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キンギョソウは赤やピンクなどの花をたくさん咲かせる可愛らしい観葉植物です。
今回はキンギョソウの水やりについてご紹介します。
キンギョソウの特徴をしっかり理解しておきましょう。
キンギョソウは、花を咲かせたときに花の姿が魚のひれを広げて泳いでいる金魚に見えることから付けられました。
英名では口を広げた龍が噛み付いているように見えることから「snap-dragon」と呼ばれています。
別名で「アンティリヌム」があり、ギリシャ語で鼻のようなという意味を持ちます。
フランス語ではオオカミの口と言われ「gueule-de-loup」と名付けられています。
キンギョソウの水やりは、土が白っぽく乾いたらたっぷりと与えるようにしてください。
土が乾いていないのに水を与えてしまうと根腐れの原因につながりますので注意しましょう。
土が乾いていないときに水を与えると根腐れを起こす原因はキンギョソウは過湿に弱いためです。
上記にも水やりをするときの注意を書きましたが、その他のトラブルと対策をご紹介します。
もしキンギョソウに水をあげていて水切れを頻繁に起こす場合は、根詰まりが原因かもしれません。
鉢のそこから根が出ていたり、根がとぐろを巻いている場合は植え替えをしてあげましょう。
また、花が咲いているときの水やりには、花に当たらないように慎重に行ってください。
花に水があたると花が傷んですぐに枯れてしまうからです。
せっかくきれいに咲いていたのにあっという間に枯れてしまうと悲しいですよね。
キンギョソウの水やりについてご紹介してきました。
キンギョソウは過湿に弱いので根腐れお起こしやすいことが分かりましたね。
水やりの注意点に気をつけてきれいなキンギョソウの花を育ててください。
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