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庭のかたすみの一覧

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toshi722
 Kozasa in Autumn…❓ 小笹に秋…❓ 🌿🍂  正月の寄植え用小笹の売れ残りを一鉢150円で、斑入りと普通のを購入。庭に地植。1年経って、しっかり根付きコロニーを形成している。よく見ると紅葉らしく見える。😲👀       ⬅️ 10/17撮影。斑入りの小笹の葉が黄色が   かって来た。 ➡️ 9/20撮影。綺麗な緑色を見せている。  紅葉なのか、夏の疲れの葉の新陳代謝なのか…。🤔🤨🙄    ネットで調べたみた。📱💻🖱️ 「竹の秋(5月) 春の季語です。竹はこの時期、紅葉します。親竹は、筍を伸ばすために一年間蓄えてきた養分を使い切り、葉が色褪せてしまうのです。竹が紅葉するこの時期を、日本人は紅葉に視点の軸を置き、竹の秋と表現しました。」  なかなか趣きのある文書だ。😊🤓😇  という事は、小笹も酷暑で傷んた葉を来春まで引きずって、5月ころ筍を出した後で枯れる事になる。その後、新葉を出すのであろう。🌱🌱私の予想はともに外れた。🥀🥀🥀  小笹くん、秋冬、傷んだ葉で精一杯光合成を行い、春に筍を出しなさい。うちの庭は広い。🏞️🏯🗻  どんどんコロニーを      大きくしていいよ。🌱🌿👍😇            ガンバ❗👻👻👻
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toshi722
Battle for the territory #2 ⚔️🏹🛡️  庭の片隅の小さなコケ類のコロニーで、種の保存をかけたテリトリー争いが起きている。🌱🌿🍃  Battle #2 は、スギゴケとコスギコケの同族争い。 ➡️ コスギコケ、ミントグリーンのやや小さいのがコスギゴケ。しつかりテリトリーを確保している。この写真の領域では、ほぼ70%の面積でテリトリーを確立している。💚💚 ⬅️ スギゴケ、深い緑色のやや大きいのがスギゴケ。テリトリー争いにおいて、かなり不利な状況にある。テリトリーは面積にして30%。一部、仮眠している個体もあり、個体数も少ない。💛💛 ⚖️ 戦闘の判定  苔の成長を決定っけ付ける因子は水分と日光。養分は因子としては小さいであろう。何故なら岩の上にも育つから。🌞🌧️💦  日光はこのコロニーの場合、スギゴケ、コスギコケ両者に均等に降り注ぐ。従って、成長の決定的因子は水分という事になる。両者の成長を見る時、以下の水分に対する種としての対処能力を考えなければならない。 ①乾燥に対する耐性が高いか。🔥 ②コロニーとして、水分を保持できるか。💧    ①に関して、コロニーを見渡すとスギゴケの休眠、半休眠の個体を数多く見かける。💛一方、コスギコケの休眠個体はほとんど見かけない。この事から、乾燥耐性はコスギコケの方が高いと言えそうだ。💚  ②に関しては、スギゴケの方がコスギコケより個体が大きく、個体間の隙間も大きい事から相対的に密度が低く、水分保持能力がスギゴケの方が低いと言えるのではないか。💛💛    以上から、コスギコケの方がスギゴケより戦闘能力が高く、より多くのテリトリーを獲得するに至っているのではないか。💚💚  将来的に全てがコスギコケによって被われてしまうかというと、そうでもない。庭全体を見ると、スギゴケは確実にテリトリーを確保している。その要因はよく分からない。何か他の要因をあるのか…。🤨🙄🤔  小さな世界のテリトリー争いをガリバー目線で眺めるのは、なかなかに面白い。👀😀😁👻 
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toshi722
 Battle for the territory #1 🔫⚔️🏹  庭の片隅の小さなコケ類のコロニーで、種の保存をかけたテリトリー争いが起きている。🌱🌿🍃  Battle #1 は、スギゴケと種子植物との争い。 ⬆️ スギゴケのテリトリー、十分の水分を得て生命活性が高い。密度が高い。 ↔️ スギゴケが生育出来ない領域で、種子植物がしっかり双葉を広げている。水分が少ないこの領域ではスギゴケ胞子は発芽出来ず、より陸上での生活に適応した種子植物が少ない水分で発芽、成長を始めている。 ⬇️ 水分がやや少ないためスギゴケは半休眠状態。茶色になっており密度も低い。そのスギゴケ低密度の隙間で、種子植物がチャッカリ発芽、成長を始めている。 🔜 今後の見通し。この写真は雨後直後のものである。晴天が続き乾燥が進めば、以下の様相が推測出来る。 🔹スギゴケ 次第に不活性化が進み、休眠状態になる。💤💤💤 🔹種子植物 根がより発達段階しているので乾燥が進んでも成長を続ける。更に、面だけの領地獲得しか出来ないスギゴケと違って、維管束を持つ種子植物は背を伸ばし面と高さ、三次元の領地獲得を進める。🌱🌲🌳  スギゴケ君、辛いねぇ。相手が悪い。自転車とF1とのスピード競争みたいだ。🚲🏎️🏍️でも隙はある。種子植物は冬には枯れる。君たちは季節に関係なく水分があれば成長出来る。ガンバ❗👻😸💩  小さな世界のテリトリー争いをガリバー目線で眺めるのは、なかなかに面白い。👀😀😁👻  
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toshi722
Moss Hunting in my garden 🌱🏹  秋雨が降り続けている。する事がないので、庭でMoss Hunting を行った。雨でしっかり水を含んだ美しいコケ類が見つかった。☔🌱 ↙️ シノブゴケ ⬇️ ゼニゴケ ↘️ スギゴケ    他に2,3あったが、マクロがないデジカメでは捉えにくかった。📷😢  ハンティングする中で、コケ類の清々しい生き方に感心した。 ①水分がある時だけ生命活動をon、ない時は休眠。無駄な努力はしない。 ②生命線である水分保持のため身を寄せ合ってコロニーを形成する。スタンド・アローンでは乾きから逃れられない。イワシの群れと同じ。 ③他の植物が生育出来ない岩の上をテリトリーとする。ニッチな環境を狙う。ここなら勝てる。 ④太陽光を高さではなく、平面で獲得している。高望みはしない。 ⑤目立たないから根こそぎ摂食されない。美味しくないのかも…。ただ、シトネアブは10ヶ月間、ゼニゴケのようなコケ類の葉の中で摂食しながら成長するらしい。  ニッチな環境を選び、己の身体が原始的である事を十分認識し、高望みをせず、地味に質素に暮らすコケ類が愛おしくなって来た。👍💚💕   地質年代で約4億7,000万年前の地層に今のコケ類とよく似た胞子の化石が発見されている。これまで滅びることなく生き続けられたのは、コケ類の高望みをせず地道に質素に生きる生活姿勢にあるように思える。👍👌👏  コケ類、アンタらは賢い、しぶとい。👍👻
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