2024年5月17日(金)、晴れ。 昨年から楽しみにしているカリブラコア。6年前後越冬に成功し、毎年咲いてくれているが、昨年から突然変異的に、赤紫色の花びらに、青空色が入るようになった。そして今年も期待していたが、赤紫色ばかりだったのが、今日突然に色を変えていた。昨年より濃い青空色に染まっているのである。 カリブラコアの八重咲きは、バラのように咲いてくれるから、とても好きだ。今のようにバラが大きくないときは、毎年のようにカリブラコアを迎えていたが、ここ数年は迎えていない。バラが大きく成長してくれたからだ。 そして、このカリブラコア八重咲きは、バラにない青空色を見せてくれるのだ。 今日は意外にも突然にその姿を現したのだ。 今日は、今年五回目の薬剤噴霧47リットルを行った。そのときに、イングリッシュローズの「レディ・エマ・ハミルトン」が蕾をつけているが、置き場所に朝日があまり当たっていないことに気づき、置き場所を変更しようと思い、2階回廊の東側に置いているクレマチス・ペトリエイの花が終わったので、駐輪場上のバラステーションに置いているレディ・エマ・ハミルトンと配置換えするアイデアが思いついたので、実行しようとしたときである。 レディ・エマ・ハミルトンの鉢を取り除いたときに、なんと前述のカリブラコアに青空色の花びらが日当たりの悪い方に咲いていたのである。 陽の加減かどうかはわからないが、発見したときは、本当に驚いた。花の三分の一ぐらいかが青空色になっていたのである。 ①と②は、鮮明に青空色になったカリブラコア ③はレディ・エマ・ハミルトンの鉢を取り除いて、西側から見たカリブラコア ④と⑤は、東側から見上げた写真である。

2024年5月17日(金)、晴れ。 投稿写真は、 ①我が家の南面の2階と3階で満開となっている「ピエール・ドゥ・ロンサール」。空が青く、バラが一層美しく見える。 ②2階回廊の東西のアーチの様子 ③④昨日は、とても風が強かったので、つぼみや咲いている花をカットして、妻に花瓶へ生けてもらった。 ⑤今朝、早くに2時間弱で、薬剤噴霧46リットルを行った最後の様子 本当に昨日は、風が強く、バラが激しく揺さぶられていて、とても可哀想だった。 できるだけ、カットできるものはカットして、家の中へ飾った。ご近所さんにも差し上げた。 我が家には64種類のバラがあるが、全部は家の中に飾ったり、人に配ることはできないので、花首をカットして、5皿の水面花 にして、2階回廊に飾っている。 5月と11月は、我が家はバラの香りで一杯に包まれる。 妻が「お父さん、バラの世話を本当に良くするね、お疲れ様！」と。私は「バラが大好きだから、そして、それをあなたに渡すとすごく喜んでくれるから、できると思う。」と伝える。 夜は妻と一緒にベッドルームにて、テレビでNetflixやアマゾンプライムビデオで、映画やドラマを毎日、妻が眠たいから消してと言うまで見る。 妻はラブコメが好きなので、それが中心となるが、妻が時々私に気を使って、「お父さんの好きなアクション、歴史物の映画やドラマを見たら？」と言ってくれるので、そのときは私の好きな番組を選ぶ。ラブコメも好きなので、楽しんでいる。 夕食時は、相撲を一時間前後、二人で見ている。長いこと、相撲を見ていなかったが、昨年の終わりぐらいから見始めて、面白いと感じたので、楽しんでいる。 ホカの家庭のことはよく知らないが、高校の同期のライングループで、私達の日常のバラ園芸や、美術館・植物園めぐり、テレビでの映画鑑賞について、投稿すると、とても穏やかで幸せな暮らしですね、羨ましく思います、とコメントされた。私は、私達の生活が普通と思っていたし、むしろ、厳しい年金生活を送っているので、羨ましいと思われるとは思っていなかった。 ただ、言えることは、お金はないが私達には一緒に過ごす「時間」があり、それが唯一の贅沢と思う。人生の残り10年前後をいかに過ごして、いい人生物語にするかは夫婦が作ること。 そんなことを妻の隣で私がよくつぶやいていたら、妻が「お父さんがそんなことを言うから、私が眠たくなって、お父さんが書斎へ行ったら、寝付きが悪くなったよ。」と言うので、「私がベッドルームへ入る12時前後はよく寝入っているよ。」と答えたら、「でも、すぐに寝付けなくなった、いつかどちらかがいなくなるとどうなるかと心配になって。」と。

2024年5月16日(木)、晴れ。 昨晩、長文を作成して、投稿しようと何度も試みたが、途中寝落ちして、せっかくの文章もコピーもしていたつもりだが、全部吹き飛んでいた。 流石に改めて作る気力がないので簡単に文章を作る。昨日の夜分の写真と簡単な文章を投稿する。 ①クイーン・エリザベス ②は①の拡大版 ③レオナルド・ダ・ヴィンチ ④2階ベッドルームの東側出窓から見た我が家の風景 ⑤賃貸駐車場から見た我が家のバラ「春風」 本当に昨晩のサーバーエラーは長かった。残念なり。

2024年5月13日(月)、晴れ。 今日は燃やす物のゴミ出しを済ませて、ガーデニングを90分やりました。その後は、定期通院で、病院へ行き、帰宅後は12:30頃からガーデニング開始。 今日は遠い親戚の方が、バラ訪問をされるので、準備で大忙し。 13時半に来られ、我が家のバラを見ながら、二階の回廊でコーヒーを飲みました。その後は、お好みのバラを摘み取って、二箱で70本と水面花用の薔薇の花50個以上を持って帰ってもらいました。 とても喜んでおられました。特にお母さんよりも娘さんの方が大喜びのようでした。 毎年、改修している我が家のローズガーデンに驚かれていました。 明日の親戚が経営する美容室は、バラの色と香りで、包まれると思います。 親戚の母と娘さんが帰ったあと、私は、雨以外に行う花がら摘みを行います。写真の通り、高さ375cmのハシゴを使って。 このハシゴからのバラの景色は最高です。毎日、命懸けの作業ですが、とても好きです。バラのトゲ傷は毎度のことです。 薔薇の花がら摘みをしていると、通行される人がもったいない、と言われますが、その都度、きれいに咲かせ続けるためには、次の蕾を咲かせるために、満開の花は剪定しないといけないのです、と答えると、大抵の場合「あ～、そんなんですか？」と答えが帰ってきます。 さて、遅く咲くレオナルド・ダ・ヴィンチやニュー・ドーン、ローゼンドルフ・シュパリースホープが咲き始めました。クレマチスの「白万重」や「プリンセス・ダイアナ」も咲き始めました。その他の鉢バラも次々と咲いています。 妻が人と会うのが苦手でなければ、我が家のローズガーデンに来てもらうのですが、苦手なので、妻の許容範囲にて、バラを見てもらっています。 一昨日、摘み取った薔薇の蕾が、今日は家の花瓶の中で見事に咲いています。本当に色も形も香りも素敵です。

2024年5月12日(日)、雨。 「雨がしとしと日曜日♬　僕は〜」という歌がありましたね、雨が降る日は、いつもこの曲が蘇ります。ブルコメの歌だったように思います。 さて、 ①は、昨日のうちに雨に当たらないように摘み取った蕾が今日の朝、咲きました。ブッシュローズ「クローネンブルグ」です。表の花びらが赤系で裏側の花びらが黄色系の色です。アイルランド作出のバラで、ティ香・中香、で半剣弁高芯咲きで、黒星病に弱く、耐寒性、耐陰性も低いバラですが、とても魅力的な花です。 ②〜⑤は、ベッドルームの東側の出窓から撮影した我が家のローズガーデンの様子です。 黄色のバラは、シュラブローズ「リトル・ルチア」です。日本産出のバラです。七年掛けてやっと4m近くの高さまで、這い上がってくれました。このバラは11号鉢で育てています。 駐輪場の上のバラステーションには、11鉢のバラを置いています。冬とは違い、春になると、葉が茂り、寿司詰め状態になっています。 今日は、朝からずっと雨でしたが、カッパを着てガーデニングをしようとすると、妻が「お父さん、今日ぐらい、ゆっくり休んだら。休んで一緒に映画やドラマを見よう！」というので、今日は全くガーデニングはせず、写真も、5枚撮影しただけでした。 昼からは、ずっと、NETFLIXやAmazonプライム・ビデオを妻と一緒に見ていました。ラブコメディ、推理探偵ドラマ、などです。 妻は私がそばに居ると心が安定するので、できる限り一緒にいます。現役のときは、仕事中毒のような状態で、妻にとてもさみしい思いをさせたように思います。 私は、人との交流が好きだったので、色んな会合に入って、時間に活動していました。きっとその時も、妻は淋しくて辛かったのだと思います。 だから、今は退職したので、妻が朝起きた時間から、夜眠る時間までは、ほぼ一緒にいるのです。 妻も、妻自身が私を独占して、ある意味自由を奪っていることも、認識していますが、だからといって、自由にはしたくないのです。 妻が私と一緒にいてくれることが幸せと言ってくる時が、幸せなんだと思います。😁😁😁😁

2024年5月11日(土)、晴れ。 ①つるバラ「春風」が満開に向けて、咲き始めました。今年も大幅にフェンスを改修したので、誘引の仕方を変えています。 ②赤の「アルティッシモ」(四季咲き)も満開に向けて咲き始め、濃い黄色の「ゴールデン・セレブレーション」(返り咲き)は、残りの蕾をいっせいに咲かせ始めました。 ③多肉植物「マサイの矢尻」 ④2年前に購入した、小さな天使をやっと白に吹き付けました。 ⑤我が家の一階と二階に上がる階段、妻がピーター・ラビットが好きなので、私が購入して飾っています。 明日から2日間雨なので、咲いているバラをできる限り摘み取り、妻に手渡しました。途中で疲れたみたいなので、先に家に入って休んでもらいました。しばらく、2時間ぐらい、二階の回廊に咲くバラを摘み取って、水面花にしました。また、ヒメライラックやトウダイグサが咲き終わったので、正面玄関のパーゴラの上に、アジサイ3鉢を配置し、支柱を立てて、紫陽花の花が倒れないようにしました。 あっという間に、1日が、過ぎて行きます。

2024年5月10日(金)、その2。 5月は、バラが素敵に咲く、最高のシーズン。 ①〜③は、二階のダイニング・キッチンのバラたち ④と⑤は、子供家族が帰省したときに使うダイニング・キッチンで、いまは、夫婦二人だけなので、二階のダイニング・キッチンを使って生活している。 バラが溢れんばかりの今の幸せな生活にとても満足している。 昼間は、庭を見てバラやその他の植物を見て楽しみ、夜は家の中に飾ったバラを見て楽しむ。 今日も、バラのガーデニングや、小道具を補修し塗装して、とても愉しい時間を過ごせた。 午後に我が家を2名が訪問された。いつも行くストレッチと、筋トレ、そして、ノルディック・ウォーキングでお世話になっている人が訪ねてきた。市美展で過去2回ほど我が家のバラの写真を展示させてもらった。その展示を見て、ぜひ、我が家を訪ねたいと思い、探してこられたようだ。 ジャングルジムのような我が家のローズガーデンに驚かれた様子。 数日前から、この近辺を探して、やっと三度目で探り当てたそうだ。 とても狭い庭だけど、それを空間的に立体的に、庭作りをしているのを見て、驚かれて帰って行かれた。残念なことに、スマホを忘れてしまい、写真を撮りそこねたみたい。 家の中のバラの様子や、バラの写真は見せていないので、見られたら、まだ、驚かれることであろう。薔薇の名前は、聞かれたら即答すると、名前まで覚えているの？とまたまた驚かれる。 外から我家の庭を見るのと、二階の回廊から、我が家のバラを観るのは、印象がかなり違うのである。また、一階には多肉植物、観葉植物をおいているし、二階の回廊に上がると、我が家の前の通路から見えなかったバラが見えるのだ。また、サボテン、多肉植物、観葉植物も間近に見えるのだ。天使のオブジェも数多くあるので、驚かれる。なんせ、天使のオブジェや造花のアレンジメントが私の趣味だとすると、追加して驚かれる。 私たち夫婦が、協働してガーデニングをしていることに、やっと本気で気づかれたようだ。 今日は、朝から、塗装した木材のバーを出窓下に取り付けたり、バードゲージの補修塗装したり、補修塗装したバードゲージに、植物をマッチングして楽しんだ。また、塗装していなかった天使をホワイト塗装し、花を載せる自転車オブジェを塗り替えて補修した。 妻が、とても気に入っているバラは、蕾のうちから、摘み取って、花瓶に挿すから、家の中で、満開に数日で咲く。 投稿写真にした薔薇の名前を一つ一つ記載したいところだか、今のところ、その時間がないのだ。 私は、幼少の頃から家庭不和で苦しんだ妻を救うために、結婚し、様々な葛藤があったが、第二の人生において、妻が安定した気持ちで生活する手助けをするために生まれてきたのかもしれない。 毎日、妻の嬉しそうな笑顔、幸せそうな笑顔を見ることが出来て、私は幸せになっている。 明日も幸せな日常が続くと思う。それはお互いがそのように続けたいと心から願っているからだ。 5月のバラのピークがもう少しでやってくる。 年金暮らしだから、経済的には厳しいが、贅沢をしなければ、日常的な生活はできる。 日常的な暮らしとは、これまで頑張ってやってきたことで得られる、夫婦の信頼感と思いやりの生活である。 幸せは、厳しい環境に耐え、失敗も沢山し、そこから学べた者たちだけに訪れるように思う。 年金生活は、ますます、厳しくなると思うが、体調が衰えた分、食費を減じて行けば、なんとかなりそうだ。本音は、現役時代と比べると、年収が極端に減っているので、心配がいっぱい。でも、その時が来たら、なんとかなるさ、という気持ちで、いようと思う。

2024年4月19日(金)、その2。 投稿写真は、 ①マラミリア属「玉翁」が五年ぶりぐらいにピンクの花芽を見せてくれた。とても嬉しい。 ②多肉丼？を初めて作ってみた。ピンセットを使わずに盛ってみたので、極めてデタラメ。 ③我が家の東側の回廊を北側から南側に向けて撮影した。 ④東側の回廊の北の端から、駐輪場の上の鉢バラの置き場を撮影した。 ⑤満開一歩手前の我が家の西側にあるキモッコウバラ。西側の隣家には、94歳のおばちゃんが住んでいて、キモッコウバラを楽しみにしてくれているので、毎年、拡大している。認知がかなり進み、また、耳もあまり聞こえなくなっている様子。 庭のバラが、毎日、成長し、蕾が大きくなっている。バラの緑もとても美しい。 さて、昨日は、午後も庭のお手入れをしていたが、しだれ梅のご近所さんのところへ、我が家の庭作りで大変お世話になっている社長が仕事に来ていた。それで、挨拶をしに行ったところ、ちょっと手伝ってくれというので、３時間あまり手伝っていた。急なことだったので、妻に言わずに手伝っていたので、私がいなくなったことに妻は不安を覚え、不機嫌になっていたようだ。夜間テニスの約束をしていたので、16時頃に「ただいま！」と帰ると、ものすごく不機嫌になっていることが分かった。 私が一言、今から手伝うから、ご近所さんへ行ってくるよと言いに帰ればよかったのだが、雰囲気的にそれができなかった。それで、そのまま、友達とのナイト・テニスへ行ったものだから、ますます、寂しさを感じ、不安になったたのだろう。 だから、今日は、ほぼ、ずっと妻と過ごした。妻がランチ後に花屋さんに行こうというので、花屋さんへ行き、11個の花苗を購入し、その後は2人で植え付けをした。それを終えると、親戚の家に置いていたヘデラが調子を悪くしていたので、それらを回収して、植え替えた。その後も、妻が素麺を作って欲しいと言うので、素麺を作り、一緒に食べ、その後は妻が寝るまで一緒に『ロスト・イン・スペース』を見た。とても気持ちが安定した様子を見て、私は反省。 昔、「ダンスにゴン、亭主、仕事で留守が良い！」という宣伝があり、不快に思ったが、我が家の場合は、私が留守をすると妻は不機嫌になるのだ。それが幸せなことと思えるまでには、とても時間がかかった。でも、それがわかったから、妻を幸せにできる。

2024年4月17日(水)、晴れ、その2 投稿写真は、キモッコウバラの次に咲いた「ピエール・ドゥ・ロンサール」一輪です。一枚目は、二枚目の写真を編集して拡大したものです。三階の窓辺に咲いてくれました。ここの高さで約9mあります。 今日も1日中、ローズガーデン作りに専念していました。 この次にオレンジ・マザーズデイが咲き始めました。 今日は多肉植物のための遮光ネットを温室の上から下に向けて、張りました。西日がとても強いので、色々と工夫して取り付けました。 バラの葉の色がとても綺麗です。 いまは、月に一度の歯科治療に、妻と一緒にやってきています。

2024年4月17日(水)、晴れ。 投稿写真は、 ①②満開のツルハナシノブ、株分けしたので、体積は4倍ぐらいになりました。今年は鉢の外下へ伸びてくれて、とても満足です。栄養たっぷりの肥料も与えました。花ガラ摘みが大変です。 ③ユーフォルビア「キパリッシアス」で、7年目に入りました。 ④クレマチス・カートマニージョーです。満開を迎えています。 ⑤西洋シャクナゲのピンク色がとてもきれいです。 今日は、ごみ出しのあと、今年4回目の薬剤噴霧38リットルを済ませました。ウリハムシをよく見かけるようになったので、殺虫・殺菌剤サンヨールを撒きました。 昨日まで3人の友達から、3連チャンで夜に電話があり、長電話しました。共通の話しとしては、世の中がおかしくなっている、ということでした。 昨夕は、親戚の美容院前の鉢植え4鉢をやり変えに行きました。ヘデラ3鉢とワイヤープランツ1鉢を設置しました。傷んだ鉢植えは、持って帰り、植え替えて養生します。 とにかく、毎日が多忙で、生きている、生かされている、という感情が湧き上がってきます。感謝でいっぱいです。

あけましておめでとうございます😊 中々投稿出来ないんですけど、今年も、よろしくお願いします🤗

2023年12月17日(日)、雪時々晴れ。 投投稿写真は、我が家で摘み取った本物のバラです。蕾のときに摘み取りましたが、キッチンが温暖なのできれいに咲いてくれます。パパ・メイアンとエマとティファニーがとても素敵な香りを与えてくれます。昨日投稿した造花のフラワーアレンジメントは、我が家で咲いてくれた薔薇の花色を参考にしました。 庭には摘み取れるバラが、残り20輪ぐらいになりました。 さて、朝8時から町内自治会による公園等の清掃活動に参加しました。落ち葉が沢山ありましたが、当番の40人ぐらいで行ったので、30分ぐらいで終わりました。直後に雪が降り始めました。 大学の後輩であり、ご近所さんでもある知人が、東京から地元へ定年退職して戻って来ていました。清掃のときにバッタリ出会って、この12月に帰っていたそうです。 奥山の里山が隣同士なので、里山へ行こうというと、どこから上がっていくのかおぼえていないし、大変なので買って、と言われましたが、こちらも手一杯なのでお断りしました。 転落による打撲は、5割ぐらい回復しました。まだまだ、仙骨と頚椎は痛みが走ります。 みなさんも十分にお気をつけください。頑丈だと思っていたテラコッタ鉢が、体重で壊れるのですから。壊れない物はないのです。

2023年12月14日(木)、雨、その2。 咲いているバラの数が残り少なくなってきました。外気温が低くなったので、バラの蕾が開きかける直前のものをカットして、花瓶に挿しています。 黒っぽく見えるのは、パパ・メイアン、オレンジはブランズバンド、鮮やかなピンクはエマ、満開が終わりそうなのはプリンセス・ヴェール、真紅の薔薇はレッド・クイーン、小さなピンク色のバラは、ボニカ’82、ピンクぽい赤色の蕾はティファニー、その他ミニバラなどです。 怪我が6割ほどまでに回復したら、今年最後の農薬噴霧を行う予定です。 今年もバラに感謝です。来年もきれいに咲くように、1月中旬以降から寒肥を地植えバラに行っていきます。その前に冬剪定を始めます。 妻との時間をとても大切にしています。 なぜなら、家庭不和の環境で育ったため、私の人生の夢は、尊敬し合える夫婦、家庭作りとマイホームを持つことでしたから。 ほぼ、今は叶っていると思っています。

今年も誕生日に、主人から花束を貰いました💐🤗 毎年ありがとう😌

2023年11月13日(月)、雨のち晴れ。 投稿写真は、昨日の我が家の東側の庭を北東側から撮影したもの。 駐輪場の上で育てているバラは、順調に育っている。地植えのつるバラ、半つるバラも元気よく育っている。 四季咲きのブッシュローズの秋バラが、蕾を沢山つけてくれている。立ち木性のバラは、ほぼ鉢植えで育てており、これらも元気よく育っている。今はとにかく、誘引で大変だ。 今日は朝早く起きて、本年32回目の農薬噴霧を行った。 殺菌剤はサプロール、 殺虫剤はベニカR乳剤、 展着剤はシンダインを35リットルの水に混ぜて、電動式噴霧器で散布した。雨の天気や風の強さによって、噴霧が予定より3日遅れてしまった。 その噴霧を終えた後、この家を立ててから、36年が経過して、2階のトイレの壁紙を張り替えることにした。14歳年上で82歳になる先輩に発注し、私はいつものように助手を務めた。 タンク式便器の構造について、先輩の説明により理解した。壁紙貼りの助手は、初めての経験で、大変勉強になった。張替え完成は明日だが、先輩の技術を見せてもらい、教えていただいた。 とても有難いことである。

2023年11月5日(日)、晴れ。 投稿写真は、今日、二階のキッチンルームで撮影したもの。 プリンセス・ドゥ・モナコ、ダブル・デライト、クロード・モネ、しずく、の4品種です。 秋のモナコは横幅16cm✕縦幅17cmの大輪になって咲いています。右下のダブル・デライトは、横幅13cm✕縦幅12cmのやや大輪系です。どの花も香りがとても素敵です。 さて、ここ数日、我が家の天空のバラを撮影したものを、市が主催する文化祭の中の写真展へ出展したり、友達の奥さんが亡くなられたことを知って、ご自宅にお悔やみを申し上げに行ったり、20年も経つ台所の混合栓が経年劣化したので、その工事に立ち会い、お手伝いしたりなどと、庭仕事外で沢山の出来事がありました。 庭仕事も妻とほぼ毎日、2時間前後行っています。 また、妻のウオーキングのお供として、毎日、80分前後、歩きに行ってます。 今日もお天気で、ウオーキングしたあとに、ガーデニングをしていると、妻が、突然に、どうしてもドライブに行きたいというので、ランチ後に、自宅から85km離れた西の小京都「津和野」にある「安野光雅美術館」へ行ってきました。 安野画伯の素敵な絵を堪能し、自分のお土産として、安野光雅『繪本　三國志』(2008年、朝日新聞出版)を購入しました。前からほしいと思っていましたが、1万円数百円もするので、購入しませんでした。妻が迷っているときは買ったほうが良いと言ってくれたので、自分のお小遣いで購入しました。この本は、読書好きな安野画伯の知識とそれをあらわす緻密な絵に驚かされます。 新品で、初版本でした。 そのほか、今年、31回目のバラへの農薬噴霧を10月30日(月)に行いました。誘引と花摘みと水遣りは、毎日、行っています。 明日は、妻の要望で、我が家から220kmも離れた足立美術館や、195kmも離れた島根県立美術館へ行ってきます。ドライブ好きな妻は、私が美術館好きなのをしているので、美術館をダシにしてドライブに誘うのです。なかなか、私の誘導が上手いです。 明日も日帰りで一人運転なので、今日はそろそろ寝ます。 追伸 Netflixで『ベッカム』を取り上げたドキュメントを妻が見たいというので、一緒に4時間40分をかけて鑑賞しました。 ベッカムという人間を私はどうやら誤解していたようです。とても愛妻家であり、家族を大切にする、とても素晴らしい「男」でした。奥さんも同様に家族をとても大切にする「女」でした。妻がいっとき、「ベッカム」のファンになっていましたが、その理由がよくわかりました。私も彼のファンになりました。 なお、私の投稿を見てくださっている花友さんに、心から御礼を申し上げます。そして、私が、時間が不足していて、見てくださった方のところに訪問できていないことを深くお詫び申し上げます。

2023年10月27日(金)、晴れ時々雨。　 今日は、突然の土砂降りとヒョウが降ってきたのに驚きました。 そんな日に、ミディ胡蝶蘭モニターキャンペーンに当選して、大阪府花き振興協議会から、ミディ胡蝶蘭「ライムライト」が送られてきました。 はじめに宅配業者から細長い箱を受け取ったときに、どんな入れ方で、この箱に納められているのか、想像が付きませんでした。 投稿写真の上段右側の通りに収納されていました。驚きました。 当選するなんて思っても見なかったので、びっくりしました。 胡蝶蘭は、５年ぐらい育てて来たので、ある程度の要領は理解しています。 では、モニターとしての指定された投稿内容にそって報告します。 ①飾り付け・管理方法 　　→素鉢に植え付けて、胡蝶蘭の育て方に従って育てます。これまでに胡蝶蘭は２０本以上育てた経験があるので、その方法でやります。 ②置き場 　→二階のキッチンルーム ③水やりの頻度 　→表面が乾いてから鉢底から水が出てくるまで ④水やりの頻度 　→表面の水苔が乾いてから。 キッチンルームで、バラと共存していますが、なかなかいい感じです。

2023年10月26日(水)、晴れ。 本日は、妻の希望通り、やまぐちフラワーランドへ行った。 さて、この投稿、2600枚目の投稿だったんだ。投稿したあと気づいてしまった。 秋バラも良かったけど、ジニア、サルビア、マム、ベゴニア、千日紅なども素敵だった。 ウオーキングのため、公園内を歩き回った。どこの景色もとても素晴らしかった。 妻が言った。「お父さん、ドライブして、安いジュースを飲んで、お花を見て、これって幸せだね。長生きしてネ。」と言われた。 いつものセリフである。 結婚して42年経ったが、今の妻を最高だと思える。 時間こそ、人間にとってともに信頼しあえる夫婦の最高の賜である。

2023年10月26日(木)、晴れ。 投稿写真は、二階のキッチンのバラたちを撮影したもの。 少し大きな写真を周り囲むバラは、素敵な香りのあるお気に入りのバラたち。 左上から時計回りで、 プリンセス・ドゥ・モナコ、 エマ、 ブルー・リバー、 ブルー・ムーン、 クロード・モネ、である。 昨日までに4日間をかけて、妻と二人で、大きく成長した、昨年12月と今年1月にお迎えしたバラを11号鉢と10号鉢に植え替えた。 松尾園芸のユーチューブを見ていると、10月に植え替えすると、更にバラの根が活動しているので、植え替えすることを進められていたので実行した。 植え替えしたバラは、 イングリット・バーグマン、 エリカ、 青空、 パパメイアン、 ダブル・ディライト、 スパニッシュビューティー マルコ・ポーロ、 ディスタント・ドラムス、 の゙7種類である。 少し大きな写真には、その他に、エドワード・マネ、 エリナ、 マザーズ・デイ、 プリンセス・ヴェール、が写っている。 毎日、二人で水やりをし、バラのお世話をしている時間はとても幸せ。 また、二人でテレビで映画や連続ドラマを愉しむ共有の時間はとても幸せである。 昨日は、妻の要望で、やまぐちフラワーランドへ行ってきた。 この後に、写真の一部を投稿する予定だ。 人生の終点はいつ来るのかわからないが、それまでは全力で生きていたい。 今週日曜日は、里山の所有者が集まって、草や雑目で里道がボウボウに荒れているので、３時間かけて、雑木と草を刈りに行く。 山が荒れると、川に影響与え、川に影響が出ると、川に住む生態系が変わり、海にも影響を及ぼす。 「海洋酸化」が始まっている今、里山といえども、みんなの力が必要で、気候危機を防ぐことができる。微力ではあるが、頑張って来るよ。

2023年9月30日(土)、晴れ。 投稿写真は、すべて本日に撮影した写真です。 ①毎朝、妻とウオーキングをしていますが、今日は朝日がとても艶やかであったので撮影しました。その他にも、視覚や聴覚に入ってくるものには、鵜がボラかイダを飲み込んでいる様子、野生の実物を初めて見るカワセミ、宮島の南部の山々、ボラの大群やチヌがひしめく川、澄んだ空気、川の鉄橋を通過する通勤電車や貨物列車とそれらの通る音、サギ、コザキ、ゴイサギ、カラス、鵜、カモ、セキレイ、スズメ、カラスなどです。 ②我が家の霧島のアジサイが二度目の開花を迎えます。本当の色は、もっと水色がとてもきれいなのですが、スマホのカメラの限界のようです。 ③玄関階段で楽しませてくれるサンパチェンスです。説明書の通り、一鉢で、幅・奥行きとも60cmに大きくなってくれました。 ④今日摘み取ったバラです。 バラがいつもそばにあり、夏ですから、蕾が開いたらすぐに、バラを収穫し、家の中に飾ります。 さて、昨日9月29日(金)に、今年28回目の薬剤噴霧を行いました。 殺菌剤はアファーム乳剤、殺虫剤はサプロール乳剤、展着剤はアビオンEでした。35リットルの水で溶かして、農薬散布を行いました。 さて、昼からは60分以上のストレッチ、筋トレとしてのジム機械を利用して30分のトレーニングもしました。帰宅後は、バラ等への水やりです。 毎日、感謝感謝の一日を送っております。 本当に人生は心の持ちようによって、幸・不幸が決まりますね。 なお、花瓶に挿しているバラは、全て我が家で育てているバラです。 ダイニングルームに入っだけで、バラの香りがしてきます。

今日は、息子の結婚式💍 籍を入れて２年半！ 最後に息子が号泣😭 みんなに祝福されて良い結婚式でした🤗

親友から誕生日プレゼントにお花が朝に届きました🤗 毎年、誕生日にステキなお花💕 優しい気持ちと、シックなアレンジメントに感激です☺しあわせ💕

2023年9月27日(水)、晴れ。 8月30日から毎日、妻の要望で、早朝6時過ぎから、片道約3kmのウォーキングと筋トレをしている。私は早起きがとても苦手であるが、寝不足ながらも妻に起こされて、ウォーキングのお伴をする。 なかなか私の夜更しの習慣を変えることは難しい。現在の平均睡眠時間は5時間半ぐらい。 　 投稿写真は、奥側が西で川上、手前が東で川下となる。 我が家は、この撮影地点から川上へ向けて約2km先にある。 秋分の日から、朝がとても涼しくなった。「暑さ寒さも彼岸まで」という言い伝えがあるが、まさにそうであると感じた。 夫婦で歩く人は、朝のウォーキング風景を見るとかなり少ない。地元の知人とすれ違い様に挨拶をすると、お二人でウォーキングとは羨ましいですね、と何人かに言われた。 そのときは、妻と顔を見合わせて、本当にそうかも知れないね、と幸せを感じる。 さて、四季咲きのバラの花の大きさが、徐々に大きくなり、花もちも多少は良くなっている。 毎日、四季咲きのバラ32種のどれかが咲いているので、毎日摘み取って妻へ贈る。 もし、まだ、働き続けていたら、こんな幸せは来なかったねと妻がいい、私はそれに同意する。 地元の大先輩が、いろいろな部位にガンが転移し、5年前後のの闘病後、今年6月に亡くなられた。8月下旬に奥様が我が家に挨拶に来られた。主人が他界する直前の1ヶ月半に、リンパマッサージのため、7日ぐらい通った。そのことが、地元の他界した大先輩にとって、また、奥様にとってとても良かったようだ。 でも、我が家の玄関ドアを開けて、奥様の顔を合わせた時、夫を失った悲痛なお顔を見てしまうことになった。 やはり、配偶者を失うことは、多くの人にとって、最大の不幸なのであろう。その奥様のお顔を見たときに、妻より先に逝くことはできないと思った。妻にそのことを話すと、全くその通りで、お父さん、絶対に私より先に逝かないでね、と言われた。 そのように努力はしているが、妻は私より5学年ほど若い。私が先に逝かない可能性は低いが、頑張るしかない。 この川辺りを歩くコースは、これまでに、何度も期間を開けてはウォーキングをしてきた。 話せる程度のスピードで、毎日、朝は1時間15分程度をともにし、見えている風景について、話し合う。例えば、空の色、雲の形、川を泳いでいる何千匹の魚、歩道をウロチョロするカニ、コサギ、ゴイサギ、セキレイ、川の流れ、ところどころに拾われていない犬の糞、人様の庭の花の様子などなど、共感することを沢山と語る。 これが独りになったら、できるのだろうかと考えると、悩みは尽きない。生活は楽ではないし、贅沢はできないが、今ある幸せに互いに感謝して生きている、退職後のこの6年間である。

2023年9月20日(水)、晴れのち曇り。 今日は、朝5時半過ぎに起きて、本年27回目の農薬噴霧を行った。 殺菌剤はトップジンM水和剤、 殺虫剤はベニカR乳剤、 展着剤はアビオンEを 35リットルの水に混和して噴霧した。 前回が9月7日であったので、13日ぶりの噴霧であった。 猛暑による高温が続いたので、薬害を怖れて朝の温度が25度以下になるのを待ってのことであった。 62種類のバラのうち、四季咲きのバラ32種類は、この長く続く夏の間も、咲き続けてくれている。花のサイズや香りや色も、春とはレベルが落ちるが、家の中の花瓶に挿しておくと、とても癒やされる。 秋バラを一斉に、大きく、沢山咲かせるためには、9月中旬までに、夏剪定を終わらせることが重要ポイントであると、あらゆる資料には、記されているが、今年は10月も暑さが残り、暖冬になるとの天気予報もあったので、私は夏剪定は9月末にすることとし、我が家の秋バラは11月中旬にすることにした。 一斉に咲くのは、見た目はとてもきれいだが、一斉に花がなくなってしまうので、花を長く楽しむためには、ボチボチ夏バラを楽しみ、そして秋バラもボチボチ楽しむことにした。 投稿写真は、いつものわが家の天空のバラの風景。ところどころにバラが咲き、一日に10輪から30輪を摘み取っては、家の中で楽しむ。 21日続いた妻との朝のウォーキングは、本日は休み。薬剤噴霧をどうしてとしないといけなかったからだ。 中でもダブル・ディライト、紫雲、サハラ’82、フロージン'82、パパメインは、見事な花を咲かせてくれている。 妻に聞いたところ、バラは長く楽しみたいというので、夏剪定は、わずかにすることにした。 追伸 アニメ『ワンピース』をネットフリックスでみ始めた。現在のところ、1078話まであるそのそうだが、毎日コツコツと見て、やっと435話まで見ることができた。 息子、孫、娘、婿さんが見ているので、どんなものかと見てみると、小さい頃読んだ数々の冒険物語が違う視点から書かれているように感じている。大笑いしながら、ときには感動する言葉もあり、ハマってしまった。 日本のアニメ、漫画が世界中に広まっている謎が溶けていくようだ。これもまた、人生を楽しくしてくれている。