タマシダ(Nephrolepis cordifolia)
ホウライショウ(Monstera deliciosa)
オオタニワタリ(Asplenium antiquum)
フィロデンドロン “クッカバラ・オージー”(Philodendron cv.‘Kookaburra Aussie’)
イカダカズラ(Bougainvillea spectabilis)
シロフゴムノキ(Ficus elastica ‘Decora Tineke’)
シロバナゴクラクチョウカ(Strelitzia nicolai)
センネンボク”アイチアカ”(Cordyline fruticosa ‘Aichiaca’)
センネンボク “ハーレクィーン”(Cordyline fruticosa'Harlequin')
上記の添付画像は「中山フラワーハウス(愛媛県伊予郡中山町)」で撮影させて頂きましたものです🌺
此方は上から正面に葉表側を撮影させて頂きました、画像になります🌴本個体は恐らく一昔前に「テディベアパーム」という流通名で、知られていたものではないかと思われます🌴
ですがプラントハンターとして活動されている事で有名な西畠清順氏の著書「そらみみ植物園」によると、国内で流通している殆どは「Dypsis leptocheilos(フェザーパーム,テディベアヤシ)」ではなく、類似種として知られている「Dypsis lastelliana(レッドネックパーム)」の方が主流との情報が有りました。西畠氏は正真正銘のD.leptocheilosも輸入され販売していたらしいのですが、市場で流通していた大半はD.lastellianaと言う事になりそうです🙄
私も少し調べておりました所、本当に両種共に酷似しており益々混乱してしまいました🤯 ただD.leptocheilosの方が耐寒性-2℃と若干では有りますが優れ、少し小振りになるらしいです。ですがD.lastellianaの方は耐寒性-1.5℃が限界とされ、前者より大型化するようです🌴🤔🌴
何れも珍しい種類のようですので、見る事が出来て嬉しい事に変わりは有りません。ただ私では知識不足ですので、もし宜しければ皆様からもご意見をお聞かせ頂けますと助かります🙇♂️