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アメジストセージ
昨年の11月6日に放送されましたNHKスペシャル『超進化論』の中で、 “植物たちにはおしゃべりする能力が!?”といったテーマの回がありました。 ご覧になった方もたくさんいらっしゃると思います📺 その中で、陸上の全生物を足した重さ:生物の総重量 450Gt(ギガトン)のうち、植物が94.5%を占め【陸の王者】と呼ばれていることを初めて知りました。 (※人間動物微生物で4.5%) 後日、小学校の読み聞かせ📖のときに、植物に関連した本を読む中で、この話を子供たちにクイズ形式で伝えると、みんな、とても興味を持ってくれました。 先週の『科捜研の女』の中でも、植物たちの声(悲鳴)を扱った内容で視聴しました🌱 植物を育てるにあたって、ほぼ実践あるのみ!!で向き合っている私にとりましては、たまに知る様々な知識は本当に学びになります。 植物に関しては、毎日お水やりが必要な草花以外は基本見守りの姿勢(=おおよそ放置)をしています。 気がついたら、 “こんなに生長していた!”パターンが好きなのだと思います。 今日の写真のウチワサボテンも同じように、この夏を超えましたら、頭一つ分ずつ、生長していました🌱 見た目があまり変わらないので、今回写真を撮るまで全く気が付きませんでした。 こんな小さな驚きが沢山の植物たちの生長を、これからもマイペースに観察していきます。
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昨日の午後、子供たちと高校野球を観ながら熱狂していました。 高校生の子供は、文化祭の準備を教室で行いながら、みんなで観ていたそうです。 なんて清々しい試合だったのだろう、凄い!、悔しい💦を連発し続けていました。 観戦終了後、子供たちは一人は楽器を弾き続け、一人はゲーム配信に参加して時間を忘れて夢中になっている。 夢中になれることを大事にしてあげたいな、私も大事にしていきたいな、と改めて強く感じました。 そして日が沈んでから庭に出て、4〜5年以上は全く植え替えていなかった黒ポット入りの多肉たちの手入れを始めました。 ずっと前から、所沢植木鉢センターさんの白いプラ鉢に植え替えたい!と思い続け、ようやく腰を上げました。 A-30サイズ(直径外寸8.5㌢×30個)とA-25サイズ(直径外寸6.7㌢×30個)を購入し、A-30サイズを使いました。 我が家の苗たちにはA-25サイズは少し小さかったので、葉挿し育ち用に保管することにしました。 30個の植え替え、無心に取り組みました。 充実感満載でした!! プラ鉢、足りないので追加注文の予定です。 今日の写真は、庭の入口にあります焼杉プランターです。 こちらのツルニチニチソウとハツユキカズラは、お迎えして19年目になります。 鉢も経年劣化で3回突然崩壊し、今年の2月に植え替えました4代目になります。 直射が当たったり日陰になったりと、白ボタンやレティジアは少し開いていますが、何とか夏を越えてくれそうで嬉しいです。
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夜中に降りました雨のおかげで気温が下がったのか、久しぶりにクーラーを切っても問題なく朝まで過ごせました。 今日の写真は、庭に直置きしている葉挿し育ちの多肉たちです🌱 我が家の多肉の中で、強い品種のものになります。 昨年の夏終わり〜秋に挿し込んだものが多いです。 私は葉挿しには、主に育苗箱6型と冷凍食品のトレー裏に穴を開けた容器を使います。 鉢底石を入れて、うっすら多肉土、そしてほぼ培養土を使用しています。 室外機と室外機の間や明るい日陰に置き、発芽発根しましたら少量頻回のお水やりを行い、少しずつ日に当てる時間を延ばしていきます。 だんだんと強い日差しに慣れてきたこともあり、こちらの葉挿したちは、7月から芝生の上に置いています。 たまに、足を引っ掛けてひっくり返してしまうことがあり、手前左は隙間があります💦 本来ならギュウギュウにいろんな品種を敷き詰めています🐣 雨ざらし、丸一日直射、毎日大量の水掛けに負けずに強くなってきました。 昨年のコリウス由来の赤ちゃん(中央右)も育ち始めました。 植物も人間も、環境に慣れる(適応する)には時間が必要ですね。 特に、多肉植物は長い時間がかかると思います。 これからも、ゆっくり時間をかけて見守っていきたいと思います。
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7月末になり、一気に生長スイッチが入りました『桜色カリシア』🌱 桜色カリシアは、毎年外で冬越ししてきました。 これまで、6型育苗箱で2箱分、鉢植え育ちなど、いくつかを分けて常緑樹の下や多肉たちに混ぜて置いておくと、表面は枯れてしまいますが春になると毎年復活していました。 ですが、今年の春、上記は全滅し、春に新芽は見られませんでした😭 あまりに激寒の冬でしたので、更なる予備として、軒下の奥に複数の2号黒ポットを置き、そのうちの1個だけ、春にヒョロヒョロの新芽を見せてくれました。 5月まで黒ポットのまま見守り、梅雨入り前に、この鉢にスポッと植えました。 なかなか生長スイッチが入らずにどうかな…、と思う日が続きましたが、今は完全復活しました! 真夏ですが、カットして沢山増やすことができます。 おすすめは培養土です。 (※挿してしばらくの間は半日陰で管理) しっかりと日に当て、雨ざらしで育てると肉厚な桜色カリシアに育ちます🌿 そして、秋には紅葉し、葉は柔らかなピンク色に染まります。 先に投稿しました 『保険株鉢(トラディス系/胡蝶の舞/桜色カリシア)』の植え合わせ1鉢のみ、冬は玄関に入れています。 この3種類は寒さに弱く、且つ、出来るだけ(絶対に💦)枯らしたくない大切な品種になります。 今年の冬も、勉強になりました。
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