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はるる
❖カキノキ(柿木)❖ カキノキ科の落葉高木 花期:5〜6月 雌雄同株。新枝の葉腋に淡黄色の花をつける。雄花は数個ずつつき、鐘形、花冠は4裂、裂片はそり返る。雄蕊は16個。雌花は1個ずつつき、広鐘形で、雌蕊1個と退化した雄蕊が8個。10〜11月に黄赤色に熟す。 何度見ても、可愛いらしいお花💛 2024.GW 都立水元公園にて📷
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はるる
❖ミドリハカタカラクサ(緑博多唐草)❖ ツユクサ科の多年草 花期:5〜8月 南アメリカ原産 葉身の長さ3〜6cm、葉身の縁に微細な毛。葉の下面は緑色。萼背面に粗長毛。結実しない。 外来さんだけど😅一面のお花畑が綺麗でした♡ 2024.GW 都立水元公園にて📷
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やくし
シン・サトヤマ主義 11 「風致地区」 先に投稿したオニバスの欄で記した「風致地区」という用語。 定義は様々だが、【風致】という言葉自体は、英語でscenic。 直訳すれば “風景の…眺めの美しい、生き生きとした、風光明媚な…”🤔🏞️ 広い意味での心地良さを感じる緑地・環境(設備)であって、単純に[樹木が多い]と言うことでは無いと思う。 話を戻して…遡ること大正時代。 東京府は、首都(都市)計画の策定に際し、当時最新のヨーロッパの基本理念・構想を取り入れ『風致地区』を指定。 明治神宮の杜を皮切りに、多摩御陵、石神井、洗足、善福寺川など… 同様に、水元水郷を含む旧・古利根川の河川敷も『江戸川風致地区』に指定された。 ちなみに風致地区の運営管理は、東京府の認可を受けた、地区の地元有志による『社団法人』が担った。 これをキッカケに、多くの民間人が府の職員や学者などから、概要や知識を学び、緑地の重要性への理解を深めていった。 (個人的には、1940年(昭和15年)に発刊された「牧野日本植物図鑑」も、その一助になったと思っている🤔) この後、7年に及ぶ調査や立案活動を経て、1939年(昭和14年)に「東京緑地計画」が策定。 これは、現在の23区に該当するエリアの外周に、用地買収などで確保した土地で巨大な緑地(グリーンベルト)を作るというものである🌳🌲🪴🌲🌳 奇しくも、当時世界では第二次世界大戦⚔️に突入… 日本にも戦火は迫り、都市計画の方向性は歪み、やがて焦土と化し荒廃した東京🏚️😢 戦後、多くの緑地帯は、農地開放で民有地に戻され、当初確保していた土地の約7割を失い、公園・緑地は大幅に縮小。 加えて、多くの住宅を望む民衆の声に押され、宅地造成も進み… 当初の「東京緑地計画」は、事実上消滅した🥺 だが、新たな管理者(東京都)と、かつて緑地の重要性を学んだ人々の努力によって、土地の風景と歴史を引き継ぐ公園、河川沿いの緑地などが、僅かではあるが、令和の世に残された☘️🌳⛲️ 消えかけた水元のオニバスも残った🪷 壊すのも、人。 守り続けるのも、人。
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やくし
シン・サトヤマ主義⑩ 水辺の風景 かつて江戸幕府が整備した「小合溜井(こあいだめい)」は、昭和初期に「江戸川風致地区」に指定され、水郷の風景が保たれた憩いの地であった。 第二次世界大戦敗戦後、土地の払下げによる農地化や宅地化が進み、自生のオニバス🪷は絶滅したと思われていた。 その小合溜を含む地域に、昭和40年開園した都立水元公園… 昭和56年、園内の旧水産試験場A18号池において、種子で休眠していた自生オニバスが確認された🪷 (後に東京都指定の天然記念物に認定) 現在オニバスの保護池は、普段は施錠され入れないが、開花期(7〜9月)には一般公開されていて、このpicはその時の1枚。 スタッフの方の話では、昨年(2022年)ほどの数ではないが、今年も多くの開花が確認されているとのこと。 確かに9月だというのに、花も蕾も多く、閉鎖花も育っていた🥰 余談だが… オニバスが戦前までは、水元小合溜一帯に多く自生していたという観測記録は見つけられなかった。 が、昭和14年7月9日、水元水郷(小合溜)のオニバスが撮影された写真が残されていた。 そこには、長い根のついた幼株(幼葉)を、首飾りのごとく首からぶら下げて、100万ドルの笑顔の“紳士🕵🏻♂️” 牧野博士、オニバスより目立っちゃってます😅🤣🪷
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はるる
✺アカメガシワ(赤芽柏)✺ トウダイグサ科の落葉高木 花期:6〜7月 雌雄異株 雄花の花軸には星状毛、雄蕊は多数、球状に開く。雌花は円錐形で数本の枝ができ、子房には多数の棘状突起、柱頭は3つに分かれる。黄色~黄緑色の花を咲かせる。こちらは、雄花。 2023.6.10 都立水元公園にて📷
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はるる
✺ミクリ(実栗)✺ ガマ科の単子葉植物 花期:6〜9月 環境省レッドリスト2020:[NT] 準絶滅危惧 花には雄花(雌花の上についている緑色の小さな球状のもの)と、雌花(白いヒモ状のものが伸びている)があり、枝分かれした花序にそれぞれ数個ずつ形成する。その花序の様子が栗のイガに似るため、ミクリ(実栗)の名がある。 2023.6.10 都立水元公園にて📷
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はるる
✺ギンバイカ(銀梅花) フトモモ科の常緑低木 花期:5〜6月 地中海沿岸原産。花が結婚式などの飾りによく使われるので「祝いの木」ともいう。 夏に白い5弁の花をつけ、雄蕊が多く目立つ。果実は液果で、晩秋に黒紫色に熟し食べられる。 葉は揉むとユーカリに似た強い芳香を放つことから、「マートル」という名でハーブとしても流通している事もある。 2023.6.10 都立水元公園にて📷
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yoyo
「木曜日は木」 メタセコイアの林です🌲🌲🌲 天高く突き抜ける様なシルエットが美しい✨ 曇天の日だったので、モノクロ写真みたいになりました🎶
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はるる
今年の半夏生は、今日かな? 半夏生は日本の暦、二十四節気や雑節のひとつ。 ✤ハンゲショウ(半夏生)✤ ドクダミ科の多年草 花期:6〜8月 本州〜沖縄の低湿地に生える。茎の高さ50cm〜1m、葉はやや耳状心形。花期になると、上部の葉の下半の表面が白くなる。花は長さ10〜15cmの細長い穂を作って多数つき、穂は初め下垂し後立ち上がる。花は両性で小さく花弁はない。雄蕊は6〜7個。 半分だけ白い葉は、オシャレ〜で爽やかに見えます💚♡ 2022.6 都立水元公園にて📷
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はるる
✤ミコシガヤ(御輿茅)✤ カヤツリグサ科の多年草 花期:5~7月 本州、および伊豆諸島の八丈島の河川敷などの湿った草地に生える。草丈30~60cm。丸っこい小穂を密集した穂状に着け、その基部の苞の2~3枚が特によく発達する。小穂は雄雌性、多数の雌花と上部に少数の雄花をつけ。雌花の鱗片は卵形で鋭頭。東京では絶滅危惧Ⅱ類。 2022.6 都立水元公園にて📷
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はるる
✤コンフリー✤ ムラサキ科の多年生草木 別名: ヒレハリソウ(鰭玻璃草) 花期:夏〜秋 全体に粗い毛を布き、ざらつく。茎はよく分岐して高さ60cm~90cmほどになる。葉は長楕円形で全縁、互生。茎の上部に巻いた花序を出し、長さ2cmほどの鐘形の花をつける。花は釣鐘型で紫色、淡紅色、白色。 2022.6 都立水元公園にて📷
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はるる
✤アベマキ(棈)✤ ブナ科の落葉高木 花期:4〜5月 山形県以南〜九州の丘陵〜山地に生える。雌雄同株。高さは15mほど。葉は互生。葉身は卵状狭楕円形、先端は尖る。縁には浅い波状の鋸歯。鋸歯の先端は長さ2〜3mmの針になる。果実は堅果。直径2cmほどの球形。 アベマキの幼果かな🙄? まもなく、中の🌰ドングリが成長を始めます♬ 2022.6 都立水元公園にて📷
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はるる
✤ミゾコウジュ(溝香需)✤ シソ科の越年草 花期:5月~7月 田の縁や河川敷などの日当たりのよい湿地に生える。枝先に花穂を出し、淡紫色の小さな花が多数仮輪をつくる。 キバナアキギリやアキノタムラソウなどとともにサルビアの仲間。環境省レッドリストでは準絶滅危惧。 ※過去の投稿 2018.5.23 2022.6.11 都立水元公園にて📷
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はるる
✤ヒメコウホネ(姫河骨)✤ スイレン科の多年生の水生植物 花期:6〜10月頃 本州〜九州の丘陵帯の丘陵山間部の池沼や農業用水池に生育。葉は広い卵形、花は黄色で径4cm前後、花は水面から突き出て咲く。 絶滅危惧種が咲き始めていました🤗 2022.6.11 都立水元公園にて📷
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はるる
✤ノブドウ(野葡萄)✤ ブドウ科の落葉つる性木本 花期:7〜8月 北海道〜沖縄の山野に生える。2分岐した巻きひげで他物にからみつく。葉と対生して集散花序をだし、小さな花を多数つける。花は直径3〜5mm。花弁と雄蕊は5個、雌蕊は1個。果実はブドウタマバエやブドウトガリバチの幼虫が寄生して、虫えいを作ることが多く、紫色や碧色などになり、正常な果実は少ない。種子は長さ3〜5mm。 2022.6.11 都立水元公園にて📷
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はるる
今日のお花 ✤ヤエドクダミ(八重毒痛み)✤ ドクダミ科の多年草 花期:6月~7月 白い花のように見えるものは総苞。花は黄色い筒状花。八重咲きは各花の苞が大型化した変異体。 フリフリスカートが可愛らしく、小さいながら清楚なお花です😊 ※過去の投稿 2018.5.14、2019.6.20、2020.6.8 2022.5 都立水元公園にて📷
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はるる
✤チゴザサ(稚児笹)✤ イネ科の多年草 花期:6〜8月 水辺の縁、畦道などに生育する。茎の先端に直立する長さ3-6cmの円錐花序。枝は屈曲して小穂をつける。小穂は楕円形、長さ2mm、色は淡緑色、紫色、淡紫色等。また花柱も紅紫色。花柱は開花時には小穂の外へ突き出す。 肉眼でお花(花柱)は見えてなかったけど、後で写真を見てみると、薄紫色の小さなモケモケが見えました☺♥ 皆さん、良い一日をお過ごし下さい♫ 2022.6.11 都立水元公園にて📷
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はるる
✤ウマノスズクサ(馬の鈴草)✤ ウマノスズクサ科のつる性多年草 花期:6〜8月 関東以西〜九州に点在。つるは無毛で長さ2〜3mほどになる。葉は三角状狭卵形で鈍頭、基部は心形。花は葉腋に1個、花筒は黄緑色、細くやや上方へ湾曲し、室部は球形に膨らむ。花筒内壁には毛があり、のちに脱落。舷部(げんぶ)内面は紫褐色、短毛が密生。 GWから目を付けていた子に、やっとひとつお花が咲いていました♬ 不思議ちゃんで、キモカワ系😁♥ ※舷部(げんぶ)とは… 花弁において、 基部の細い部分を爪部(そうぶ)、 先端の幅広い部分を舷部(げんぶ)という。 2022.6.11 都立水元公園にて📷
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はるる
✤トウバナ(塔花)✤ シソ科の多年草 花期:5〜8月 本州〜琉球のやや湿った道ばたに生える。茎は細く束生、直立する。花は茎頂にやや断続的な花穂をつくって開く。花冠は淡紅色で長さ5〜6mm、花冠は上下2唇に分かれ、下唇はさらに3裂。雄蕊4個は斜上し、2個が長く、葯は上唇の内側にぶら下がっているように見える。 2022.5 都立水元公園にて📷
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はるる
✤ケキツネノボタン(毛狐の牡丹)✤ キンポウゲ科の多年草 花期:5〜7月 本州〜九州に分布。茎は直立。根出葉は長柄があり、1〜2回3出複葉。小葉は倒卵形、2〜3中裂、ふぞろいな鋸歯。萼片は5、花時に反り返る。花弁5、黄色、長さ4〜5mm。集合果は球形。 2022.5.22 都立水元公園にて📷
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はるる
✤タチイヌノフグリ(立犬の陰嚢)✤ オオバコ科の越年草 花期:4〜6月 お花の直径は5mm弱、小さい〰(~O~;) ピンク色のタチイヌさんを初めて見つけられた〜😚 2022.5 都立水元公園にて📷
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はるる
✤ハナザクロ(花石榴)✤ 別名:ヤエザクロ(八重石榴) ミソハギ科の落葉小高木 花期:6月 地中海東部〜北西インド原産。ザクロの園芸品種で、高さは5~6mになる。枝先に朱赤色や白覆輪の八重咲きの花を咲かせる。普通はは結実しない。 鮮やかなオレンジ色が綺麗です✨ザクロも食べたことがないので、食べてみたくなります😋でも、八重咲きは実にならないのね〜😅ザンネ〰ン 2022.5.22 都立水元公園にて📷
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はるる
✤セッコク(石斛)✤ ラン科の着生植物 花期:晩春〜初夏 岩手県以南〜四国・九州以南に分布。岩の上や大木に着生する着生植物。 4年前に初投稿したセッコク。前より少し大きくなってました😊 ※過去の投稿 2018.5.18 ※過去の投稿 2021.5.16 2022.5.22 都立水元公園にて📷
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はるる
✤イボタノキ(水蝋の木)✤ モクセイ科の落葉低木 花期:5〜6月 北海道〜九州の山野の林縁に普通に見られる。高さ2〜4m。新枝の先に長さ2〜4cmの総状花序を出し、白い小さい花をつける。花冠は筒状漏斗形、先は4裂。 ちらっと見える蕊が可愛いです☺ 2022.5.22 都立水元公園にて📷
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