 無駄飯を取り馬齢を重ねるは 本意ではないけれど今少しは この世の行末を眺めていたい 仕事をして張合いのある生活 規則正しく悩みなく熟睡して ある日突然に約束手形の期日 それも良しと思うが母が健在 親孝行せずとも先立つは避け 野辺の送りを済ませてからと ホンネはまだまだ生きたいな

おはようございます♬ 仕事先近くには野田藤の名所 例年よりも遅く開花しました 藤の花言葉は 『恋に酔う』 花言葉レミニセンスです 恋とはトキメキだと思います 憧れだけでも立派な恋なので 相思相愛なんてことになれば 幸福度は最高頂で誰かに告げ あちこちへ触れ回りたい心境 学生時代に片思いの彼女へと 親友が先にアタックして轟沈 私が彼女をデートに誘った時 フラれるの覚悟で告白したら 私も貴方が好きですとの言葉 天にも舞い上がるような感情 彼女の父が急死し悲嘆の彼女 気持ちが落ち着くまでは静観 思えばこれが仇になったのか 父への依存心強いファザコン それとも私の力不足だったか 天国から地獄の気分を味わい 私の初恋物語はジ・エンドへ