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ときとき
ムラサキタカネアオヤギソウ 【別名】タカネシュロソウ 白や黄色い、ピンクの花が多い中、この色の花は渋い😃💕 @至仏山(尾瀬)
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nao
7/3 至仏山編これにて終了😆 楽しかった至仏山、ヘロヘロになりながらももうすぐ登山口という所まで帰ってきました。 道の両脇のこれ、よく見てなかったんだけど、ひょっとして「クサソテツ」かなぁ⁉️「クサソテツ」なら若い芽は山菜の「こごみ」だけど自信はない😓 もしそうならコゴミ、食べ放題ですね😋
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nao
7/3 何か穂みたいなのが上向きに沢山ついています。 これはシラカバ(シラカンバ)の仲間で、シラカバよりずっと高いところに生える「ダケカンバ(岳樺)」の果穂で、上向きないし横向きに付きます。 シラカバの果穂は下垂するのとは逆ですね。 荒々しい高山の風雪に耐えた「ダケカンバ」は幹や枝が捩れまくって独特の樹形になりますが、それが真っ白な雪山と深い槍弓の中に立っている姿には幽玄を感じさせます😍
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nao
7/3 かなり激しく裂けたカエデみたいな葉っぱに上向きの花穂が立ち上がっています。 そのものズバリで「ホザキカエデ」、というのは別名で、正式和名は「オガラバナ」と言います😊 幹が麻幹(おがら)みたいに柔らかいことから来てるそうです。 一応亜高山帯に自生する樹木です🌳
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nao
7/3 ズルズルと伸びている「ヒカゲノカズラ」 名前は日陰ですけど、こうやって伸びているのは決まって陽が燦々と当たる日向の地面なんですよねえ😅 ヒカゲでなくて、ヒナタノカズラに改名した方がいい⁉と思うけどねえ️😆😓 ま、古語ではカゲは光とそれによって生じる明るい像や暗い像の両方を表していたらしいですけどね。現代語の感覚とはかなりズレてますよねえ😅 苔みたいに見えるかもしれないけど、シダ植物です。
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nao
7/3 イワカガミの花が終わって果実が膨らんできていますね😊 下に覗いてるのは、イワイチョウの葉っぱでした。
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nao
7/3 だいぶ下りてきました。とってもシンドかったけど久しぶりに高山植物を堪能して楽しかった😆⤴️⤴️✨ 小さな湿地、小さいお星様⭐️みたいなスゲが可愛いです。ここにも多いミタケスゲかと思ったけど小穂が少し小さい。 ヤチカワズスゲの高山性変種の「カワズスゲ」かと思いますが、あんま自信はないです😅
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nao
7/3 パッと見、あれ⁉️こんなとこにスミレ❓という感じの花が咲いていました。 距もスミレみたいに出ていて間違う人もいると思いますが、花は基部で合着していてスミレでないのは明らかです😊 ここで見るのは初めてだなぁ😳 これはタヌキモ科の食虫植物🐝で「ムシトリスミレ」ですね。特別天然記念物の庚申山などに生えるコウシンソウのごく近縁ですね。 高山でも見れますが、普通の山地から高山までと垂直分布を広くカバーするので、高山植物とは呼べないですね🧐
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nao
7/3 高山植物というわけでもないけど、低山から亜高山辺りでもよく見るこの穂状の花は「ネバリノギラン」 花被片や花序軸に腺毛というより腺そのものが密集していて触るとかなり強く粘つきます😊 よく似たのに粘らないノギランがありますが、どちらかが変種とかいう関係ではなくキンコウカ科のそれぞれ別属。 私の感覚では「ネバリノギラン」の方がずっと多いと思います。 違いは、粘るという他に、ノギランの花が平開するのに対して、「ノギラン」の花は平開しないので花期でも地味目ですね🧐
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nao
7/3 北海道では街路樹によく使われるナナカマドですが、いくつか種類があり、ここの高度からいうとタカネナナカマドかもと見てみましたが、花数が多くて、葉の鋸歯が前半分にしかないことから普通の「ナナカマド」でいいと思います😊 亜高山あたりまでは自生するし… ナナカマドの名前には諸説あり、 ・大変燃えにくく、7度竃にくべても燃え残るということから付けられたという説が広くて流布してるようですが、 ・燃えにくい材を、7度または7日間竃でじっくりと焼くと極上の炭を得ることができるという説 ・この材で作った食器は7世代も使えるほど強いという説 などなど、色んな由来説が言われてますが、そんなの後世で勝手に言っても分からんよねえ…😓 ただ燃えにくいというのは違ってよく燃えます。緻密なのでいわゆる火もちはいいのでその意味かなぁと思います。
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nao
7/3 鮮やかなピンク色の鶴の頭部みたいに尖った嘴の先を伸ばすのは「ヨツバシオガマ」ですね😍 まだ出始めで丈が低いですが、もっと花序が伸びて、何段にもわたって花をつける姿になります。 名前はヨツバですが、これの葉は4枚ありますけど、時に3-6枚の葉が輪生するのが特徴です🧐 他にも、もっと濃い鮮やかなピンク色で花先は尖らないで、ジュウニヒトエの花みたいなのが密集するタカネシオガマも咲くはずなのですが、ちと早すぎたみたいです😅
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nao
7/3 濃い褐色の姿が目立ちます。 まだ丈が低いですけど、真夏のお花畑などでより高くより濃い黒紫色に育った姿が見られます。 「タカネシュロソウ」あるいは「ムラサキタカネアオヤギソウ」 シュロソウの高山性変種で、ここ至仏山や谷川岳、湯の丸などの中部山岳地帯の亜高山から高山で見られる高山植物ですね😍
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nao
7/3 細い茎がゆらゆらと風に揺れてます。 最初は何か分かりませんでしたが、コレは「イワハタザオ」ですねえ😊 この山で見たのは初めてだし、本来はもっとハタザオらしい姿なんですが… もう季節的に終わりなんでしょうかねえ、こんな針金みたいな細い茎でユラユラしてるのは…😅
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nao
7/3 あんまり黄色のスミレはないですよねえ、よく見るキスミレ以外ではどちらかというとタカネスミレやクモマスミレみたいな高山型が思い浮かびます😊 その一つのキバナノコマノツメの蛇紋岩変性変種でえらく長い名前の「ジョウエツキバナノコマノツメ」です。至仏山や隣の笠ヶ岳、谷川岳の蛇紋岩地帯にのみ分布。 葉とかに毛が多い母種に比べて、葉が厚く無毛なのが特徴です。 スミレなのにスミレと名がつかないのは他にあったっけ❓ちと記憶にないなぁ😅 「コマノツメ」は葉がほぼ円形で、それが🐴の蹄に似てるからとつけられた名前です。
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nao
7/3 岩の間から顔を出しているのは「ダイモンジソウ」 葉の表面はあまり毛がなく、ミヤマダイモンジソウと言われていた型だと思いますが、ダイモンジソウも葉が脱落することもあるのでなんとも… というか細かい違いでいくつかの型が区別されて(ミヤマ、アカバナ、ハマなど)学名もあるんですが、今は特段区別はしないで同一のものとみなし、学名もシノニム扱いです😊 ユキノシタと違って、上3枚の花弁にある紅色と黄色の斑点はなく真っ白です。 こういう岩の隙間に潜り込んでいることが多いです、恥ずかしがり屋さん⁉️😆 恐らく、湿気を好むので乾燥しにくいこういうとこから主に生えてるのかなぁ⁉️と思ってます😅
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nao
7/3 高い山に咲く薔薇らしい薔薇🌹「タカネバラ」ですね💕 もう一つオオタカネバラというタカネバラより花が大きい種類があって、至仏山にも両方咲きますが、「タカネバラ」は葉先が円頭で丸みを帯びた楕円形。オオタカネバラの方は刃先が鋭頭でもっと細長いです😊
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nao
7/3 森林限界の上に広がるのは「ハイマツ」の茂みだけです。森林限界の境目をなす植生といえますね。より低いところにあると1-2mにはなるらしいです😊 雌雄同株のれっきとした松の仲間です。⬆️の花で赤いのが雄花、その上にあるのが雌花です。 ハイマツの松ぼっくりは「ホシガラス」の好物で特にハイマツは種子散布をほぼホシガラスに頼っているようです😊 ↙️が「ホシガラス」ついでに↘️が「ライチョウ」、ホシガラスはカラスの仲間ですけどカラスと違って小型で姿形も可愛い鳥さんです😍 人懐こくて近づいてもあまり逃げませんね。 ※なかなかハイマツなんて写真に撮らないし、ライチョウやホシガラス含めてアルバルから探した過去pic、白馬岳周辺のものです。
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nao
7/3 黄緑色でヒョロリと伸びたのが「オゼソウ」です。地味などうってことのない山野草ですが、よく歩いてた頃は「オゼソウ」見られました❓と聞かれることが多かったです。尾瀬の名前がついているからですかねえ…😅 出始めですが、このまま後少し大きくなるだけでイメージは変わりません。 尾瀬で発見されたのですが、尾瀬ヶ原にはなくて至仏というか小至仏山の下りのお花畑辺りにだけ、あとは谷川岳や北海道の一部に分布するだけです。 例の蛇紋岩変性ではなくて、かってはあちこちに生えていたのが、競争の少ない蛇紋岩地帯に縮小したものと考えられています🧐
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nao
7/3 これも蛇紋岩変性の「ホソバヒナウスユキソウ」で母種と比べて葉幅が明らかに細いですね😍 秋の頃になると花茎がひょろひょろに伸びた先に枯れ落ちそうな花をつけた姿を見られます。
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nao
7/3 紅色の花が目立つ「ウラジロヨウラク(裏白瓔珞)」ツツジ科の花です。ドウダンツツジの仲間とは属違いになります。 ⬇️は変種の「ガクウラジロヨウラク」で萼片が長いのが特徴ですが、⬆️のも通常のウラジロヨウラクより萼片が長いので「ガクウラジロヨウラク」の個体差かもしれません😊 ウラジロは葉裏がやや白いことからですが、ヨウラク(瓔珞)って馴染みがないけど仏具や仏像の飾りで金属や宝石が連なってぶら下がってるやつのことです。それが花に似てるからというのですがどう見ても全くそのようには思えないという…😓
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nao
7/3 高層湿原のミズゴケに生える「ヒメシャクナゲ」です。精々が10cm程度のものが多いです😍 大きな花を咲かせるツツジ属のシャクナゲとは違ってヒメシャクナゲ属の低木です。 花は球形のツボ型で花冠は下向きに小さく開くだけですので、木道からでは下からのアングルでは撮れません😅 花を上から見ると五角形の姿が可愛いです。
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nao
かたやどうですか、この可憐さは❗️💕 サクラソウ科の高山植物「ハクサンコザクラ」です。草原のそこここに花を開いています。 サクラソウやクリンソウ、カッコソウなど、サクラソウ全般に似たような花をつけますが、これにとてもよく似てる花に「ユキワリソウ」という花があります。これも低山から亜高山までに分布しますが、花弁の切れ込みがハクサンコザクラより浅く花色がもう少し薄いピンクですね😊 いわゆる漢字で書く「雪割草」はキンポウゲ科のミスミソウやスハマソウのことですが、カタカナ種名で書くのは、サクラソウ科のユキワリソウですね。
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nao
山行く人は皆んな大好き💕 小さいけどとっても可愛い「タテヤマリンドウ」です。 草原の中に点々とキラリと輝く✨なんとも言えないキリッとした美しさがあるリンドウだと思いますねえ😍⤴️⤴️ 花冠裂片も間にある副片もスッキリとした三角状に鋭く尖っていることもキリッとした顔に見える要素かな😊 ミヤマリンドウなどは副片の先が裂けますから…
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nao
そこここに「コバイケイソウ」が咲き始めてました。まだまだツボミ状態のものも多かったですね😍 コバイケイソウは花が咲くのに当たり年と外れ年があって、外れだとほとんど花が咲かない時があります。当たり年は5-6年に一度と言われますが咲くまでわからない花ですね😅 前の当たり年はいつだったかなぁ❓忘れちゃった… 全草毒草で、これは鹿さん🦌も食べない草です。
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