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立体的な庭造りの一覧

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天空のバラの五線譜
2022年11月23日(水)、雨のち曇り、勤労感謝の日。 投稿写真は、我が家の東西の2階回廊。つるバラで二段式アーチが包まれています。 この時期は、枯れた、枯れそうな、傷んでいる葉を枝から葉元から摘み取っています。1月中旬までには、すべての葉を摘み取ります。この摘み取りをしないと、その枝と葉元の間に新芽(枝芽)が膨らんでいますが、摘み取らずにいると、そこは病原菌や害虫の卵の越冬ベッドになってしまいます。そうさせないために、最終的には、越冬ベッドにさせないために、全ての葉を取り去ることが必要になってくるのです。もう立冬を過ぎてしまいましたが、秋バラのつぼみが春よりも少ないですが、ボツボツと膨らんでいます。 こうなると、秋バラというよりも冬バラですね。冬バラは長く開花期を楽しめるので、嬉しいです。 さて、昨日はモデルナワクチン接種の副反応で、高熱と頭痛でとても辛かったです。 しかし、副反応が出たときの対処方法が記載されている書類に指定薬のアセトアミノフェンを服用するようにとあったので、事前に購入していたタイレノール(アセトアミノフェン)を二粒(4時間空けて2回で2粒)を服用して、17時間後に回復しました。妻は私より体力がないのですが、同薬一粒で12時間後に回復しました。 テニスをしている医師の友人とコロナワクチン接種について、よく話しますが、医師の立場から見ても、ワクチンに対する拒絶反応が大きくなければ、今後、生き抜いていくためには不可欠と聞いています。コロナワクチン接種に関するテレビもよく見ましたが、アレルギーショックがない限り、接種した方が良いと私は思いました。だから、これから、3ヶ月後に6回目の接種があるとしたら、迷わず接種してもらうつもりです。
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天空のバラの五線譜
2022年11月21日(月)、曇り時々晴れ。 投稿写真は、今日の我が家の2階から3階にかけての写真です。この壁面が南向きになります。3階までにワサワサと伸びているのは、つるバラ「ピエール・ドゥ・ロンサール」です。 1ヶ月前ぐらいに、かなり剪定と誘引をしましたが、切ったところから、赤い葉芽がどんどんと出てきました。返り咲きを期待しているのですが、つぼみを発見することができません。 きっと、大きくしすぎたから、栄養が茎や葉に行き渡って、つぼみ形成には行かず、返り咲きは無理かも。 でも、手前のつるバラ「ジェームズ・ギャルウエイ」、「タブリン・ベイ」、「ブルー・ムーン」は、つぼみをつけてくれています。 プッシュ・ローズは、期待どおり四季咲きをしてくれています。 我が家の一階は、南側に家が2軒も立っているので、日陰です。だから、一階の庭に行くと、つるバラが2階を突破して、2階の天井高くらいまで伸びています。一階の雰囲気は、つるバラの枝がみえるだけで、ちょっと寂しい感じです。 さて、去る11月20日の日曜日に、本年32回目のバラの薬剤噴霧を午前中に行いました。 展着剤はシンダイン、殺菌剤はジマンダイセン水和剤、殺虫剤はアファーム乳剤でした。合計で約50リットルを噴霧しました。 そのほか、今日は新型コロナワクチン接種の五回目を打ちました。先週の17日にはインフルエンザも打ちました。五回目のモデルナは、初めて打ちました。今のところ問題なしです。 明日は、地元神社の壁の柿渋塗りを任されています。とっても大変です。でも、頑張るしかないです。 自治会の担当業務も、紆余曲折かありながらも、前進しています。ゴミステーション問題と災害避難訓練計画の策定に向けてのアンケート調査などです。 いま、一番の意志決定問題は、6年を経過したパソコンの買い換え問題です。最近はめっきりと使うチャンスが減っていますが、Windows8.1のサービス期間が来年3月に切れてしまうからです。さて、どうするか、年金暮らしで、高価なパソコンの購入はむずかしいです。
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天空のバラの五線譜
2022年11月16日(水)、晴れ。 投稿写真は、模様替えした玄関付近です。ベゴニア3鉢は、ガーデンシクラメン3鉢に変えました。パンジーも付け加えました。 ハンギンクバスケットは、秋色風から冬色風に変えました。 ハンギングバスケットは、作品展示商品がありましたので、その中から、妻と二人で選びました。 シクラメンの寄せ植え3鉢とパンジーは、妻と二人で寄せ植えをしました。 妻は、私がそばにいないと不安になるみたいで、いつも私のそばにいます。自分の仕事を片付けると、直ぐに私のところへやってきます。だから、ガーデニングはいつも一緒にやっています。 今日も1日中、妻が睡眠にはいるまで、ずっと一緒でした。 妻の心の病の主原因であった妻の父親は、昨年亡くなりました。でも、後遺症はとても強く、思い出すと気が滅入るみたいです。一緒にガーデニングをしていると、気が紛れるみたいです。 その妻は、私にとっては掛け替えのない存在です。でも、あまりにも沢山の投薬治療を受けている妻がとても心配です。多分、妻と私は共依存になっていると思います。 妻は脈拍がいつも90以上あり、血液検査の結果も悪く、メタボにもなっています。若い頃から比べると、25kg前後は体重が4年前から増加しています。 妻が死んでしまったら、どうやって生きていけるのだろうか、と突然に深淵に突き落とされます。妻は、お父さんはなんでも出来るし、社交的だから、一人でも生きていける、でも私は違うので、絶対に私より長生きしてくださいと、何度も、何十回も言われます。 あまりにも試練が大きくて、大変だった人生が、今は大転換して、平穏無事な日常生活が送れているのです。いつまで、続けることが出来るのかは全くわかりませんが、今の幸せをたとえ不幸なことが訪れても、生きる糧になるように、写真で幸せな瞬間を撮影して、家の中に飾っているところです。
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天空のバラの五線譜
2022年11月14日(月)、晴れ。 今日は、今年31回目のバラへの噴霧。薬剤噴霧を始める前に、朝7時41分頃に、我が家の2階の回廊、バルコニー、増設した駐輪場上の鉢花置き場、空中回廊で元気に育っているリプサリス・青柳とアスパラガスの寄せ植えの様子を撮影した。 空中回廊には、二段式トンネルアーチを作っており、各種のつるバラは、この二段式アーチトンネルに誘引して、ずいぶんと大きく成長した。しかし、地植えしたつるバラ「ナエマ」と「レデイ・オブ・シャーロット」は、枯れる寸前である。日光が足りないことが大きな原因のようだ。 我が家の2階は、空中回廊でその回廊の上部に二段式アーチントンネルを作っている。かなり枝が伸びて緑のトンネルで、バラの葉っぱが一杯にひろがつている。 その緑の葉っぱや、つぼみを守るため、今日は31回目のバラの薬剤噴霧を行った。 展着剤はアビオンE、 殺虫剤はダントツ、 殺菌剤はオーソサイド水和剤とトップジンM水和剤を混ぜ合わせた。合計45リットルを、噴霧した。 そのあと、予約していたインフルエンザの接種をし、11月21日には、コロナの予防注射五回目として、モデルナの「オミクロン株」の対応のワクチンを接種する予定だ。 昨日は、自治会の役員会・班長会に出席し、ゴミステーション問題と線状降水帯が発生したときなどの「呼びかけ体制」を発案し、審議を進めた。 防災訓練における呼びかけ体制の構築は、「自助・近助・共助・公助」における「共助」に当たり、現在ではとても大切な行動になっている。しかし、この体制を構築するためには、いま時点の自治会内の避難意識を「警戒レベルごと」に調査する必要性を参加している自治会班長に納得して貰う必要があり、丁寧な説明が必要とされた。 身長に審議した結果、ゴミステーション問題と防災訓練のための事前のアンケート調査について賛同が得られ、早速、11月末までにアンケート用紙を配布し、12月中に回収することが決定された。 ここまでに至るまでに、なんと数ヶ月を要したが、これからの原案の実行に3ヶ月から4ヶ月がかかりそうだ。 でもとても大切なことなので、なんとか解決に向けて、行動したいものだ。 多忙で充実した毎日を過ごしている。健康でいるだけでも幸せなことだ。その上、バラに囲まれた生活を送れるなんて、とても素敵なことだと思う。 秋バラを楽しむ時間があり、そのさきは、春バラを楽しむための冬の支度がある。とても大変ではあるが、素敵な瞬間に立ち会える代償なのだ。 元気なうちに夫婦で楽しんでいきたい。 追伸 睡眠導入剤を飲んだあとに、この投稿文を作成していたので、途中で寝落ちしたみたい。目が覚めると座椅子の上で寝ていた。目が覚めて大急ぎで文を作成し投稿した。 さて、明日も予定がぎっしりだ。妻と共に楽しんで行こう。
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天空のバラの五線譜
2022年11月13日(日)、雨のち曇り。 投稿写真は、明日のバラへの薬剤噴霧31回目前に、この3日間で摘み取った我が家のバラ達。 このテープルは、2階のダイニングキッチンに設置している4人用のテープル。 今は、妻と二人で生活しているので、写真の通り片側に摘み取ったバラを花瓶に挿して飾っている。 朝食と夕食は、このバラ達を見ながらひとときを過ごす。 いま、最高に活躍しているのは、先月購入したブッシュ・ローズ「エマ」。 そのほかボチボチ咲いているのは、 (ブッシュ・ローズ) レッドクイーン、 ブラスバンド、 プリンセス・ドゥ・モナコ、 プリンセス・ヴェール、 ウインショッテン、 フロージン'82、 ブルーリバー、 クロード・モネモネ、 (つるバラ) ローゼードルフ・シュパリースホープ、 バーガンディ・アイスバーグ、 エドワール・マネ、 ブルームーン、 (ミニバラ) コルダーナシリーズ2種。 半数以上のバラが香りが豊かななので、その優しい香りに癒されている。 春バラだと、ご近所さんに配れるほど、数千個のバラが我が家では咲くが、秋バラはブッシュ・ローズがボチボチ咲く程度なので、ご近所さんに配れない。 来年は、秋バラがもっと咲くように、肥料、剪定に工夫を加えていきたい。 しかし、我が家のバラ達は、日当たりが悪いのにもかかわらず、それなりに一生懸命に咲いている。 我が家のばら園の名前は、妻の名前にちなんで「Eimy rose Garden」と名付けた。
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天空のバラの五線譜
2022年11月8日(火)、21時46分、晴れ。 今日は442年ぶりの皆既月食という報道があったので、19時15分頃から夜空を見上げていました。観察開始の頃は、スマホ三脚を使わずに撮影していましたが、ぶれてしまうので、途中からスマホ三脚を設置して撮影することにしました。 我が家の2階のキッチンの電灯の光が、つるバラ「アンジェラ」にあたって、ピンク色が綺麗に輝いて見えていることに気付きました。 それで、キッチンの電灯を消して、携帯ライトをバルコニーに当て、その反射光でアンジェラのピンク色が一番綺麗に写りそうなところを探して、撮影したのが、この投稿写真です。 我が家のアンジェラは、今はこの花だけが咲いています。それが奇跡的に皆既月食の終わり頃に調和してくれたのです。 妻は月食の始め頃は、一緒に見ていましたが、あまりにも寒くなったので、25分ぐらい経ったところで、家に入っていきました。私は、しばらく観賞して、完全皆既月食になったときに、冷たくなった身体を温めるために風呂へ入り、皆既月食から月が出てくる様子を見るために、もう一度、バルコニーへ出て観察することにしました。 今日も朝から、血液検査、尿検査などを行い、その後、軽く食べたあと、ガーデニングを軽くしてランチに妻と出掛けました。帰りにDIYのための部材とステンレスの木ネジを購入して、帰宅後、気になっていた箇所を部材にオイルステインを塗布して、危険と思われる箇所をステンレスの木ネジで張り付けました。 そのほか、クレマチス・フォステリー系の鉢の誘引のやりかえに着手しました。そのほか、つるバラの誘引や黄変したバラの葉っぱの摘み取りに妻と一緒にやりました。 お金は年金収入しかありませんが、毎日が充実している暮らしです。これからの日本の経済は、もっと厳しくなりそうなので、妻ともう少し切り詰めた生活を話し合っています。 収入は現役と比べると、四分の一以下の収入となりましたが、食費、服飾費を削れば、なんとか生活できています。 このことに夫婦共々感謝して生活している日常です。
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天空のバラの五線譜
2022年11月1日(火)、晴れ。 投稿写真は、10月31日~11月3日の美術展へ出品した私の作品です。大きさは全紙版です。 今年の5月21日10時53分に撮影したものです。 額縁の関係で、この写真のうち、下部分と両横巾部分が、十分の一ほど覆い隠されました。 特に下部分の右隅のハシゴが、わずかしか写し出されなかったのは残念です。 なぜなら、ハシゴには物語があるからです。 この写真の題名は「妻へのバラつくり」です。このハシゴを使って、このバラ達を誘引するのです。 私が若い頃、『これが青春だ』というドラマがあり、その主題歌(唄・布施明)に理由があります。 歌詞に、「大きな空にハシゴをかけて、真っ赤な太陽、両手でつかもう」という部分があります。他の部分の歌詞も全部素敵ですが、特にこの部分が私にとっては大切なのです。 真っ赤な太陽は、私にとっては、妻であり、妻の心なのです。 そして、妻がこの写真が好きな理由のひとつに「一条の飛行機雲」があります。理由は「一筋の愛」に繋がることのようです。 手前のバラは、妻が一番好きな「レオナルド・ダ・ヴィンチ」で、それが天からこぼれ落ちるように咲く姿が好きだということでした。 妻と二人で、今日も展示場へ行ってきました。他の写真を見ながら、写真に詳しい人と立ち話をしていると、妻が「お父さん、あそこで見ている人が蜂ヶ峯バラ園のバラを撮影したのだろう」と話していたので、「いいえ、これは我が家で、夫が育てたバラです」と伝えたと言うのです。 私は驚きました。知らない人とは全く話さない妻が、そのように言ったと聞いたからです。そのように言われたご夫婦が、私達夫婦のところへ来られて、「これはお宅の家で育てられたのですか?」と私に尋ねられたので、そうです、と応えました。 その後、10分位お話をして、いま見たい、と言われたので、妻が春でないとこのようには咲かないので、春にいらっしゃってくださいと応えました。 これもビックリしました。人の訪問をあまり歓迎しないのに、そのような受け答えをしたので。 後で聴いてみると、いまは来て欲しくないから、そのように応えたということでした。 でも、来春は心構えができたのでしょう。彼女にとっては、かなりの前進だと思いました。 今日は、昨日よりも前進しましたし、とても幸せな一日でした。 今後は、彼女が、後進、横飛び、斜め飛びもあることを予想しながら進めば、全てを受けいられると自らに言い聞かせています。 追伸 妻が言うには、この写真の雲には、人の顔をした雲が沢山あると言います。その中でも、私達の雲が、テレビアンテナの横ぐらいにあると言ってました。私は、なるほどそうだねと応えました。
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天空のバラの五線譜
2022年10月23日(日)、晴れ。 穏やかな朝、優しい朝の日差しがベッドルームに差し込む。 妻は、新しいスマホでベートーヴェンの月光、悲愴などを聴いている。 毎日が多忙ながらも、幸せな日常が続く。 投稿写真は、昨晩、妻が寝入った後に、2階の空中回廊に出て撮影した写真。 上二枚が回廊の北と南、中二枚は西と東、下二枚は、摘み取ったつるバラ・アンジェラと、5年目になる多肉植物ガステリア。 空中回廊のつるバラは、毎日のように成長しているので、剪定と誘引で大忙し。 アンジェラは、秋だけ甘い、私はバラよ、という香りを放つ。 同時に迎えたメセンは購入した半年後に星となったが、ガステリアはたくましく生き残り、子をたくさん、回りに付けている。 昨日は、朝一番に、今年28回目のバラの薬剤噴霧を行った。 薬剤は、 展着剤 シンダイン、 殺虫剤 アファーム乳剤、 殺菌剤 オーソサイド水和剤、 で合計46リットルを噴霧。 真夏を除き、ほぼ週1回のペースで撒いている。過去数年のうち、あまり薬剤噴霧をしていないころや、10日から2週間に1回の噴霧のころは、葉は黒星病やうどん粉病に激しくやられ、バラのつぼみや花はバラゾウムシやコガネムシ、ウリハムシ、カメムシに、葉はチュウレンジハバチの幼虫、アブラムシなどに食い荒らされていた。 害虫といえども、生物なので、薬剤を使用することは躊躇したが、あまりの被害と見た目の汚さに忍耐力が勝てず、美しいバラを見たいがために、薬剤噴霧を昨年と今年は入念に行った。 その結果、害虫と黒星病などの被害は激減した。 また、ナメクジ、カタツムリ、毛虫が激減し、補殺の回数も激減した。 今年の薬剤噴霧の回数は、35回に達する予定。 コロナ禍とはいえ、自治会の仕事でも忙しい。気候危機による防災のための訓練計画の策定や、ゴミステーション問題解決方法策定の責任者になっているので、資料作りに忙しい。6年前に退職し、久しぶりにWordとExcelに向き合うと、バージョンアップしたこれらは、全く未知の世界でわからないことだらけ。それでも何十時間もかけて、なんとか作成し、役員会で審議した。自治会に入会していない人、自治会をやめた人の取り扱いについて紛糾した。 最終的には、自治会に入らない人、やめた人については、時間をかけて、段階を踏んで対処することになった。 年間1200円の自治会費、年間600円の自治会費なのであるが、それを支払わず、自治会が設置しているゴミステーションを使用している。その中には、マナーの悪い人が多いと言われている。 気候危機のなかで、線状降水帯が発生したとき、自治会の集会所は避難所となる。炊き出しなどても使用することになる。 自治会に入会していない人は、どうするつもりなのか、その心がわからない。 自治会は、2年毎に班長と役員が入れ替わる。そのことで自治会の役割、町の問題を自分のこととして学ぶ。 班長と役員を担当してみると、自治会内や町、市の色々な問題に直面するが、近所付き合いや、町の絆が形成されることを実感できるので、良い機会である。私の班では、10年に1度(任期2年)、班長が回ってくる。
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天空のバラの五線譜
2022年8月20日(土)、曇りのち雨。 娘達家族は、8月16日に鹿児島県の自宅に帰りました。それから今日までは、ガーデニングをのんびり、ゆっくりとしていました。 赤いミニバラが咲く所で、妖精が羽を休めながら、色々な思いに入っていました。 フェゴボードの胡蝶蘭は、六つの花びらを広げて、空中回廊のテントの下で雨の音、香りを楽しんでいます。 駐輪場で静かに咲いているサギソウは、風に吹かれてユラユラしています。 地元の花友からいただいた小さなオレンジ色の花をつけるバンダが、我が家にきて初めて花芽を見せてくれました。 この蒸し暑い外の天気が、彼女を元気にさせたみたいです。 里山に降る雨が、とても強くなってきました。どしゃ降り状態になってきたので、部屋に入れず、しばらく、雨に打たれる緑色の景色をみていました。 あの里山は、急傾斜危険地区に指定されているところです。 妻と歩んできた43年の道は、いま、振り返ると、本当にあっという間のことです。 幸せと不幸せが入り交じり、喜怒哀楽の交差、色々な環境変化による気分のジェットコースター、失敗と成功から沸き起こる感情の絡み合い、色んなことが今も起こりながら、人生は、終焉に向けて「時」をかき分けて行く。 今日は幸せな「時」を固定したいため、今年、大きく咲いてくれた我が家のつるバラの写真をA4版サイズで7枚をプリントアウトしてもらった。A4版の写真をいれるフレームを7つ注文した。8月24日に入荷出来るとフォットカフェの店主が言った。 先ずは、A4版でプリントアウトし、さらに気に入る写真があれば、新聞の見開きサイズで作りたいと考えている。 店主から「しまうまプリント」で、過去ピクから選んで、バラ庭の成長記録を作られたらどうかと提案され、作る気になったところ。 このフォットカフェは、近所の86歳の女性から教えてもらった。どうやらここは、地域の写真好きの社交場のようだ。 私が持ち込んだUSBから、大型テレビに映し出された写真を見せていただき、そこから7枚を選んでプリントアウトした。 これまでは、カレンダーを切り取って、写真フレームに入れて壁に飾っていたが、これからは自分の撮影したバラの写真を壁に飾ることが出来る。 「飛ぶ矢は止まっている」という西洋哲学者ゼノンのことばは、写真という技術によって、「これか」と思え、写真のなかに固定された「幸せの時」を視覚に刻むことが出来る。
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天空のバラの五線譜
2022年7月11日(月)、晴れ。 多忙な毎日が、飛ぶように過ぎ去っていきます。その忙しい中で、時間を作って、庭の改造、地植えのつるバラの剪定と誘引、ブッシュローズの鉢バラの剪定を行っています。 庭改造では、先日完成した木造階段の作り直し(階段の勾配が急であったので、勾配を緩やかに作り変え、手すりもこれまでの反対側に付け替えました(投稿写真の中段2枚)。プロとしての大先輩が、完成したもののこれでは危険が残るため、やり替えたいと言われ、作り直すことにしたのです。)、一階の南側に設置していた温室が回廊を作ったために、完全な日陰となったので、2階の回廊へ移設しようと言われ、1階に設置した温室を分解して、2階の回廊を1坪弱広げました。投稿写真の下段左側です。下段の右側は、倉庫の上に回廊に上がるための外階段と南側のバルコニーとつながる踊り場です。 上段の2枚は、今日の玄関階段風景です。 あまりにも忙しいので、花屋さんでハンギングバスケットが、3割引きでセールされていたので、今日、購入して、門塀に飾り付けました。 今日は、定期通院と1年1回の健康診断があったので、とても忙しかったです。それでも帰宅途中に花屋さんへ行き、寄植えのハンギングハズケットと、寄植えの置きバスケットを購入して、飾り付けました。 現在の庭は、あまりにも忙しすぎて、薬剤噴霧が1回飛ばしとなったため、コガネムシ、ゴマダラカミキリムシ、バラゾウムシなどにかなり食い荒らされてしまい、バラの花が無惨な姿になっています。台木のべーサルシュートも大きくなって、今日はその処分にも追われていました。 昨日の午前中は、雨が振らなかったので、2週間ぶりに今年18回目の薬剤噴霧をしました。 展着剤はシンダイン、殺菌剤はトップジンM、殺虫剤はスミチオンにしました。 やはり、長雨のあったときは、害虫が大暴れをします。また、黒星病などの病気も発生します。今年は最小限で済むように努力をしています。 先週は、自治会の役員会・班長会、地元神社の夏祭り、ヘヤーカット、夜間テニス練習、歯科の定期通院なども重なり、本当に忙しかったです。 また、安倍元総理の暗殺事件もあって、ニュース報道や、また、参議院選挙の投票とその投票ニュースなどで、心がざわついていました。 雨が振り続くと、薔薇の葉が枯れてしまい、庭の至るところにバラの落ち葉だらけです。草もぼうぼうに生えています。 まだまだ、多忙な日が続きますが、日常を元気に生きて生活できていることに、心から感謝しています。 明日は、新しいスマホ「シャープ AQUOS R7」が自宅に届きます。現在使用している「エクスペリア5」の電池持ちが悪化してきたので、購入することにしました。当初は「Google Pixel7 Pro」を10月下旬まで待つことにしていましたが、色々な情報収集して、カメラのライカと共同開発して作った「シャープ AQUOS R7」にしました。SONYの「Xperia1 Ⅳ」も考えましたが、カメラ機能重視と生産国を考えて決断しました。約2ヶ月位、どの機種にするかを検討しました。 グリースナップとラインの移行を失敗しないように、手順を確かめているところです。 とても長くなりました。久々に投稿したので、書きたいことがとても多かったです。
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天空のバラの五線譜
2022年6月28日(火)、晴れ。 投稿写真は、今日の我が家の様子です。 最高気温は、我家の庭で摂氏34℃前後でした。とても暑くてたまりませんでした。 四季咲きと返り咲きのバラが、所々で咲いています。 咲きかけのバラを摘んでは、妻に手渡して、家の中に飾ってもらっています。 中国地方でも梅雨があけたようです。過去において、最も短期間の梅雨であったそうです。 これでは、水の心配がとても大きいですね。テレビでは、農作地に水が引けなくて田植えができない地域があると報道されていました。 水不足も心配ですが、こんなあとに、大雨が降ることがあるので、とても心配です。 昨晩は、ユーチューブで松尾園芸のバラの剪定に関する放送を数本見ていました。それぞれのお手入れの理由をわかりやすく説明してくれるので、ありがたい存在です。 今朝、8時30分に大先輩が訪ねてこられました。お願いしていた銅線で鉢をぶら下げる工夫したものを持ってきてくださいました。 見て納得、作り方まで教えてもらいました。 さらに、さらなる庭の改造提案を持ってきてくださって説明を受けました。また、これが私にとっては奇想天外な提案で、どのようにつくるのか、想像できません。 それでも、明日から資材を一緒に購入して、作り始めます。最も日当たりの良い空中回廊の一部を2畳分ぐらいを広げるのです。 一階にある温室を、この空中回廊に引き上げ、鉢花の花置き台も増やします。 先輩は、庭の改造が大変に好きになったみたいで、考えだしたら、居ても立っても居られない状態になり、色々と夜寝ないで考えているようです。 先日取り付けてもらった階段は、勾配が想像以上に急勾配なので、作り変えると言われました。階段の製作者として、納得できないとのことでした。 先輩に、年金生活者だから、資材代と少しのお礼しかできませんがいいのですか、と聞くと、私が助手を務めるのであれば、それは構わないと言われるのです。 この度もお言葉に甘えて、改造計画を実施します。 80歳の大先輩にとって、我家の庭の構造物は、とてもお気に入りで、作るのがとても楽しいようです。 大体の計画を図面無しで説明を受け、それを実施するために、つるバラの思い切った剪定と誘引のやり直しをして欲しい、と言われたので、今日、ほぼ済ませました。とても暑かったです。
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天空のバラの五線譜
2022年6月24日(金)、晴れ。 毎日、お庭の改造で大忙しです。大先輩に教育実習的にテント屋根の作り方を教えてもらい、なんとか作ったのが、上から二段目の左側のテント屋根。結果は大雨のとき、テントに水がたまり、たまった水を下から棒でつついてみたものの、その雨水がテントから瓦屋根に落ちてそれが跳ね返って踊り場がビショビショになりました。 その雨が降った翌日の午後に、様子を見に来てくれた大先輩が、これでは雨水がテント屋根に貯まるのも当たり前、また、たまった水を棒でつついたら、踊り場に入ってくるのも当たり前、もっとよく考えて作らなくては、と一括されました。結局、どうして左側の写真の作りでは、なぜ、水がたまり、たまった水を押し出すと、瓦屋根に当たって踊り場側に入り込むかについて、丁寧な説明を受けました。改造の仕方を教わって、その後は自分でやりなさいと言われ、作り直したのが二段目の右側の写真と3段目の右側の写真です。骨組みの本数を増やし、雨水が落ちる側のテントの張る位置を水平にしました。あら不思議、雨水が全く、踊り場の方へ跳ね返ることがなくなりました。 三段目右側の写真のように、シャワーをかけて実験したところ、踊り場への跳ねっ返りは、全くなくなりました。 一段目の左側の写真は、階段に手すりを取り付けてもらって、私がオイルステインステインを塗布し終えた写真、同じく右側は、シャワーをたっぷりとかけて、踊り場に入ってこないかのテストの様子。 自分なりに考えたつもりですが、やはり大先輩にはお呼びませんでした😅😅😅 バラは毎日のように、我家の庭のどこかで咲いてくれます。そりされを摘み取っては、妻に渡して花瓶に挿してもらいます。 幸せのひとときです。 投稿したバラは、クローネンブルグ、エドゥアール・マネ、アルティシモです。庭改造、オイルステインの塗布、花がら摘み、剪定と誘引で、あっという間に一日がおわってしまいます。 今日は義父の一周忌もあり、妻と二人でお寺へ出かけ法要をしてもらいました。明日は、昼から体操教室、明後日は地区のラージホール大会へ午前早くからの参加で忙しいので、薬剤噴霧を明日の早朝に行うことにしました。 毎週木曜日夜間のテニスコーチも5週連続行っており、本当に多忙を極めている感じです。 でも、とても充実していて楽しいです。妻が「今が本当に幸せ」と毎日のように言ってくれるので、とても嬉しいです。 当分忙しさは続きそうです。今年は半月板損傷による右膝関節炎になっているので、梅の収穫と、梅干し作り、梅酒作り、梅ジュース作りは諦めました。 妻が特に、重たい梅を持って降りるときに、怪我をしては大変なので、やめてくれというので、その意向を汲むようにする予定です。 里山は、タケノコが大きく伸びて大変なことになっていますが、今年は仕方ないなあ😅😅😭😭
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天空のバラの五線譜
2022年6月11日(土)、雨。  投稿写真は、昨日撮影したものです。 今日が雨という天気予報だったので、昨日、きれいに咲いているバラを剪定し、妻に手渡しました。嬉しそうに花瓶に挿していました。私はバラの剪定のあと、未塗布の6枚の足場板をオイルステインで塗布しました。 上段の写真が剪定して手渡したバラです。 左側はつるバラ「レオナルド・ダ・ヴィンチ」、右側は、ブッシュローズ「ストロベリー・ダイキリ」(ピンク)と、黄色のミニバラです。名前は不明です。 下段の写真は、改造した東側の空中回廊を改造して造り付けた棚と、2つ長椅子と、大先輩の工夫で取り付けた日よけのためのタープです。 長椅子は、2つあり、移動が可能なので、長椅子、テーブル、作業台として使用できます。 大先輩が井戸水を二階の空中回廊の二箇所に水栓を取り付けてくれました。そこにホースをつなぎ、2階から水やりや、薬剤噴霧をできるように工夫をしてくださいました。 いつも出来ないことはない、出来るように考えればいいだけ、と寝ながらアイデアを考え出すことがとても楽しいと言われています。私は、教育実習生として助手をつとめ、実技指導を受けながら、色々なことを教わっています。 私が理解できないことを大先輩に聴くと、それ、本気で聴いているのか、本当だったらボケ倒されてしまう、と大笑いです。 それを妻が部屋の中で聞いていて、笑っているようです。大先輩は、やれやれ、ここにはボケ防止に来ているけど、こっちがボケ倒されるかもしれない、と笑って言うのです。 大学で事務職をしていた私は、建築、土木に必要な知識をほとんど持っていないので、大先輩のすることが不思議だらけで、疑問だらけなのです。 だから、質問するのですが、言葉の回答ではやはり理解できず、現場の仕事ぶりを見ながら、やっと理解できるのです。なぜそのなのかについての説明も、原理を説明してくれるので理解ができます。 私も13年後に大先輩の年齢に達しますが、あのように元気で動くことが出来る、また、柔軟な発想が出来るようになりたいと、大先輩のご指導をありがたく受けています。
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天空のバラの五線譜
2022年6月8日(水)、晴れ。 二階の天空の回廊を改造しています。二階の出窓下に棚を作り、多肉植物などを置けるようにしています。 材木が腐らないように、オイルステインを塗布しています。 棚の方は、価格の安いオイルステインを、椅子2つには価格の高い物を塗布しています。まだ、完成していません。今日は80歳の大先輩の友達のおすすめで、空中回廊の二箇所に、二箇所の水栓とホースを取り受けてもらいました。 これで、鉢花の水やりや、薬剤噴霧の作業が効率的にできるようになります。 残りは、現在、空中回廊へ行くためには、ハシゴを昇るか、家の中を通って階段を使って、二階のキッチンを通って、ベランダ、バルコニーを経て到達する経路でしたが、妻が知らない人が、家の中に入って空中回廊を行くことに、強い警戒感を持ち、回廊へ行くための階段を取り付けてもらうように、先輩に依頼しました。なんとか今月中に、取り付けてもらう予定となりました。 そんなことは不可能だと思っていましたが、大先輩が出来ないことはないとおっしゃって、数日、寝ずに考えて、その方法を考えてこられました。 それもとても格安でできるので、嬉しいことです。 オープン・ガーデンへの道が、また、少し近づいてきました。 まだまだ、地震対策のための筋交いを部分的に行うなど、課題は残っていますが、大幅に進化しているような気がします。 冬のバラがないときは、アルミの構造や、二段式アーチトンネルの構造が丸見えで、殺風景になりますが、その他の時期は、バラいっぱいの庭になるので、とても楽しみです。 妻が改めて言いました。「お父さん、この庭は、男が作ったガーデンだね。」と。 バラに囲まれたバラ屋敷になりましたが、人工物の二段式アーチトンネル、足場板を使った空中回廊、支柱をふんだんに使ったフェンス、そして、地震対策のための亜鉛メッキパイプを使った筋交いがよく見えるのです。 一階の庭は、ほぼシェードガーデンになってしまいましたが、2階の景色が一階と比べてあまりにもいいので、悪い面には目をつぶってもらっています。とても有難いことです。妻に感謝です。 つるバラの誘引構成もかなり変えていこうと思い、いま思案を重ねているところです。 ここ数日は、空中回廊のオイルステインの塗布と、階段作りの助手で忙しくなることでしょう。 追伸 杉材もオイルステインを塗布すれば、かなり長持ちするようです。2年に一度くらい塗布しなければなりませんが、10年以上、腐らずに維持をしてくれるのであれば、やる価値は大いにあります。
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天空のバラの五線譜
2022年6月3日(金)、晴れ。 つるバラは、春季の満開を終え、四季咲きのつるバラは、次の初夏季に備えているようです。 鉢植えのブッシュローズは、繰返し咲きのように、咲いてくれています。だから、家の中は、いつもバラでいっぱいです。 アジサイが我が家には4種類ありますが、次々と咲き始めました。 今週火曜日から、大先輩が来られて、将来の大地震時に耐えうる空中回廊にするために、簡易な耐震装置を設置してくれています。私は助手をつとめながら、その手法、アイデアに驚いています。 また、空中回廊の東側の一部を壊して新たな創造を行っています。その改造計画かを聞いたときは、全体像を想像できませんでしたが、実際に創造的破壊が始まって、思ったのは、「えっ、ここまで壊すの?」と思ってしまいました。そして、新たな創造が始まったときは、驚きました。 ほぼ、今日、新たな創造が終了しました。80歳の大先輩の思い切った創造的破壊行動には驚かされました。新たに創造した木造製の棚や長椅子の仕上げは、私がすることになりました。オイルステンなどの塗装や、サボテンを含む多肉植物やミニバラなどの配置を済ませたら、写真を撮る予定です。 「創造的破壊」という言葉は、アメリカの経済学者シュンペーターが使用した言葉です。経営学の世界でも、この言葉は重要視され、経営方法の大幅な転換の際に、盛んに使われていたように思います。 それを80歳の先輩が、数ヶ月前に、一緒に作った空中回廊の一部をより良くするために、躊躇なく壊すのです。その勇気ある行動に、驚かされました。 投稿写真は、 左上はアジサイ「霧島の恵」、 右上は終わりかけているつるバラ「ニュー・ドーン」、 左下は「レッド・クイーン」と「ウインショッテン」、 右下は「プリンセス・ドゥ・モナコ」です。 昨日は、鉢植えのブッシュローズの全てに、お礼肥を行いました。 日曜日は雨が振りそうなので、薬剤噴霧を一日前倒しして、明日に行うかどうかを検討しています。 最後まで長文を読んでくださっている皆さまに感謝申し上げます。 いいねをくださった方すべてのホームページを見回ることができす、申し訳ありません。
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天空のバラの五線譜
2022年5月29日(日)、晴れ。 投稿写真は、我が家のエイミー・ローズ・ガーデンの「ビフォー・アフター」です。 左側が一昨日までのエイミー・ローズ・ガーデンで、右側が今日の午後の様子です。次の開花を促すために、大胆に昨日と本日の夕方に剪定をしました。 剪定の前には、今日の午前中に、今年13回目の薬剤噴霧をしました。 展着剤はシンダイン、 殺虫・殺菌剤はサンヨールを使用しました。 剪定したつるバラは、 レオナルド・ダ・ヴィンチ、 春風、 ローゼンドルフシュパリースホープ、 ゴールデン・セレブレーション、 アルティッシモ、 新雪、 フラウ・カール・ドルシュキ、 つるピース、 ティージング・ジョージア、 サハラ'98、 ブルー・ムーン、 ピエール・ドゥ・ロンサール、 エドゥアール・マネ、 バーガンディー・アイスバーグ、 ゴールデン・セレブレーションです。 かなり寂しくなりましたが、40日後前後に、新芽が出て咲く予定です。 ニュー・ドーンの剪定は、まだ、半分以上残っているので、明日の朝、行います。 さて、今日の午前中は、気温の上がらない前に薬剤噴霧をしました。 内容は、 展着剤はシンダイン、 殺菌剤殺虫剤はサンヨールにしました。 薬剤噴霧も奥が深いです。 分かっていたつもりでも、分かっていませんでした。 薬剤剤ローテーション散布は、農薬系統の違うローテーションを行わないといけないのに、私は農薬名が違うもので、ローテーションをしていました。よく調べると、農薬系統名が同じであれば、極端に言うと同じものを使ったことになるようです。 また、予防薬と治療薬の違いも意識しなければなりません。本当に奥が深いです。 まだまだ、学ぶべきことが多いバラの世界、楽しんでバラの世界を存分に楽しみたいと思います。 追伸 農薬の価格は、やはりその金額に応じて、機能の高低があります。機能が高いほど、水和剤であれば濃度が高いほど高いようです。 明日は、最後のつるバラのニュー・ドーンの剪定をします。そうしなければ、花びらが散って、清掃に困るからです。 本当に毎日、忙しい毎日。 その忙しさににかんしゃします。
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天空のバラの五線譜
2022年5月28日(土)、晴れ。 高さ9mまで達した「ピエール・ド・ロンサール」が、咲き始めて、ずっと未だに咲いてくれています。この角度から取ると、二回目の花が咲き始めた「レッド・クイーン」ときれいにコラボしています。この写真では見えにくいですが、クレマチス・テッセンともコラボしています。 そのほか、ここはとても日当たりが良いので、ピエール・ド・ロンサールの中央部がとても美しいピンクに光り輝やいています。その他のブッシュローズも、二回目の花が咲き始めました。とても嬉しいです。 今日、午前中に、突然、85歳のカメラの先生がやってきて、お庭を撮らしてくださいと訪ねてこられたので、丁重にお迎えしました。 一時して、お茶を妻が出して、茶話会になりました。 そのときに、カメラの先生が、「あなた方は、本当に幸せそうで、とても羨ましく思います。色々と世間を見てきたけど、あなた方のように仲の良い夫婦は稀だと思います。なんだか、ここへ来ると幸せになり、元気をもらえます。」と言っていただきました。 どう反応したらいいか、迷いましたが、「ありがとうございます。ここまでにたどり着くには、とても時間がかかりました。生きているうちにたどり着けて、幸運だと思います。」とお答えしました。 カメラのことをきっかけに、ほとんど親しくなかったその方と、こんなに親しくなるとは、全く想定していませんでした。幸福な日々が続きます。 心より、全てに感謝いたします。
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