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エリカ・メランセラ
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カタバミ
2021/01/23
新年、1月。私の散歩道の道際等の草花達は、晩秋から「冬」の時期にあっても次の時季への準備にしっかり入っているようだ---
昨年12月からの、進む時候の移りに観る草花の姿、姿---その14。
エリカ、エリカ・メランセラ(だろうか)。
---久しぶりの自宅近くの小さなオープンガーデンへ。昨年も今時分にここで観た草花、いや草木といった方がいいだろうか。
無数の小さな壺状のピンク色の花を付けて、大きな木鉢の中に入ってスギのような針状の葉を付けた枝に密生している2m近い低木が、また目の前に現れたのである。
昨年も、ここで観た草花だが、その時の投稿の花名を、「エリカ・ダーレンシスでしょうか」としたが、それは誤りで、多分に「エリカ・メランセラ」なるエリカ属の草花であろうと思うのだが、どうであろうか。
(この花の時季に少し遅れて再会したのが、少し残念であった。)
・エリカ<別名 ヒース>(ツツジ科 エリカ属性)
南アフリカ、ヨーロッパ、北アフリカに約860種が分布する常緑性の樹木。非常に多くの種があり、その多くは南アフリカ固有種であり、大半は樹高1m以下の低木で、2mを超える種はごくわずかで、美しい花を咲かせる種が観賞用として広く栽培されている。
日本で流通している品種も非常に多く、暖地では庭木として人気のジャノメエリカの他、鉢物など、その品種は50種ほどにも及ぶ。 花期は品種によって異なり、花姿や樹高も様々。葉はスギのような針状で枝に密生する。
→ジャノメエリカ 南アフリカの西および東の州に分布。最もポピュラーな品種。花期は12月~4月で、樹高50~200㎝程度に成長。花径3㎜程度の小さな花が、株を覆うように鈴なりに咲く姿が非常に賑やかで愛らしい花木。
この和名は、花の中心の黒い部分が蛇の目のように見えることに由来。日本へは大正9年に渡来。
→スズランエリカ 南アフリカ南部の海岸沿いの地域に分布。花期は2月~5月で、樹高60~80㎝程度に成長。スズランに似た白い壺状の花が愛らしい品種。促成栽培で花を咲かせ、ツリー仕立てにした鉢物がクリスマスの時期によく流通。
→エリカ・メランセラ 南アフリカ原産と思われるエリカ。来歴ははっきりしない。
鉢物として広く普及。花期は9月~3月で、樹高100~150㎝程度に成長。ジャノメエリカに似るが、秋咲き。
エリカの中では比較的高温多湿に強い。
→エリカ・クリスマスパレード 南アフリカ原産のヒエマリス種の園芸品種。鉢物として流通。花期は11月~4月で、樹高30~100㎝程度に成長。
花色はピンク、オレンジ、赤、白。エリカの中では比較的高温多湿に強いが、寒さには弱く、冬場は室内での管理になる。
→エリカ・ブライダルヒース 南アフリカ南東部の限られた地域に分布。南アフリカでは庭木として広く栽培される。樹高100~150㎝程度に成長し、花期は3月~4月ですが四季咲き性がある。
長さ2㎝程度の筒状の花が美しい品種。花色は白、ピンク。
暖地では戸外で冬越し可能だが、高温多湿の環境が苦手なため夏越しが難しい品種。夏場は涼しい場所に移動できる鉢植えで育てるのが無難。
→エリカ・ファイヤーヒース(別名エリカ・ケリントイデス)
南アフリカ南部に広く分布。樹高30~100㎝程度に成長し、花期は11月~4月で四季咲き性がある。花色はオレンジ、ピンク。
長さ2~3㎝程度の筒状花が、茎の先端に垂れ下がるように咲く。
耐寒性はそこそこで暖地であれば戸外での冬越しが可能。比較的高温多湿に強い。
→エリカ・カナリーヒース(別名エリカ・ブランドフォーリア)
鉢物としてよく流通する、南アフリカ原産のエリカ。花期は3月~4月で、樹高30~100㎝程度に成長。鮮やかな黄色の筒状花が印象的。耐寒性はそこそこありますが、高温多湿にやや弱い性質。
(出典・参考: ガーデニングの図鑑)
注)ヨーロッパのいわゆるヒースには本属(エリカ属)の種の他によく似たギョリュウモドキ属 のものが一緒に生えている。
単一の種ギョリュウモドキ のみを含み、その形態は本属のものとよく似ている。
そのために当初はこの属のものとして記載され、後に萼が花冠より目立つことなどの違いから別属(ギョリュウモドキ属)となった。英語ではヒースやヘザー と呼ばれ、同じように親しまれている。
(出典・参考: エリカ属 Wikipedia 他)
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カタバミ
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エリカ・メランセラ
昨年12月からの、進む時候の移りに観る草花の姿、姿---その14。
エリカ、エリカ・メランセラ(だろうか)。
---久しぶりの自宅近くの小さなオープンガーデンへ。昨年も今時分にここで観た草花、いや草木といった方がいいだろうか。
無数の小さな壺状のピンク色の花を付けて、大きな木鉢の中に入ってスギのような針状の葉を付けた枝に密生している2m近い低木が、また目の前に現れたのである。
昨年も、ここで観た草花だが、その時の投稿の花名を、「エリカ・ダーレンシスでしょうか」としたが、それは誤りで、多分に「エリカ・メランセラ」なるエリカ属の草花であろうと思うのだが、どうであろうか。
(この花の時季に少し遅れて再会したのが、少し残念であった。)
・エリカ<別名 ヒース>(ツツジ科 エリカ属性)
南アフリカ、ヨーロッパ、北アフリカに約860種が分布する常緑性の樹木。非常に多くの種があり、その多くは南アフリカ固有種であり、大半は樹高1m以下の低木で、2mを超える種はごくわずかで、美しい花を咲かせる種が観賞用として広く栽培されている。
日本で流通している品種も非常に多く、暖地では庭木として人気のジャノメエリカの他、鉢物など、その品種は50種ほどにも及ぶ。 花期は品種によって異なり、花姿や樹高も様々。葉はスギのような針状で枝に密生する。
→ジャノメエリカ 南アフリカの西および東の州に分布。最もポピュラーな品種。花期は12月~4月で、樹高50~200㎝程度に成長。花径3㎜程度の小さな花が、株を覆うように鈴なりに咲く姿が非常に賑やかで愛らしい花木。
この和名は、花の中心の黒い部分が蛇の目のように見えることに由来。日本へは大正9年に渡来。
→スズランエリカ 南アフリカ南部の海岸沿いの地域に分布。花期は2月~5月で、樹高60~80㎝程度に成長。スズランに似た白い壺状の花が愛らしい品種。促成栽培で花を咲かせ、ツリー仕立てにした鉢物がクリスマスの時期によく流通。
→エリカ・メランセラ 南アフリカ原産と思われるエリカ。来歴ははっきりしない。
鉢物として広く普及。花期は9月~3月で、樹高100~150㎝程度に成長。ジャノメエリカに似るが、秋咲き。
エリカの中では比較的高温多湿に強い。
→エリカ・クリスマスパレード 南アフリカ原産のヒエマリス種の園芸品種。鉢物として流通。花期は11月~4月で、樹高30~100㎝程度に成長。
花色はピンク、オレンジ、赤、白。エリカの中では比較的高温多湿に強いが、寒さには弱く、冬場は室内での管理になる。
→エリカ・ブライダルヒース 南アフリカ南東部の限られた地域に分布。南アフリカでは庭木として広く栽培される。樹高100~150㎝程度に成長し、花期は3月~4月ですが四季咲き性がある。
長さ2㎝程度の筒状の花が美しい品種。花色は白、ピンク。
暖地では戸外で冬越し可能だが、高温多湿の環境が苦手なため夏越しが難しい品種。夏場は涼しい場所に移動できる鉢植えで育てるのが無難。
→エリカ・ファイヤーヒース(別名エリカ・ケリントイデス)
南アフリカ南部に広く分布。樹高30~100㎝程度に成長し、花期は11月~4月で四季咲き性がある。花色はオレンジ、ピンク。
長さ2~3㎝程度の筒状花が、茎の先端に垂れ下がるように咲く。
耐寒性はそこそこで暖地であれば戸外での冬越しが可能。比較的高温多湿に強い。
→エリカ・カナリーヒース(別名エリカ・ブランドフォーリア)
鉢物としてよく流通する、南アフリカ原産のエリカ。花期は3月~4月で、樹高30~100㎝程度に成長。鮮やかな黄色の筒状花が印象的。耐寒性はそこそこありますが、高温多湿にやや弱い性質。
(出典・参考: ガーデニングの図鑑)
注)ヨーロッパのいわゆるヒースには本属(エリカ属)の種の他によく似たギョリュウモドキ属 のものが一緒に生えている。
単一の種ギョリュウモドキ のみを含み、その形態は本属のものとよく似ている。
そのために当初はこの属のものとして記載され、後に萼が花冠より目立つことなどの違いから別属(ギョリュウモドキ属)となった。英語ではヒースやヘザー と呼ばれ、同じように親しまれている。
(出典・参考: エリカ属 Wikipedia 他)