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ガーデニングでも大人気!そんな可憐で色鮮やかなペチュニアを、柵に取り入れる方法をご紹介します。
ペチュニアを取り入れることでお家の柵も華やかになってきっと心が踊ります。
柵に植物を取り入れるといっても、ペチュニアは柵やフェンスに吊るすのが一般的ですよね。
プランターや小さめの鉢に植えて、ワイヤーやフックなどで吊るします。
個々で植えてもいいし、寄せ植えも素敵です。よく見かけますが、これには注意点があり、ペチュニアは雨に大変弱い植物なのです。枯れてしまったり、育成不良などの原因となります。
なので柵やフェンスに吊るしておく場合、雨が当たりにくい場所か、雨よけのできるものをつけてあげると良いかもしれません。
ちなみに、最近でも日本の気候にも適応できるよう品種改良された“サフィニア”というものも出ています。
見た目はペチュニアとほとんど変わりません。
続いてはちょっとアレンジして他の人と差をつけたい人にオススメのアイデアをご紹介します。
最近人気のアンティーク用の鳥かごを使い、その中にペチュニアを置きます。
鳥かごの隙間からペチュニアが伸び出して、とても可愛いです。
ただ吊るすだけではなく、鉢や入れ物にもこだわると見え方が変わってきますよね。
こちらも、最近よく見るハンギンググラスプランツというガラスの球体を用いた吊るし方。
切り戻しをしたペチュニアを入れて飾るのも素敵ですよね。
今回は、ペチュニアを柵に飾る方法をご紹介しました。
色んな色のペチャニアを、色んな吊るし方で楽しんでみてくださいね。
※トップ画像はPhoto by yamaさん@GreenSnap
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