かざぐるまさんのカトレア,リンコレリアグラウカの投稿画像

カトレア

リンコレリアグラウカ

35人がいいね！

いいね！したユーザー

閉じる

投稿の削除

この投稿を削除しますか？

かざぐるま

2024/01/13

Rhyncholaelia glauca

原種の着生ラン
花 10x9cm 草丈 18cm
昨年２月、植替えか鉢増しか悩んだ末に、一回り大きい平鉢に鉢増ししました。１輪目が咲きました。
② まだ固い蕾もあります。
③ 全体像です。

１バルブに１輪しか咲かない種類なので、邪道ですがリードバルブを増やすための処置をしました。
全体に少し作落ちしましたが、小さいリードバルブが２個増えています。
５本のリードになったので、作り上げて全部に花が付くと、豪華になるはずですが---。１年以上先のことです。

メイ

2024/01/13

こんにちは

リードバルブが2本は、この先が豪華になりますね！
グラウカは香りもあって良いお花ですね✨✨💓
私もかざぐるまさんのようなお花を目指して作りましょう♪

1

返信

かざぐるま

2024/01/13

@メイさん　ありがとうございます。
お手本にできるような作品は、なかなか作れません。人前に出して恥ずかしく無い程度がやっとです。
私ももっと頑張りますね。

1

返信

shino

2024/01/14

グラウカいいですね🥰
前に3年くらい育てたけど1度も咲かずに枯れてしまって💦
いい香りを嗅いでみたかったです
日照が足りなかったみたいです
リードバルブを増やす処置とはどんなのですか？
途中の匍匐茎を切ってみたりするのでしょうか？

1

返信

かざぐるま

2024/01/14

@shino さん　おはようございます。
その通りです。
普通は植え替えの時、バックバルブを独立させて植え込み、発芽を待ちます。その時少なからず根を痛めるので、ダメージが増えます。
鉢増しを終了した後にハサミを入れることでそのリスクを減らせます。大事な株の増殖に使う手法です。
ただ、これでリードを増やして開花させ、大株作りで展示会等に出すのは邪道です。
自分で楽しむだけなら許されるでしょう。
この方法は、バックバルブの新芽が動き出すかどうかの見極めができれば、簡単・確実な方法です。
余談ですが、一芽20万円位する実生のオリジナル株の増殖にやっていたと聞いています。メリクロンにすると、価格が1／10ほどになってしまうからです。
趣味と営利では違いが大きですが、両方を知っていて色々挑戦すると、面白さ倍増ですね。　　長くなりました。ごめんなさい

1

返信