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モシニアナムの一覧

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はなずきん
「セダム モシニアナム」(カシミヤヒントニー)のお花が咲きました。 1枚目…モシニアナム 2-5枚目…左 ヒントニー 右 モシニアナム ひと足先に咲きはじめた「ヒントニー」と比較すると… ★花の色と形 花びらの色はどちらも白、形もほぼ同じですが… ヒントニーは花弁が全部5枚。 モシニアナムは、ほぼ5枚なのですが、時々6枚のものが見られました。 モシニアナムのほうが、ほんの少し花弁が開き気味というか、外に反っています。 ★おしべ ヒントニー…ほぼ茶色 モシニアナム…ほぼ白でヒントニーより少し先端が大きい(時々薄い茶色のものがある) ★めしべ ヒントニーは全部5個に割れています。 モシニアナムは、時々6個に割れているものがあります。 花弁が6枚のものだけでなく、花弁が5枚のものでもめしべが6個に割れているものがありました。 ★花の茎 ヒントニーのほうが茎が太く、少し長めです。 モシニアナムの茎は、茶色の点々が見られるものが多いですが、ヒントニーはそれがあまりありません。(少し茶色くなってますが…) ★花のにおい 臭いと評判の花ですが…😁 モシニアナムのほうが、臭いです。 モシニアナムの花の最盛期は、小人の祭り並みに臭いかもしれません🤣 ヒントニーのほうも似たようなにおいはしますが、そこまで強くはないです。 ぱっと見はほぼ同じに見えますけど、じっくり比べてみると、案外違うところが多いですね~🤔
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はなずきん
こんばんは~ お花記録です。 この冬にお迎えした「ヒントニー」の花が咲きました。 けっこう大きい花がたくさん咲くのですね! なかなか華やかです✨✨ セダムの花にしては珍しく… 花の大きさと比較して、めしべの面積の割合がけっこう大きいです。 まあ、葉っぱもかなり大きいですけどね。 この品種は 「花が臭い」 と評判?なので、においを嗅いでみましたが… まあ…、臭いと言えば臭いのですが… 鉢を持って鼻を近づけないと、においません。 小人の祭りのにおいが強烈なので、こんなのはおとなしいほうだと思ってしまいました😁 小人の祭りは、1.5メートルくらい離れていてもにおうので…😅 ヒントニーの花のにおいは、小人の祭りにけっこう似ています。 ケダモノ臭…ですかね(笑) 小人の祭りは、この間まではほとんどにおわなかったのですが… 暖かくなってきたせいか、けっこう臭くなってきました😅 写真4枚目は、とても似ている「モシニアナム」と一緒に撮ってみました。 モシニアナムのほうは蕾はついていますが、まだ咲いていません。 買った時に調べた通り、ヒントニーのほうが草丈が高くなりますね。 あと、モシニアナムのほうが花の茎が短いそうですが…まだ咲いていないのでちょっと比較できないですね。 写真5枚目は、花の茎の長さがわかるように撮ってみました。
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はなずきん
昨日、お迎え記録で投稿した『モシニアナム』と、ちょっと前に入手した『ヒントニー』の比較をしてみたいと思います。 昨日書いた内容とちょっと被りますが…。 左が『ヒントニー』 Sedum hintonii 右が『モシニアナム』(別名 カシミアヒントニー) Sedum mocinianum です。 写真2枚めがヒントニー 3枚目がモシニアナムです。 どちらもモケモケの長毛に覆われていて、ぱっと見は同じものにしか見えません💦 が、別種だそうです。 ものすごくよーく見ると、モシニアナムのほうが、毛の長さと密集度が高い感じです。 また、どちらも春に星型の白いお花を咲かせますが、モシニアナムのほうが、花茎がヒントニーよりも短いそうです。 またモシニアナムはヒントニーほど上に伸びず、むっちりとした群生株になるそうです。 どちらもお花が臭い と言われています。 ヒントニーを育てやすく改良した『変種』がモシニアナムである、という記載もネットにありましたが、それは誤りのようです。 多肉の学術情報をまとめているInternational Crassulaceae Network(ICN)の情報では ヒントニー、モシニアナムとも原産地はメキシコで、しかし近いけれど同じ地域ではありません。 別種として記載されていますが、近縁種ではあるようです。 パリダムとヒスパニクムのような関係なのでしょうかね。 またICNには以下の記述があります。 『Sedum mocinianum は、 S.hintoniiと誤って命名された ISI 91-60 として配布され、その後そのように広まりました。この植物は、メキシコ、デュランゴ州カノア近くのアルフレッド・ラウによって収集されたものでした。』 原文の英語を機械翻訳したせいもあるのか、この文章だけだと、何を意味しているのかはっきりしないのですが… 私が推測するに、 ヒントニーが先に発見され命名されたが、 そのあとに発見されたモシニアナムをヒントニーという名前で紹介してしまった ということなのでしょうか? またモシニアナムの学名は、18世紀のメキシコの植物学者モシノさんに由来しているそうです。 ヒントニーのほうがレア種らしく、ヒントニーといって売られているもののほとんどは、モシニアナムらしい… とpukubookに書いてありました。 にじはなさんでは両方販売しているので、ヒントニーは本物ヒントニーではないかと思います。 余談ですが この投稿の内容をまとめるのは相当苦労しました… 情報が少ないうえに間違っていると思われる記述もあって、何度も調べ直しました💦 疲れました〜😅😅
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はなずきん
こんにちは。 今朝、雪除けのプチプチと不織布をどけたのですが、被害はほとんどありませんでした。 雪の重みで、地植え花壇の乙女心が一本、ぽっきり折れていたくらいでしょうか…。 地植え花壇ができてから初めての雪だったのですが、 次回以降、雪の時は、もう一枚ビニールをかけて、簡単に雪が払えるようにしたほうがいいかもなあと思いました。 雪が多肉に積もった場合は、温度はさして問題にならないのですが(雪の中は一定以上温度が下がらないので)重みで苗に影響が出ることはありそうです。 さて、お迎え記録です。 これはにじはなプランツさんから普通に通販で買った苗たちです。 ★左上 セダム ミッデンドルフィアヌム 変種ストリアツム 初めて見る種類です。耐寒性、耐暑性とも強いようです。 今は地上部が枯れて、新芽だけの状態になっているようです。 しかしこれ、本当にセダム属なのでしょうか…? 新芽の状態といい、葉が伸びた状態といい、かなりキリンソウ系統に似ているのですが、フェディムス属じゃないのかなあ~? 3/4追記 やはりこれはキリンソウで、現在はフェデイムス属になっていました! キリンソウは以前はセダム属だったのですがフェディムス属に変更になっています。 ★右上 セダム スパツリフォリウム ケープブランコ いわゆる「白雪ミセバヤ」だと思われます。 うちにたぶん同じ種類があるのですが、名無しで来たのと、 夏に減ったきり、そんなに増える様子がないのであらためて買ってみました。 本当は秋に増えるんじゃないかと思うのですが、うちにいた子は夏のダメージが大きすぎたのでしょうか? ★左下 セダム 玉連 先日のタニ友フェスタでいちかわふぁーむさんのも買ったのですが、苗がかなり小さいので… これは増えるのがかなりゆっくりなようなので、買い足してみました。 ちなみにいちかわふぁーむさんのは「玉蓮」と書いてありました。にじはなさんは「玉連」ですね。同じものですけど。 ★右下 セダム モシニアナム(カシミアヒントニー) 先日、にじはなプランツさんから仕入れた中にあった「ヒントニー」にかなり近い種類です。 ぱっと見は全然区別がつきませんが、別種らしいです。 ものすごくよーく見ると、モシニアナムのほうが、毛の長さと密集度が高い感じはします。 ヒントニーのほうがレア種らしく、ヒントニーといって売られているもののほとんどは、モシニアナムらしい… とネットに書いてありました。 にじはなさんでは両方販売しているので、ヒントニーというのも本物ヒントニーではないかと思います。 後日、比較写真をあげてみたいと思います。
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