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Aki
連日30℃を越え暑い日が続きます。 鉢の乾きが早くなり、棚場の水やりも 増えました。 剪定したカラマツの経過も良好です。 でもカラマツは暑さに弱いです。 活発に蒸散をして樹の温度を 下げているのか、早く鉢が乾きます。 暑さ対応で樹が水を使っているので、 夏場の水切れは致命的です。 一度でも切れると葉がチリチリになり すぐに枯れてしまいます。 カラマツに限りませんが、 鉢土の乾き塩梅で水加減をすることが 夏場は特に求められますね。
42
Aki
松にモミジ。 モミジは山採りです。 6月に採取しました。 根っこが少ないため、調子はイマイチです。 葉っぱが焼けたような色をしていましたが、 緑色になってきたかな。 根っこが増えたら、 来年の葉芽が出来ると思う。 今年は養生に努めて、 来春から盆栽に仕立てます。
41
Aki
葉っぱを落として調子が イマイチだったオンコ。 新しい芽が吹いてきました。 やはり強い樹種だよね。 あいかわらず肥料が効いて どす黒い葉っぱをしています。 新芽と比べたら良く判る。 肥料は好きな樹種なんだろうけど、 根が強くないんだろうな。 水と肥料のバランスが取れたら 作が上がる予感がします。
36
Aki
見る度に気になり、我慢できず 針金をかけました💦 でも最小限に留めています。 気になる点は、2つ。 頭が二つあり、どちらも真っすぐな 枝であること。 下枝が少なく、幹筋と枝の空間が 空きすぎていること。 針金をかけて修正をしたのが アフターの写真です。 向かって左側の頭を下げて 幹に寄せて枝としました。 右側を芯として流れをつけました。 荒いですが、樹形は出たかな。 半懸崖までイジらないで、 斜幹でまとまりそうです。 後は枝を枯らさないことですね。 管理に気をつけて参ります💦
70
Aki
今日は朝から雨です。 出かける気力もわきません。 芽摘みを兼ねて、カラマツの剪定。 雨で湿度が高いので負担もないかな。 樹勢は上側が強いのて、 上は短くしました。 なんかクリスマスツリーみたいな 仕上がりです。 まだ剪定出来るけど、枝枯れしやすい 樹種のため、整枝剪定は春先にします。
77
Aki
ベランダも鉢物が増えました💦 枯らしていないのは有り難いけど、 広い棚場が欲しくなる。 しかし、マンガべさんの 存在感が凄い😁 良く育っています。
39
Aki
実生のエゾマツ。 風雪にさらされて年数が経ち 山木みたいです。 しかも高さは20センチありません。 小品盆栽としてつくれます。 こんな素材は、なかなかありません。 足元と荒れた幹肌、小さな葉性に 惹かれて素材としてお迎えです。 お値段、1000円。安すぎる❗ 幹模様を活かして、 半懸崖に仕立てます。 針金かけは、枝だけで済みそうです。 でも、針金かけは、夏にはしません。 エゾマツは暑さが苦手です。 針金をかけると枝枯れするリスクが高い。 来春に針金をかけて ゆっくり慣らしながら仕立てます。 楽しみが増えました。
44
Aki
盆栽は日本独自に発展をした園芸。 優れた盆栽は、樹を通じて景色が 見えます。無駄を省いた美しさは、 芸術に例えられ、人種を越えて感動を 与えます。 盆栽のルーツは、古代中国で 1300年前に植物を鉢植えで楽しんでいたようです。 日本には鎌倉時代辺りで鉢植えを 描いた巻物があることから、 盆栽が始まった時代とする説があります。 狂言の『盆山ぼんさん』にもありますが、 盆栽とは異なり自然の景色を模した スタイルだったようです。 ただ興味深いのは、日本流に洗練されたこと。 無駄を省いた美しさを求めたのは、和歌や俳句のようで 日本人の気質なのでしょう。 漢方薬も中国が源ですが、 やはり日本独自に改良されてきました。 日本人は、改良して洗練させるのが 得意な民族なんでしょうね。
36
Aki
こちらも調子が今ひとつ。 枯れるまでいかないけれど 葉っぱが落ちます。 水も多めですが、肥料を与えたのが 良くないのかもと反省です。 マグァンプを元肥で使いました。 葉っぱの色が黒く、肥料が効きすぎですね💦 肥料は足らない状態で少しずつ与えるのが、基本です。 改めて基本の大切さを教えてもらっています。
221
*hirorin*
🍃京都・両足院〜半夏生🍃 初夏の風物詩「半夏生」の美しい庭園です。 『みどりのまとめ』でご紹介していますので、お時間ございましたらら覗いてくださいね(ᴗ͈ˬᴗ͈⸝⸝)୨୧
33
Aki
芽摘みをしました。 枝を止めて脇芽を促すのが 芽摘みの目的です。 今年の手入れは古葉取りくらいで もうありません😁 エゾマツは手がかからないので 楽ですよ。 8月くらいに来年の芽が出来る予定です。 肥料を与えますが、 量は少なめで良さそう。 痩せ造りで育った影響かな。 迎えた時よりも調子が上がって いるから、経過は良いと思います。 エゾマツは五葉松のように 太りは遅い松です。 焦らず培養して行きます。
49
Aki
松ですが、新芽が美しく、 雑木のように愛でることが できるのが、エゾマツの見処。 この数を芽摘みするのか💦 枝を止めて芽を増やすため 芽摘みは必要な作業。 この樹の将来のため がんばろう😀
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ミーシー
🐸💕お仕舞いで「羽衣」のお稽古始めるので 久しぶりの国立能楽堂 お得な鑑賞教室2800円の席をとってじっくりと見てきました。 中高生、大学生、海外の学生さんらしい人達で満員でした。 中庭では ミヤギノハギが可愛く咲いていました。また、杉苔が青々と綺麗でした。 私は 三保の松原にちなんで 松尽くしコーデして 松の前でパチリ 学生さんありがとう✨✨
41
Aki
エゾマツの新芽は本当に綺麗です。 今週末は芽摘みですね。
67
ソネマル
こんばんは😊お宮の松。熱海にて。6/4pic, 芸人ではありませんよ🤣🤣🤣 皆さま良い週末をお迎えください👍😃🎶
58
Aki
ベランダ管理のため、 光が不足しています。 光は葉を育てるために必要です。 葉が育つ早さは遅いですが、 剪定、芽摘みに追われないから 僕は助かります。 カラマツは陽樹なので 一番成長が遅いですが、 葉が伸びるとムックのような 姿になるため、まぁ今の環境でも 良かったかな。などと思いながら 水やりしています😀
43
Aki
帰宅後、細枝に針金をかけました。 針金は極力目立たないように 処理をするのが腕の見せ所です。 細かい作業だけど、格好はついたかな。 芽が動いているので、次は芽摘みです。 今月末くらいに出来るでしょう。 上は強い芽ばかりなので、遅らせて 下枝の芽摘みから作業だな。 枝棚出来るまでは、まだまだ時間が 必要です。
39
Aki
10日で葉っぱが成長しています。 植え替え後の調子は良いです☺️ カラマツは落葉する松。 落葉樹のため、葉っぱの 成長スピードは松なのに 速いです。 カラマツは葉っぱの種類が 短いものと長くなるものと 2種類あります。 長くなる葉っぱは、 やがて枝になります。 成長時期に芽摘み剪定をするか、 落葉後に枝を切り戻すかしないと 樹形が整いません。 樹が元気なようなので、 芽摘み剪定で今年は管理するかな🤔 でも、どの位置の葉っぱが 伸びるのか予測できません😅 頭や中段の枝なら剪定しますが、 下の枝なら枝を太らせたいので 芽摘み剪定はしません。 時期にやる作業はありますが、 目的により手段は変わります。 考えながら培養する事が 面白いところです☺️
52
Aki
蝦夷松は、北海道において 至るところで目にします。 それは植林されているから。 本来は、湖沼近くなど 水気があり、霧がかかる 場所に自生しています。 蝦夷松は水気が好きです。 ならばと、自生環境に近く なるように水盤に水を張り、 水上で管理をしています😀 空中湿度があると調子が上がる 植物の代表は、熱帯植物ですね。 熱帯植物を管理するときは、 湿度を気にするのに、蝦夷松は 何故しないの🤔 実際は、植林されて様々な 環境で枯れずに成長しているから 必要ないことかもしれません。 『自生地を意識した栽培をする』 が僕のポリシー。 盆栽だってこだわって 培養していきます👊 アホですね😀
34
Aki
芽摘み剪定完了です。 あわせて針金もかけ直して 姿を少し修正しました。 培養している盆栽達の 萌芽、成長に追われるように 剪定作業が続きます😅 小品盆栽は小さくて 剪定も細かいです。 また姿が暴れないように 少し早めな作業になりますね。 小さく造るのは手間がかかり、 難しいですが楽しいです☺️
35
Aki
植え替え後、萌芽を確認。 まずは一安心です。 蝦夷松の難しいところは、植え替え時期。遅いと持ち崩します。芽あたりくらいがベストですが、萌芽で葉っぱが出るとまずダメになります。根っこを触られるのが嫌なんでしょう😀 エゾマツは、北海道の樹です。 松伯盆栽において黒松、五葉松が花方スターなら蝦夷松は人気が低いかも😅 でも環境にあっているから、培養しやすくて僕は好き。 人気がないから、素材も安いです。この樹、実生の15年生ですが、1000円でした😅 畑で培養した品でしたが、痩せ作りのため、樹勢が落ちています。 我が家に迎えたからには元気にさせますよ👊 まずは施肥かな🤔 消化不良にならないように薄い水肥から様子を見て根っこを培養します。
30
Aki
植え替えにあわせて 荒く形を作ったオンコです。 萌芽も始まり元気そう。 芽摘みもまだできますね。 1の枝は枝棚にする計画です。 もう少し枝を落としたく なりました😀 主幹の模様も少し替えるかな🤔 針金かけ直すことも 視野に入れて培養します。
198
あちゃこ
此処に座り 遥か彼方へ 思いを馳せ… ꒰⑅ᵕ༚ᵕ꒱˖♡ 🏷火曜ベンチ 🏷【額縁シリーズ】 参加させて頂きますね🖼️✨
32
Aki
萌芽が始まったエゾマツ。 新芽が綺麗です。 片寄ることなく 芽が動いているので、 調子は良いですね。 この後の作業は 『芽摘み』があります。 八房なので、芽摘みをする 葉っぱが多くて大変です☺️ 有休取って芽摘みしよう😀
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