警告

warning

注意

error

成功

success

information

色彩の心の一覧

いいね済み
131
天空のバラの五線譜
夕陽に映えた「祈りと癒しの園」(三角パーゴラ)へ続く小道がある。 5月、6月に咲いたバラのうち、四季咲きのバラが45日前後で咲き始めている。 サンヨールなど、薬剤噴霧を定期的にしているが、うどん粉病や黒星病がところどころで出ている。 人間はバラを守ろうとして、色々な手をうつが、菌や虫も生きるために、完璧ではないところに潜んでいる。 ナメクジは、もう、9時頃には出てこない。零時を回って動き始めているようだ。 カナブンやウリハムシなどは、殺気を感じるのか、そばに行こうとすると飛び立って行く。蝶やクマバチなどはゆっくりと蜜を吸っている。 今日の夕焼けは綺麗だった。 夕陽に映えた花たちの姿は、夕暮れ色の光を帯び、色っぽくなっていた。 今日の午前中は、夫婦二人でベッドルームでくつろぎ、昨日の労をねぎりあった。 妻が「お互い、苦労させられる親のもとに生まれてきたね。それでも、親の面倒をこうして見ているけど、私たちの場合は、子供たちにこんな面倒をかけたくないね。」と言った。 私は「なるようにしかならないから、あまり先のことまで考えるのはやめようね。いま、幸せでしょ、これを大切に思うことにしようね。」と言った。 妻が「そうだね」と答えた。続けて、 「今日の昼御飯は、胃が痛いので、おじやを作ってくれる?」と言うと、「わかった、いいよ」と返事。 食べ終わるごろに、少し元気になったみたいなので、買い物に行こうかと、久しぶりに私から言ったところ、大丈夫?と聞くので、大丈夫だよと答え、夕飯の食べ物とおやつと、胡蝶蘭のための霧吹きを買って帰った。 園芸は、午後3時から始め、夕食をはさんで、午後8時半まで行った。 今日は、いい日だった。 風呂から上がると、赤紫蘇ジュースを作り、妻に一つを渡し、一つは書斎に持って入って飲んだ。 GSが待っていてくれた。 書斎は雑然としているが、好きなものばかりに囲まれて、落ち着くところのひとつである。 『アラジン』のサウンドトラック版を聞きながらアロマを楽しんで、GSを楽しむ。
いいね済み
111
天空のバラの五線譜
第三パーゴラの天井上に置いた四季咲き大輪の「ウインショッテン」が、2度目の花を咲かせてくれました。大雨と風が強くなる予報だったので、すぐに切り取り、妻にあげました。 今は、お義母さんが夕食後の一時間後に吐き気がすると言って、やっと、105分後に嘔吐しました。 やっと少し落ち着き、睡眠導入剤が欲しいと言うので、飲ませたところです。 今日は、午前中に妻と一緒に残りの花ポット14個ぐらいを花鉢に植え込みました。そのほか、大雨に備えての剪定もしました。 今日は1日だったので、丸亀製麺の釜揚げうどんが半額なので、それを食べたいと言うので、食べに行きました。 帰りに夕飯の材料を買って帰り、再び私は庭仕事をしていました。 そのときに、この写真を撮影し、花がら摘みや、誘因をしているときに、お義母さんの「吐きそう、苦しい」事件が起きたのです。 いま、睡眠導入剤を飲んで20分ぐらいがたちました。だんだん落ち着きを取り戻しているようです。 もう少しで、自由時間が来るのかなあ、そしたら、まずは、風呂へ行ってきます。 「一寸先は闇」を今日も、味わっています。 お義父さんのことでも、施設から連絡があり、色々と難題を言うことを聞きました。色々と話しあって、解決策に合意しました。 施設の方も、困っている様子であったので、お義父さんは嘘つきなので、この度の髭剃り機のフタなどがなくなったのは、自分がわざとどこかに捨てて、病院がなくしたと言っていると思います、と伝えました。 病院の方もその事を伝えるとホッとされて、電器屋さんがこられたときに、買わせていただき、その請求書をお回ししますとのことでした。 義父は、市内の電器屋に連れて行け、と言っていたことを聞くと、狂言だと、思われます。 一緒に暮らしていたときも、何百回も嘘をつかれたか、記憶にないほどの嘘をつかれました。 このことは、施設に義父が入所するときに、言っておいたので、それを思い出されたようで、合点がいったようです。 さて、この投稿文をお義母さんを見守りながら書いているとき、お義母さんが下半身が濡れている、と言い出し、見ると放尿でした。 かなり重湯を飲んでいたので、おしっこ、大丈夫なのだろうかと思った矢先でした。 すぐに、おしっこだと思ったので、着替えさせ、ベッドのマットの上から、敷きマット、シーツなど4枚がびしょ濡れになっていました。 それで、お義母さんに、一番下のマットに寝小便すると、大変なことになるので、買って置いていた紙パンツを履くように言いましたが、かたくなにはかないと言い張るので、それでは、マットの上にビニールを全面において、その上に新聞を敷いて、その上にシーツを敷くので、その上に寝てください、と言いました。それでも、紙パンツをはかないと言うので、妻と私は疲れきって、もう、お義母さんの思う通りにしなさい、私たちもこれ以上は、言うことがないので、2階に上がって寝ます、それでは、お好きに、と言って、先ほど、部屋を出ました。 妻は感情障害なので、とても疲れた様子で、「お父さん、ずっと付いてくれて、色々と世話もしてくれてありがとうね。」と言って、自分の処方薬を飲んで寝ました。 私は、いま、書斎にいますが、お義母さんが独り言をゴトゴトと言っているのが聞こえます。 今日は、嘔吐までの過程と嘔吐だけでも、大変だったのに、放尿と同じことの繰り返しことばに、妻が疲れてしまい、さらに、紙パンツを何度も私が履くように進めても拒む姿を見て、疲れきった顔をしていました。 それで、私から切り出して、もう、お義母さんのことはほっといて、薬を飲んで、ベッドルームに行きなさい、と言い、私は風呂へ行きました。 妻は、こんなことがずっと続くのか、ととても不安になっていましたが、認知症だから仕方のないこと、まだ、続くと思った方がいいよ、たまには、こちらの感情をぶつけた方がいいですよ、ケアマネージャーさんが、言ってたよ、と言うと、気持ちが少しおさまったようでした。 一日ぐらい寝れなくても、死なないのだから大丈夫なのに、妻はとても心配している様子でした。 今日のこのバラは、ウインショッテンという名前、どんな意味があるのでしょうか? よい方向にいくためのショットと解釈しておきたいと思います。 これまでの経験による直感行動には、理性で考えて行動するより正しいことが多くあることを『感情科学』という本で読んだことがあります。
いいね済み
95
天空のバラの五線譜
今日の我が家の小さな庭の午前中の様子です。雨がやんでいました。 昨晩は相当、降ったようですが、深く眠っていたみたいで、気づきませんでした。 義父母の介護のため、退職して2年3か月が経ちます。 キンモクセイ30本とバラが一つしかなかった殺風景な庭が、彩りに溢れた庭になりました。 いつも、たくさんの色があるように作りました。 年金生活で、かなり、収入が減りましたが、生活は充実しています。余計なことでの悩みがかなり少なくなりました。 花に満ちた生活がこんなに幸せとは知りませんでした。 重度の認知症のお義母さんは、園芸を手伝うときはイキイキしています。 妻も、私がいつもそばにいることで、心が安定している様子です。 退職したら、どんなに暇になるのだろうかと思っていましたが、暇など全くありません。 努力した分、結果も出るので、やりがいがある園芸と里山管理です。 人間関係で悩むことは、ほとんどなくなりました。 お義父さんのアルコール依存症は大問題ですが、今のところ、施設入所で安定しています。 息子のこともとても心配ですが、息子が抱えている問題は、息子自身が解決するしかありません。私は親としてできることは最善を尽くしたと思っています。 家族のみんなは、何らかの病気を抱えて生きていますが、それが当たり前なのかも知れません。 植物も、いつも、天候や、病原菌や害虫と戦っています。しょっちゅう、病気になっています。虫にも襲われています。でも、そこから離れず、「一所懸命」に命を繋いでいます。 だから、冬越し、夏越し、年越しをする姿を見て、エネルギーをもらっています。
いいね済み
107
天空のバラの五線譜
バラ「フロージン’82」が、咲いています。 妻が買った二本のうちの一本です。 とてもよい香りがします。 買った本人は、買ったことを忘れていました。 妻がバラを買うからドライブに連れて行って、と言って買ったもので、選んだのは私だったので、覚えていないようです。 結構、薬剤噴霧をしたのに、黒星病、ウドンコ病にかかりました。バラゾウムシにもやられました。 でも、花はしっかりと咲いてくれています。 先週月曜日は、午前中は3人の定期通院、午後は義父の地元への転院に伴う初手続きから始まり、歯科医院の定期通院、卓球の練習会、大学時代の友達の来訪、地元の親友の来訪、その間に庭仕事、里山仕事で、目一杯忙しかったです。 特に今日は、お義母さんが、どういうわけか調子が悪く、下痢がひどいので病院へ連れていって欲しいというので、お義母さんをよくみたところ、湿布のようなものを二ヶ所張っているのが、パジャマの首回りの方に見かけたので、何なのかを確かめました。 すると、アルツハイマー型認知症で使うイクセロンパッチ18mgを三枚も張っていました。肩こりのための湿布と勘違いして、規定量の三倍も張っていました。それも、義母のものではなく、義父が義母に渡していたものでした。 それを認知症だから、区別もつかず、一枚使うところを三枚も張っていたところ、水溶性の下痢に至り、困っていたのです。 はじめは原因がわからず、張っているパッチをみて気づきました。50枚くらい隠し持っていました。 副作用としては、嘔吐、激しい下痢なのです。 私が何を言ってもお義母さんは病院に連れて行って欲しいと言って聞かないので、ケアマネージャーに相談したところ、休日診療所では、対応できないので、嘔吐がない限り、水分補給やお粥などを食べさせて様子を見られた方がよいと言われたので、それを告げて、すぐに「OS1」等必要品を買いにいきました。 結局のところ、やはり、イクセロンパッチの副作用だったみたいで、「OS1」(点滴のような役割を果たす飲む水分補給のようなもの)とお粥で元気を取り戻し、夕方には録画で音楽を見せてあげると歌を歌い始め、元気になりました。 そして、いつもの通り、今日、月曜日はデイケアへ元気よく行きました。 私は一連でへとへとになり、昨晩はこの投稿途中に寝落ちして、いま、続きを書いています。
いいね済み
109
天空のバラの五線譜
今日の夕方5時前の我が家の写真です。 雨が上がって5時間後ですが、花たちはたっぷりと水を含み、頭を垂れています。 奥の里山には、夕日が少し当たっています。竹林が輝いて見えます。 我が家のメインであるバラが、あちこちで咲き乱れています。 道路にも庭の小道や花壇には、バラの花びらが舞い落ちています。 特に今日はニュー・ドーンの花びらが、雨に打たれて道を白くしていました。 今日は、庭が色々なトーンのピンク色に染められました。 さて、今日は、6月3日に義父が転院する病院の責任者とお会いし、老人施設の説明と詳細な説明を受け、契約締結をしました。 妻とお義母さんが、不安にならないような入院契約内容であったので、本当に良かったです。 同じ病院施設であっても、デイケアに通うお義母さんが夫であるアルコール依存症と認知症の義父と出くわすことがないように、最善の配慮をいただけるように、病院関係者のなかで、共通認識を持っていただくためのミーティングをお願いしました。 お義母さんの銘記力も日に日に落ちています。お義母さんも入院に至る日が近いように感じています。 しかし、バラやそのほかの花を見ることは好きなようで、園芸はちょっと声をかけると、よっぽど面白い番組でない限り、テレビから離れて手伝ってくれます。
161件中 1-24件 を表示

人気のコラム一覧

2024.02.14

春に咲く花といえば?4〜6月に見頃を迎える春の花一覧

by.GreenSnap編集部
2019.10.16

簡単DIY!「100均製氷ケース」で多肉ポットを作ろう!

by.hana (a piece of dream*)
2022.08.31

クローバー(シロツメクサ)の花言葉|葉の枚数によって幸せにも怖い意味にも...

by.GreenSnap編集部
2020.01.29

カット苗を買ってきたら?購入後の手順と根を出させるコツ

by.mokutaro(杢太郎)
2020.01.15

小さな多肉がギュギュぎゅっと。魅惑の「多肉畑」へようこそ!

by.内田アリ
2024.02.14

冬に咲く花といえば?寒い時期を彩る人気の冬の花一覧

by.GreenSnap編集部