～ロウバイ～ 蝋梅 今年もとっても綺麗でした♡ [名前の由来] 開花時期や花の姿が梅に 似ていることから蝋梅の 名前がつけられました♬♡ 花木センター

ロウバイ 春先に黄色い花と香りで楽しませてくれたロウバイは、山が紅葉の季節を迎える頃には落葉して、実が目立つようになる(^^) このまま雨風にさらされると鳥かごのようになって、早春の花を入れる遊びがある ビューティフルサンデー🏷️

🌳木の花(実)たち　　その218 　　　　ロウバイの実(蝋梅) 北海道函館市名物「いかめし」は 実はこんな具合に木にできます。 秋には収穫でしょうか。 　　　　　　(=^▽^)…な訳ない。 ロウバイの実が私には 「いかめし」に見えてしまい困ります。 　　　　　　　(￣^￣)ゞﾎﾟﾘﾎﾟﾘ ⚠️美味しそうに見えるロウバイの実ですが、 種子にアルカロイドのカリカンチンが含まれ有毒。 果肉はない。 食用不可❗️ 🏷静かな日曜日 🏷ビューティフルサンデー(風の駅さん主宰) 　　🌤 *･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'🌳🚲'･✨* :.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

ロウバイ ② 雄性期 ①の状態から雄しべが寄ってきて雌しべを隠す♪花粉はヤクの外側に放出というから自家受粉なし？ ワロウバイとも呼ばれる種はウンナンロウバイ、シナロウバイ、トウロウバイと区別するためだろうけれど、どちらにしても原産は中国。古くから渡来したからだろう…

ロウバイ ① 雌性期 外側に倒れている雄しべ。はっきりと見えるのはこの５本の他、６本のものもあるのだけれど、本当は８本あって、あとは退化雄しべ(仮雄しべ)らしい。内側が赤くて、余計に見えんf(^_^; 火曜はマクロの発表会🏷️だけど、これが限界でした😅

ソシンロウバイ② 雄性期 ①のように外側に雄しべが倒れていた雌性期からしばらく経つと、内側に寄ってきて雌しべを覆い隠してこんな形に♪ 月曜にビタミンカラー🏷️ ソシンの付かないロウバイも同じようになりますね(⌒‐⌒)

ソシンロウバイ① 雌性期 雌性先熟なので、開花直後は雄しべは外側に広がっている。 「素心」には混じりけの無いという意味があって、ソシンロウバイの場合は花弁と内側まで同じ色なので、この言葉が使われているようだ(^.^)

🌼535🌼ロウバイ 庭にある小さな木です✨🌳✨ 昨年（🌼42🌼）（🌼52🌼）より花数が多く😊 沢山蕾をつけ、咲いてくれています💕 花言葉は『ゆかしさ』『慈しみ』『先導』『先見』 ＊Home yard＊

ロウバイ(蝋梅)です。いつも通る道に咲いています。今日はだいぶ開いたなあ。隣に梅の木も植えられています。足を止めてパチリしちゃいます。

🌳木の花たち　　その127 　　　　ソシンロウバイ(素心蝋梅) 雪中四友シリーズ① 先月半ば、 葉っぱが沢山ついている状態で咲いていたロウバイです。 その頃は常緑蝋梅か？？？とも思ったのですが、 年を越したら、すっかり落葉していました。 蕾も沢山つき、開花も沢山していて、綺麗でした。 香りもマスクしていてもわかる程。 ソシンロウバイは種からの発芽率が良く、溢れ種でも発芽するのだそうです。 　　　* ｡.:*＊:¨°*・..｡.:*☆(*˘⌣˘*) 　　　　✨　　　　　　　　❄️ *･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'❄️'✨･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*❄️✨ ⌘ ちょこっとメモ　⌘ 🔸品種あれこれ ①ロウバイ(蝋梅) 基本種で、花の中心部は暗紫色で、その周囲が黄色。 　ワロウバイ(和蝋梅)とも呼ぶが、原産地は中国。 ②ソシンロウバイ（素心蝋梅） よく栽培されている品種。 　花全体が黄色で、花弁が剣弁。ロウバイよりもよく 　結実する。 ③マンゲツロウバイ（満月蝋梅） 　花の中心に紫褐色の輪が入り、これが「満月」の由来。 　実生の選別品。特徴は早咲きで12月末頃から開花し、 　花弁が丸弁。花色が濃く、香りが良い。最近は 　紫褐色の輪がなくても、丸弁で色の濃いものを 　「満月」として販売しているものもあるらしい。 　接ぎ木で繁殖。 ④トウロウバイ（唐蝋梅） 　花が径3-3.5cmと大きいが、香りは弱い。 　鬱金花（うこんばな）ともいう。

昨日撮ったロウバイ(蝋梅)です。 梅(バラ科)とついています画像ロウバイ科ですね。

「ソシンロウバイ(素心臘梅)」 花全体が黄色になっていて、ロウバイよりもやや大きな花。 先週はまだ蕾が多かった。 でも、良い香りがしていた✨💕💓💛 2022.1.8

＊ワロウバイ(和蝋梅) みの虫探し散策に出かけ、出会えず… ロウバイの実を見～っけ‼️ 実、蕾、花、葉、すべて揃いラッキー✌ みの虫探しはつづく…🤣皆さま佳き新年を🎶 花言葉…先見

ソシンロウバイ (素心蝋梅) 昭和記念公園にて⛲️

秋のソシンロウバイの葉です。 黄葉してます。花の時も薄クリーム色だったのが　紅葉すると葉も黄色系になるのですね。

🌳木の花たち　　その120 　　　　　ソシンロウバイ(素心蝋梅) 葉がたくさんついています。 私はかつて、これほどまでに葉がつき、 どっしりと株立した蝋梅を見たことがありませんでした。 しかし、木にはしっかり 「ロウバイ」の名札がついています。 なので、 ずーっと、本当に蝋梅が咲くのかと見ていましたが… いつの間にか、まぁるい、小さな蕾がたくさんつき始め、とうとう、葉っぱの影になって、 咲いていた花を一輪、見つけました 　　(๑˘⌣˘๑) * ｡.:*＊:¨°*・..｡.:*☆ 本当に蝋梅でした。 感動的な一瞬でした。 この木、未だに緑色の葉を茂らせていますが、 落葉するのかも見ていきたいところです(笑) 📍 「臘梅や いつか色ます 昼の月 」 　　　　　　　　　　　　　有馬朗人 📍 「臘梅や 枝まばらなる 時雨ぞら 」 　　　　　　　　　　　　　芥川龍之介 📍 「臘梅や 樅をはなるる 風の音 」 　　　　　　　　　　　　　古舘曹人 🌟 *･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'🎄'･*:.｡. 🎁.｡.:*･゜ﾟ･* ⌘ メモ　⌘ 🔸科名・属名 　　ロウバイ科　ロウバイ属 🔸学名 　　Chimonanthus praecox 　　Chimonanthus praecox var. lutea(ソシンロウバイ) 🔸英名 　　Winter sweet 🔸別名 　　カラウメ(唐梅) 　　ナンキンウメ 🔸由来 　❇︎中国名「蝋梅（ラ ーメイ）」を日本語読みした 　❇︎花の色や光沢が蜜蝋（みつろう）を連想させる為 　❇︎臘月(陰暦の 12 月)に 花が咲くから 　　　　　　　　　　　　　　　…諸説あり 🔸原産地 　　中国 🔸花期 　　12月中旬～2月 🔸花色 　　黄 🔸特徴 　　落葉低木。耐寒性、耐暑性が強い。 　　中国では文人画に好んで描かれた早春に咲く4つ 　　の花として、玉梅(白梅)、茶梅(山茶花)、水仙 　　とともに「雪中四友（せっちゅうしゆう）」と 　　呼ぶ。また、厳寒期に咲く花木の代表格として、 　　梅、椿、水仙とともに「雪中四花」とも言われて 　　いる。 　　江戸時代初期に日本へ渡来し、ほかの花木に先駆 　　けて咲く香りのよい花が愛され、生け花や茶花、 　　庭木として利用されてきた。 　　高さは2～4mで、幹はよく株立ちする。樹皮は 　　淡灰黒色で、横に長い皮目がある。 　　葉は対生、長楕円あるいは卵状長楕形、鋭尖頭、 　　基部はくさび形。縁は全縁、質はやや薄く、ざら 　　つく。 　　12～2月に葉が出る前に、芳香のある黄色い花が、 　　下向きあるいは横向きに咲く。「ロウバイ」は 　　内側の花被片が暗紫色で、外側が黄色。花弁は 　　透明感があり。蝋質を思わせる。それに対して、 　　内側も黄色の花被片を持つのが「ソシンロウバイ 　　(素心蝋梅)」でロウバイに比べると、花全体に 　　ボリュームがあり豪華。ロウバイと言うと、 　　ほとんどこのソシンロウバイのことが多い。 　　花の後、花床が大きくなって長卵形の偽果となる。 　　木質化し褐色、短毛を密生する。実は、若い内 　　は緑色が強く、上向きになる。 　　実が熟すと乾燥し、黒色の種子が5～20個入る。 　　種子は有毒。分類上は、蒴果のように見える部分 　　は花床が肥大した偽果で、黒い種子に見える部分 　　が果皮をまとった痩果。 　　冬芽は枝先に2個並ぶのが特徴。

＊シモナンサス ニテンス 別名:トキワロウバイ(常盤蝋梅) おはようございます🐦 12月ですね～ 爽やかな上品な香りでした🌱 花言葉…慈愛

今日のお花 ロウバイ 今年１月21日 庭のロウバイはまだ蕾が付いたばかり 花言葉 ゆかしさ 先導

ソシンロウバイ(素心蝋梅)の花後の果実が咲いていました。 春には黄色花が咲いていました。

枝いっぱいに咲く蝋梅の花が満開です。 名前に梅がついていても梅ではなく、ロウバイ科の植物です。 陰暦の12月=蝋月に咲く梅に似た花なので「蝋梅」。

道路沿いのお家に見事に咲いたソシンロウバイの花が素敵でした。 英名　Winter sweet 和名　蝋梅

中心に薄紫色の輪が入っている満月蝋梅。

まるで蝋細工のような花びらですね。

ロウバイ 自家受粉を避けるため、花の開き始めはこのように雄しべが雌しべに付かずに離れて伸びている。 曇天の下、この花の周りだけが輝く。 私にとっては少し固形石鹸を思い出させる香りなのだけれど。