Phal.violacea'Indigo blue' sib. 昨年入手したインディゴが開花しました。 青色より藤色という色調ですね。

Phal.bellina この個体は花弁は細いですが、弁先に向かって発色が広がります。

Phalaenopsis bellina ベリーナやビオラセアは花が終わっても切らずにおくと、来シーズンの開花期に再び蕾が出てきて開花します。 画像の花は今年伸びてきた花茎に咲いたものですが、右側にある花茎は昨年の花茎です。先端が動き出していますので、やがて蕾が出てくると思います。

Phalaenopsis bellina 雨天続きで、やっと開花しました。 これから秋まで次々と開花してきます。 ボルネオに分布するベリーナはマレー半島に分布するビオラセアのボルネオタイプとされてきましたが、ベリーナとして分類がかわりました。 ビオラセアもベリーナも良い香りがしますが、香りが異なります。

来季用に、とお迎えしたスチュさん。 思いがけず花芽を出してくれて、 3輪開花してくれました🙌 根は既に鉢からはみ出して、元気一杯。

今年お迎えしたスチュアーティアナさん、 小さめの株だったので、来年か再来年咲かせる目標でお世話していたのに、 いつの間にか花芽が伸びていて焦った💦 びっくりするやら嬉しいやら。

ファレノプシス　スペシオサ 専門店から購入した時の品種名はスペシオサ（パンダ系）でした。 咲いてみると、先に咲いたテトラスピスC1と全く同じなので、呼び名が違うだけ？ スペシオサの中から選抜された特定株のメロクリンがC1ということなんでしょうね。 それにしても、見事に一つずつ色の出方が違います🌺

ファレノプシスパリシー 全部咲いたよ〜。 窮屈そうだけど、 小さい株に元気いっぱい咲いて、 可愛いヤツ💕

ファレノプシス　パリシー ただでさえ小さいのに、そこに咲いているの分からなかったよ…。 最近、ちっちゃいランがお気に入りです。

ダルマちゃんが、ほぼ満開に。 このポッチャリ感が好きです。 おはなもコロン、 葉っぱもまるまる、 根っこもムチムチ💕

高芽のあるシレリアナ、 悩んだ挙句にそのままコルク付けしました。最近のお気に入りです。 高芽からも順調に根が出始めました。 早く来年にならないかな。

うちのダルマちゃん。 咲き始めてからもうだいぶ経つけど、 お花の開き具合はこれが目一杯のようです。 パッカーンとは開かずに、おはなも丸っこいんですね。 葉っぱを挟んで逆方向にも花芽があって間も無く開花。満開が楽しみです。 ほのかに香ります✨

テトラスピスC1 三つ目も開花🌸 このお花は、左右両セパルの一部が白でした。

テトラスピスC1 昨日に続き、二輪目が開花🌸 昨日のは上セパルの先端だけちょっと白かったけど、 今回のは向かって右側のペタル全体が白いです。 もうすぐ三輪目も咲きそう。

テトラピスC1 咲いた🌸 ひとつめは、ほぼ全体が赤いのでした。 ふたつめももうすぐ咲きそう。 GWも終わり、今日からお仕事です。 でも、蘭に囲まれた中でリモートの状況なので、どうも気が散っていけませんね。

花終わりで我が家に来たこの株、 花後も茎は切らないようにと書いてあった理由はこれですね。 ランダムにちょこちょこと蕾が出始めました。 白と赤が不規則に混ざって咲く品種、この蕾には赤色が入っているようです。 楽しみ❤️

スチュアーティアナさん、やっと咲きました。 赤いスポットが綺麗な美人さんでした。

自作の木製バスケットに ファレノプシステトラスピスC1を植え付けてみました。 材料に、衣服の防虫用として利用するレッドシダーを使ったので、ほのかな木の香りがいい感じです。

我が家に来てから初めて咲くスチュアーティアナさん。 開き始めてからもう1週間ぐらい経ちますが、やっとこの状態。焦らしますね。 早くお顔が見たいのに。

Phalaenopsis philippinensis 昨年は2枚葉っぱが枯れて体力が無くなっていたので、今期は花芽は出ませんでした。今日新たに葉を確認！早い時期に出てきたので、更にもう1枚葉っぱを成長させて、来年は花を見たいです。新しい葉っぱは表面が薄緑色に紫色の斑点で可愛らしいです☺︎

Phalaenopsis stuartiana × sib 昨年12月初旬に花芽を確認し、30㎝伸びて直径最大7㎝の花が6輪咲きました。前年度は5輪だったので、1輪増えて嬉しいです☺︎

2016年以来の開花。というか、そのとき開花したのはこれの元株で、それはそのあと芯が腐って、その脇芽の成れの果てがこの株なので、この株として咲くのは今回が初めてです。 ファレノプシス アフロダイテ 亜種 フォルモサナ Phalaenopsis aphrodite subsp. formosana ラン科コチョウラン属(ファレノプシス属) スーパーやHCの花屋や園芸コーナーで、胡蝶蘭アマビリスという名でよく売られているやつですね。単にミディ～ミニサイズの白いファレノで名前が“胡蝶蘭”しか書いてないのも大概これのようです。 種内交配や選抜など品種改良はされているのでしょうが、交配種ではなく原種であり、台湾固有亜種です。 現在は、アフロダイテ(フィリピン原産)の亜種とされていますが、ボルネオ以南に分布するアマビリス(Phalaenopsis amabilis)の変種と考えられ、台湾産アマビリスど呼ばれていたこともあるので、その名残で今も胡蝶蘭アマビリスみたいな名で売られています。 花の大きさでいうと、アマビリス＞フィリピン産アフロダイテ＞台湾産アフロダイテとなっており、本物のアマビリスの方は開店祝や当選祝などで並んでいる、５本立ちや７本立ち大輪白花の胡蝶蘭に使われていることが多いようです。ただ、大輪系にもアフロダイテの改良品種があるようなので、花の大きさだけで区別出来るわけではないです。

Phal.violacea indigo'JH'×'US' 香りの胡蝶蘭ビオラセアで流通しているのはベリーナですが、このインディゴはビオラセアになります。 香りのトーンがベリーナと違い、異なる種であることを実感します。 インディゴの実生株は開花してみないと、どんな花が咲くかわかりません。宝くじ的な楽しみがあります。 実物はもう少し青みがあり、不思議な色合いをしています。

Phal.bellina 隣の花は同じ花茎に先に開花したものです。開花に至るまでの環境で、こんなにも発色が変わります。