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カタバミさんのお出かけ先,薔薇(ピーチアバランチェ),薔薇(デュカット)の投稿画像

2021/01/28
新たな年、1月。ここの地でも、漸く「冬」の季節と感じられる時節になって来ていると言っていいだろう。フラワーショップの店頭に置かれる草花の色取りは、変わらず新たな年を賑やかにしている。

昨年12月からの店頭で観るバラ、そのバラエティ---その6。

----切りバラも一層、店頭を賑わしている。
黄色系、白色系、ピンク系、薄褐色系のバラ、4つ。  

・薔薇(デュカット)
まだ開き切っていないが、スッキリしたレモンイエローの色合いを持つ、どちかと言うと小型のバラ。束ねてブーケ用の花にしたいような初々しいバラ。

黄色いバラの花言葉は、「嫉妬」「愛情の薄らぎ」 。
黄色いバラの持つイメージから、全体では愛や美の象徴とされる花だが、欧州ではあまり好まれないらしい。が、黄薔薇にもポジティブな花言葉はあるーそれは「友情」「友愛」「献身」であると(出典;ピクシブ百科辞典)。

・薔薇(ピーチアバランチェ)
クリームのオレンジの甘く愛らしい色合いを持った、また大胆にも外の花弁を開いて、まさに“桃のナダレ”と言いたいバラなのだろう。外側の花弁にグリーンの斑入りもあしらっての洒落た剣弁高芯咲き、と言えよう。

・薔薇(スピキュール)
花弁の外側がピンクで、その花先にちょっと紅を付けて、内側はオレンジと、変わった色合いに、全体としてゆるやかなフリルフリルも併せ持つ波状弁咲き。まさに、花名は、このバラが持つ“太陽のジェット現象の炎”を見るような、アクティブな様相からくるのだろう。

・薔薇(カフェデルマール)
朱色やえんじ色とも言える、またキャラメルともレンガ色にも変化しよう、あまり見かけない不思議な色のバラ。下記の、地中海に沈む夕陽の色彩を、ここに見たのだろう。

“世界有数のリゾート地として知られるスペインのイビサ島の中で絶対に見逃せないスポットが、チルアウトミュージックの聖地「カフェ デル マール」。心地よい音楽と波音の中、大きな夕陽が地中海に沈むのを見守る時間は、まさに至福の時です! ”(出典;LINE トラベル)とか。

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