☆購入記録☆

ミニ葉牡丹

メモ📝
お正月に鑑賞するためには7～8月に種を撒く。
発芽20～25度、3日で発芽。日当りの良い場所で水切れに注意をし本葉が4枚になれば定植。やや乾燥気味に管理。
鑑賞期には半日陰の方が色づく。
※肥料は10月以降は与えないように。
開花した花茎を切り取ると下部から新芽が出る。
その新芽は晩秋になると分かれた枝が、人が踊っているように見える「踊りハボタン」として楽しめる。切り口が腐りやすいのでアルミホイルで蓋をするなど工夫が必要。
アブラナ科の植物は自分の花粉では受粉せず、他の株の花粉と受粉するという特徴があり、ハボタンも同じで他家受粉植物。
丸葉は東京系、縮緬は名古屋系、その中間の大阪系などあり。クジャク系やサンゴ系も。
3～4月とう立ちして開花し種を周囲に飛ばした後、枯れます。茎に蕾がつく前に数節切ると脇芽がでてハボタンに。
夏は日陰で涼しい場所で管理。