ガンコウラン（岩高蘭） ツツジ科 雨の日の山行 枯れたガンコウランの枝先に水玉🔍

エゾリンドウ 雨と曇り空の日 固く閉じていた蕾でした😢

クロマメノキ（黒豆の木） 真っ赤に染まった葉っぱと紫紺色の実

ガンコウラン（岩高蘭） ツツジ科 高い岩場に育つ蘭という意味の名前だが、蘭の仲間ではなく、また草やスギゴケ のような苔類でもなく、立派な常緑の木の仲間 紅葉してきた山肌で綺麗な緑色を保っている。 黒紫色の実はコケモモ と同じように甘酸っぱく、食べることができるそう🔵

こんにちは😊 左 日光白根山山道 右上 カベンタケ 右下 リンドウ 日光白根山に行って来ました。 お花はもう終わっていました。 登山口にこのリンドウが一輪… 今回の山旅は残念ながらアラレと強風で登頂断念です😭 森林限界を超えてあと山頂まで30分程でしたが、無理は禁物！撤退です。

コケモモ(苔桃)の実🔴 ツツジ科 低木で地面に這って群生している姿が「苔」に💚 そして赤い実を「桃」に見立てて「苔桃」🔴 光沢のある楕円形の葉と🍃 鮮やかな赤い実🔴が 青空と💙白い雲🤍に映えてとても美しいです😊 日光白根山（２５７８ｍ)⛰️の登山🥾途中の忘れられない風景⛰️の1つです😊

シラネニンジン (白根人参)　 　別名　チシマニンジン セリ科 　 シラネニンジンの名前の由来は🤍 ここ日光白根山で初めて採集されたことによります⛰️ 亜高山帯～高山帯の湿った草地で見られます 茎葉はほとんどなく 丈が低く高くても15cmほどのものが多いようです 葉はニンジンやパセリに似ていて下部に集まり💚 お花は白色(稀に薄紫色)の5弁花🤍 　セリ科は難しいですね😔 　日光白根山（２５７８ｍ)⛰️の登山🥾途中で出会いました😊

💜トリカブト(鳥兜　草鳥頭) キンポウゲ科 お花は美しいが全草に猛毒😱 💛キオン(黄苑） キク科 🤍ノコギリソウ(鋸草） 別名ノコギリバナ（鋸花）ハゴロモソウ（羽衣草） キク科 🧡マルバダケブキ（丸葉岳蕗) 　キク科 💛キレンゲショウマ(黄蓮華升麻) アジサイ科 残念ながらまだツボミ⤵️ 日光白根山⛰️の登山口の1ツ 標高2000ｍのロープウェイ山頂駅にあるロックガーデンに咲いていました💐

ダイモンジソウ(大文字草） 　別名　ミヤマダイモンジソウ、トウホクダイモンジソウ、タケシマダイモンジソウ、イワブキ、イワボキ他 ユキノシタ科 山地の湿った岩上に生える多年草です🪨 お花の形が大の字に似ていることが名前の由来です❣️ ダイモンジソウの花弁は5枚あります 上側3枚の花弁に対して⬆️下側2枚は長く⬇️このため「大」の字に見えます👀 しかしきれいな「大」の字のお花を探しましたがなかなか見つからず 下側2枚の花弁の長さがかなり不揃いでした💦 雄しべは10個でオレンジ色🍊 異変が多い山野草との事です🤍 　栃木群馬県境の日光白根山（２５７８ｍ)⛰️の登山🥾途中で出会いました😊

ズダヤクシュ（喘息薬種) ユキノシタ科 ズダヤクシュはパッと見気づかないくらい小さなお花ですが🤍 よく見るとお花が水鳥の形をしていて派手さはありませんが楚々とした美しさを持っています🤍 ズダヤクシュ（喘息薬種)の名前は 北陸地方や北信の一部地域で喘息のことを「ズダ」といい、「薬種」とは薬の材料のことで、この草が喘息に効くことからついたという説と、果実の形が頭陀袋（僧が修行の旅をするときに首に掛けて持ち歩いた袋）に似ているからついたという説があります❣️ 山地帯～亜高山帯の湿った樹林下に生え筒状鐘形のお花を斜め下向きに咲かせます🤍 お花は下から咲き上がり お花の造りはちょっと変わっていて卵形で白い花弁のように見えるのが萼片で🤍白い針の様なものが花弁 果実は舟形です🛶(右側) 　栃木群馬県境の日光白根山（２５７８ｍ)⛰️の登山🥾途中で出会いました😊

カニコウモリ (蟹蝙蝠)　 　キク科 栃木群馬県境の日光白根山（２５７８ｍ)に登りました⛰ 日光白根山は関東以北の最高峰で百名山として人気のお山です⛰ もうお花のシーズンを過ぎていた為 紹介出来るお花はわずかでした💦 僅かに残るお花は🤍 山の樹木帯の斜面を埋め尽くすように咲くカニコウモリ🦇(残念ながら多くは咲き終わり) 茎の先に細い円錐花序を作り🤍白色の頭花を付けます🤗 キク科ですが見た目は菊とは似ても似つかないように感じます👀 一つ一つが極めて小さくて可憐なお花で🤍筒状のカタチも珍しいです❣️ 名前の由来は🌱葉が蟹の甲羅🦀もしくはコウモリ🦇が翼を広げた様子に似ていることに寄ると言われています🦇 二つの動物⁉️の名前を持つ🦀🦇可愛い山野草です😊 　2023.8.28 撮影🤳

日光白根山 ロープウエイがお休みで ｡ﾟヾ(ﾟ`ω´ﾟﾉｼﾟ｡)ﾉｼ　( ꒦ິ꒳꒦ີ ) 違うルートの菅沼登山口から登り、途中の阿弥陀ケ池、座禅山まで行って帰って来ました 白根山山頂までは、行けなかったのです その、山を登ったレポートを みどりのまとめに　して投稿しました 暇な時に、よかったら 見てください 尚、植物の名前が違っていたら 教えて下さい

白根山とコマクサ 以前撮った写真から

過去pic "memories in summer" 山野草ってけっこう群生するけど、日光白根山の「カニコウモリ」の大群生は半端ないです😅 この山、他にもハンゴウソウやヨツバヒヨドリなんかも大群生するんですよねえ、🚡の下の斜面一面にとか…国道にも群生してるし生育条件が合うのかもしれませんね。

日光白根山ロープウェイ山頂駅のロックガーデン🪨 思いがけず、チングルマに出会いました🌼 夏に白馬で会えれば良いなぁと思っていたので、ちょっとフライング気味の登場です😅✨🎶 チングルマの後ろ姿も撮れました✨🌼 🌼バラ科ダイコンソウ属の落葉小低木の高山植物。 チングルマ属に分類することもあります。 見た目は草ですが、「落葉小低木」と呼ばれる樹木で幹（茎？）が1mmまで成長するのに10年かかると言われています。

白根山のシラネアオイ💜🎶 今が見頃かとウキウキして行ったのですが、ロープウェイの山頂駅あたりは、ほんの少ししか咲いていませんでした😰💦 散策コースも廻りましたが、出会えませんでしたので、白根山の登山道へ行かないと会えないのでしょうかね😰 それと時期もちょっと早かったのでしょうかね。🤔 関東で一番高い山⛰️ 白根山⛰️ 高山植物の宝庫でもある様です🌸🌿🌼 🌸シラネアオイは日本原産で1属1種が特徴の多年草です。 キンポウゲ科 シラネアオイ属 💠日本海側の多雪地でみられる高さ15～60cmの多年草。 林縁・林内、雪渓や雪田のそばなどにはえ、しばしば大群落となります。 横に這う太い根茎をもち、その先に1つの根出葉か1本の花茎がつきます。 根出葉には長い葉柄があります。 花茎には2個の葉が互生し、長さ9～25cm、幅10～27cmで掌状に5～15裂します。 葉は果実期には長さ・幅とも30cm以上になります。 茎につく葉にも葉柄があります。 花茎の先に径5～12cmの花を単生し、花の下には苞葉があります。 花には花弁はなく、4枚の萼片が淡い紫色に色づき、花弁のように見えます。 まれに白色のものもみられます。 雄しべは多数あり、雌しべはふつう2個あります。 花茎は開花後に伸びます。 果実は袋果で、種子は扁平で周囲に翼があります。

日光白根山への登山コースの手前、散策コースを歩きました🚶‍♀️ ダケカンバやオオシラビソや沢山の木々の中を歩くのは気持ちが良いものです💕🎶 不動岩🪨の近くで、ふと上を見上げると👀 あ‼️ イワカガミが💕🎶 ちょっとよじ登って🥾 手を伸ばして📸 うまく撮れたかなぁ〜🤔 やっぱり植物園で出会う時とは感動が違いますね💓✨🎶 うまく撮れなくても、嬉しい💕 イワカガミ イワウメ科イワカガミ属の常緑の多年草。 高山植物の一種ではあるが、実質的には低山帯から高山帯まで幅広く分布する。 和名イワカガミは、「岩鏡」の意で、岩場に多く生え、葉に光沢があることから「鏡」に見立てたもの。

中禅寺湖のお宿の窓から見えていた日光白根山が気になって、丸沼高原まで足を延ばしました🎶 丸沼高原のロープウェイの山頂の、史跡散策コースの林の中の、至る所に可愛い花を咲かせていました🌸🎶 北海道から九州の亜高山帯の針葉樹林の中の木陰に生える日陰の花 コミヤマカタバミ カタバミ科カタバミ属 4月の初めに日光植物園で、まだ花開かないコミヤマカタバミに出会って、どんなお顔をしているのかなぁと想像していましたが、フウロソウの親戚らしく、最初見た時クワガタソウかと思ってしまいました😅💦 葉っぱは紛れもなくカタバミでした☘️🎶 「今日のお花」です🌸

標高が低いほうが紅葉してました

この角度では池が緑色に染まりました。

池の水の透明度がすごくて山の色がそのまま写ります

ガスが急に出てきたり晴れたりの繰り返しですが、紅葉はガスっても綺麗！

五色沼の紅葉