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こんにちは。ライターのariです。
多肉植物は、見た目のその可愛らしさが一番の魅力ですが、女子が思わずキュンとしてしまうような、素敵な名前を持つ種類がたくさんあります。
今回は、そんな魅力的な名前をもつ多肉植物を集めてみました!
まんまるむっちりとしたフォルムが魅力の「月美人」。
手入れもとても簡単なので、初心者にもおすすめの多肉植物です。
「霜の朝」とかいて「しものあした」と読むこちらの多肉植物は、ぷっくりと肉厚で、とても美しい青白い葉をもちます。
紅葉時期には葉がピンク色に染まり、また違った表情が楽しめます。
グリーン色だった葉っぱの縁が、紅葉時期になるとほんのりピンク色に染まる「薄化粧」。その名の通りに、多肉植物がほんのりとお化粧をしているようです。
グリーンからオレンジ、そしてイエローへと、季節ごとに色合いが変わる「夕映え」。縁どりがピンク色で、寄せ植えのアクセントにぴったりです。
まるでほっぺがピンク色をした女の子のような「乙女心」。小さなバナナのようなフォルムもキュートです。
英名には「ジェリー・ビーンズ・プラント」という、さらに可愛らしい名前もついています。
春になると、オレンジの花を咲かせる「静夜」。まるで、色白の葉がバラのように重なり合って、その姿にうっとりしてしまいます。
名前からも想像できるように、お花のような形をした「花うらら」。
紅葉時期になると縁がピンク色になってきて、より一層お花のような姿になってくれます。
「富士」の葉は真ん中がグリーンで、その両側が白いのが特徴。このツートンカラーが個性的ですね。
「パーティードレス」は、ドレスの裾のようにふんわりと広がるように咲き、直径30㎝以上にもなる大型のエケベリア。
真っ赤な紅葉が素晴らしい多肉植物です。
ツンツンと尖ったフォルムが、まさに樹氷のような姿の多肉植物。
寒さにも強く、紅葉すると先っぽがピンク色に変化します。
縦にのびる形をした「星の王子」は、寄せ植えにあるとポイントになり、バランスよく仕上がります。
真上から見ると、まるで星のように見えますね。
「緑の卵」という名前の通りに、ころんと細長い卵のような姿。とても育てやすく、増やしやすい種類です。
多肉植物を手に入れたら、ぜひとも名前にも注目してみましょう。どうしてこんな名前がついたのか、知ってみるとまた違った魅力が発見できるかもしれません。
内田アリ