明けましておめでとうございます。 チャメドレア ラディカリス アルボレセント種子の状況です。 今年の実状態が例年とはどうも違います。 これまでの経験からだとすでに完熟を迎えているはずなのですが、ここまで完熟を待たずして落果した物が多く（枝3本あったのが一本は丸々落ちてしまいました） 残った実も赤みが薄く、緑のままの物もあり、熟成が止まってしまっているように感じます。 試しに実をカットしてみましたが、おそらく無胚の様子。 ラディカリスは受粉が成功していなければ実ができないのですが、実ができて無胚で育っているのは初めてです。 何が原因なのか不明です。

『バスルームから緑をこめて』 エメラルドウェーブ（タニワタリ）。 我が家にきてから約５ヶ月。 この植物は、３度以上で越冬可能で、室内で管理する分には十分な耐寒性、それに耐陰性もあり、バスルームの北窓に置いてます。 昼間に入るお風呂で、東窓から見る青空とグリーンの優しさでリラックスして入浴出来ます。

ツバキ（ヤブツバキ） 低温の冬に花を咲かせる植物（木）は少ない。 自宅の２階から毎日観える伊豆大島では、真冬には見ごろなんだろう！

雲南棕櫚竹 Rhapis multifida 購入したのは3年前でこの1/3くらいの大きさでした。 今では子株もたくさん出してワサワサに。 スマートに剪定しようか迷い中。 しかし普及種の強靭さは半端ない。 夏でも1週間に1回の水やりで十分。2週間でも少し元気が無いかなぁくらい。 乾燥に強くエアコンの風があたっても少々大丈夫。 部屋の隅っこで薄暗くても元気な耐陰性。 虫もわきにくいようで、葉水が長らく出来ていなくてもハダニがついた事もありません。

Acoelorrhaphe Wrightii Azulではないライトヤシです。 ブラヘア アルマータよりもコンパクトで湿った環境にも寛容なのでとても育てやすい掌状葉ヤシ。 個人的に掌状葉ヤシの中で一番おすすめ。 アズールは更にワックスが乗って白いようですが、ノーマルでも十分白い。 現在アズールは播種中。

Chamaerops humilis var. cerifera 2019年実生 うちのヤシはほぼほぼ羽状葉ヤシですが珍しく掌状葉ヤシ。

チャメドレア メタリカ 実生1年生苗 先ほどのセラアートinポリポット

ディプシス バロニー 前冬にズタボロになりましたが、ここまで回復。 ただしかなり矮化しました。 幹は葉と似合わず上がってきています。

鉢に凝る 植物は鉢が命。 新たに良い鉢と出会いました。 明和セラアート鉢3号ロング。 硬質プラ鉢なのに陶器鉢のような質感。 それがなんとポリポット7.5㎝深型と神フィット。 育成はポリポットで、出荷の時はセラアート鉢に入れて送ろうと思い、大量発注しました。

おはようございます🌄☺ ‘石蕗の日陰は寒し猫の鼻’ 酒井抱一（1761-1829） ビルの植え込みにツワブキが綺麗に咲いてました🌼🎶晩秋から冬にかけて咲く貴重な花で、俳句の世界では冬の季語として用いられ、「石蕗（つわぶき）の花」の名で詠まれています。葉は周年鑑賞できます。斑入り葉などの品種もあります。 春先の綿毛に被われた新芽の茎は、佃煮にしてきゃらぶき（伽羅蕗）として食べます。きゃらぶきはツワブキで作るものが本物(九州では)。そのほか、フキと同様に和え物、煮物、砂糖漬などにします。葉が展開する前の若いものを採り、綿毛と葉身をとって皮を剥いてからあくを抜いて利用します。四国、九州の海岸に生えるオオツワブキは大型で食用として栽培され、葉を漬物にします。(参考∶素人植物図鑑http://www.jplants.sakura.ne.jp/tuwabuki.html) 根茎を干したものは生薬名を橐吾（たくご）といい、健胃、抗菌、魚の中毒の解毒に煎服します。葉は生葉または火であぶり、打撲、腫れ物の吸い出しや軽いやけど、湿疹などに貼って利用します。昔、実家の庭にツワブキを植えていたら、通りがかりの人が母に「薬に使うから葉を下さい」と（何かお礼の品を置いて😳）貰っていったことがあるのを覚えています。 島根県の小京都の町並みで有名な津和野町の名前の由来は、「ツワブキが生い茂る野」から来ているそうです。 キク科ツワブキ属🌿常緑多年草 別名∶ツワ・イシブキ・イソブキ・ちぃぱっぱ（沖縄方言） 英名：ligularia，leopard plant 学名∶Farfugium japonicum｛ラテン語farius（列）＋fugus駆除　日本の｝ 原産地∶日本•中国 花言葉：謙遜・謙譲・困難に負けない・愛よよみがえれ・先を見通す力

ヤフオクのヤシ達を出荷します。 ダンボールの大きさって、鉢選びより難しい。 ダンボールはリサイクル物を使わないのがポリシーです。 あと開封しやすいように細工。 これはヤシ神様に見習って、自分なりに工夫して作っています。

チャメドレア プルモーサ クイーンパームに似たチャメドレア、ベビークイーンパーム 普段は屋外で管理していますが、室内に入れて撮影してみました。 和室にもとても似合うヤシの木です。 ヤフオク出品中です。

先ほどのミクロスパディクスの根本。 まだまだ子株をたくさん出しそうです。

チャメドレア ミクロスパディクス とてもボリューミーな株 これは一株だけで、子株をたくさん出しています。 ヤフオクで中苗を出品中です。 あとプルモサとラディカリス・アルボレセントも出しました。 アルボレセントは1円スタートの送料込みで出品！ 遊びで出してみましたが、1円で落札となったら、どうしましょう😱

チャメドレア ラディカリス アルボレセント 自家結実の果実が今年は早くにポロポロと多数落ちてしまいます。 胚が出来ているのか割って確認しました。 この様子だとまだ胚が出来る前に落ちている感じです。

チャメドレア ラディカリス（通常種）3株目の花芽です。 前2株は雄でしたが、これは雌でしょう。 来春は通常種の繁殖もおこなえそうです。

お目当てのクロコダイルファーンを探している途中でみつけた、同じシダ植物の　アスプレニウム・アンティキューム　です🌿まだ小さな苗なので、ウチのアスプレニウムの先輩　エメラルドウェーブ　に追い付く位に大きく育って欲しいです😊

　部屋が日当たり余り日当たりが良くないので、日陰に強い植物を調べたら、シダ系が良いとの事でした。 　写真を見で良いなと感じた、クロコダイルファーンを買おうと、いざ出発！ 　ホームセンターを10店舗以上梯子しましたが、全然見つからず💦 　諦めかけて値段は高くなるけどネット通販かなと思っていたら、ホームセンタームサシ名取店で遂に発見✨何か凄い達成感でした😊ヘトヘトになりましたが😅 　思った通り鰐皮のような葉の格好良さに惚れ惚れです🐊

チャメドレア エレガンス テーブルヤシの結実。 毎年ほったらかしで結実。 風があまり入り込む場所ではなく、蜂が来る事を見た時も無く、蝶は奥まった所で入れないはず。蟻が花芽を登っていたので、花粉媒介の可能性は蟻でしょう。

近所の散歩道 Rhapis humilis 棕櫚竹 英名Slender lady palm なんとも可愛い名前です。 地植えで群生すると葉も幹もしっかりしています。 うちも150㎝くらいの鉢植えを地植えに切り替えましたが、台風でもない風で葉が折れてボロボロになってしまいました。

チャメドレア ラディカリス アルボレセント 8月末発芽分 春発芽よりも成長が遅め。 一枚だけでも葉が展開すれば屋外で冬を越す事ができます。

Dypsis lutescens アレカヤシ 6年前百均でテーブルヤシとラベルがついたまだ双葉だった5本植えの苗でした。 テーブルヤシとラベルが付いていましたが、双葉だったので一般的なテーブルヤシのeleganceでは無い事は分かっていました。 単なる間違いなのか、テーブルに乗るからテーブルヤシと言っているのか、はたまた地域によってはアレカヤシもテーブルヤシと呼んでいるのか。 フリマとかでもよく見かけるんですよね

テーブルヤシ 6年生 玄関ポーチ、深い軒下だと屋外でもこれだけキレイな状態で冬を越せます。 むしろ室内よりイキイキと育ちます。

テーブルヤシ 百均の複数株植えから株分して単幹植えにした物です。 屋外の軒下で管理しています。