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ローダンセマム マーズの一覧

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早優
ローダンセマム マーズと薔薇クロード・モネ 2020.03.09撮影(記録用) 育種元 ミヨシ 品種登録出願中 No.31872 原産地 北アフリカ、スペイン 耐寒性 強い 耐暑性 やや弱い 薄いピンクや、白やクリーム色もあり、どれも可愛かった(•Ӫ•) 蕾がたくさんついているので、次々と咲きそう。 ローダンセマムは、花だけでなく、葉のフォルムや色にも人気があります。 特に茎や葉が短い毛で覆われている品種は、全体的にマットで白っぽいテイストで、花が咲いていない時期もシルバーリーフとして楽しまれています。 マーガレットによく似ていますが、氷点下になると傷んでしまうマーガレットに比べて低温に強く、-10℃程度まで戸外で育てることができます。 しかし、高温には弱く、夏は生育を休止してしまいます。生育休止期に過湿にすると枯れやすいので、鉢植えのものは雨を避け、庭植えにする場合は、水はけのよい場所を選んで植えるようにしましょう。 梅雨前、もしくは9月から10月に切り戻すとわき芽がよく発生し、こんもりとした株に仕立てることができます。 用土と肥料を載せて、参考にしようと思います。 草花用培養土使ってたけど、そろそろ、酸性・アルカリ性や、水はけか、水持ちがいいかも覚えて、配合してみようかな。 肥料 庭植えには、10月から11月と、2月から5月に、緩効性化成肥料(チッ素N-リン酸P-カリK=10-10-10など)を定期的に施します。 鉢植えには、10月から11月に緩効性化成肥料(N-P-K=10-10-10など)を、2月から5月に液体肥料(N-P-K=6-10-5など)を定期的に施します。 用土(鉢植え) 赤玉土中粒5、腐葉土3、酸度調整済みピートモス2の配合土にリン酸分の多い緩効性化成肥料を適量混ぜた用土など、水はけがよく肥沃な土を好みます。さらに、酸性土を嫌うので、用土1リットル当たり2gの苦土石灰を混合しておくとよいでしょう。 切り戻し:6月から7月の梅雨前に、地表から3~5cm程度を残して切り戻すと、風通しがよくなり、夏越ししやすくなります。また、夏越しして姿が乱れた株は、9月から10月に切り戻すと、枝分かれが促されて、こんもりとした株に育ちます。
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