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フクジュソウ(福寿草)
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カタバミ
2021/02/27
早くも2月。私の散歩道の道際等の草花達は、まだ冬の時期に耐えながらジッと次の時季を待ち焦がれているようだ---
1月からの、進む時候の移りに観る草花の姿、姿---その14。
春を告げる、フクジュソウ(福寿草)がそこに。
---近所の集合住宅の、オープンガーデンと云うより、昨秋にも足を運んださりげない例のスペースに、歩が進む。
幾つかのツバキの木が絡み合うそれらの根元に、一株であろうか、いくつかの、眩いばかりの光彩を放って、地を這うようにして鮮やかに咲く、黄色のフクジュソウの花を見たのである。春をつげにそこに。
その直ぐ近くに、白いアネモネも観たのである。
・フクジュソウ<福寿草、別名 ガンジツソウ<元日草> 、ツイタチソウ<朔日草>>(フクジュソウ属 キンポウゲ科)
日本の北海道から九州にかけて分布するキンポウゲ科フクジュソウ属の多年草。分布域は山林の中にあり、落葉樹の下などの木漏れ日が差し込むような場所に自生。
初春に花を咲かせることから春を告げる花として有名で、ガンジツソウ(元日草)、ツイタチソウ(朔日草)とも呼ばれる。
江戸時代から広く栽培されているため、園芸品種も数多く作出されましたが、現在ではその多くが失われている。
フクジュソウの花期は2月~4月。
花期になると、分枝した茎の頂部に、花径3~4㎝程度の鮮やかな黄色い花を咲かせる。花は10~30個の花弁を持ち、中心には多数の雄しべと多数の雌しべがある。
花弁は太陽の光を集めるために緩やかに湾曲しており、集めた熱で虫を誘引している。
<フクジュソウの花> 花色は基本種の黄色の他、白、緑、オレンジ。一重咲き、八重咲き。段咲き品種も流通。
<紅花の「フクジュソウ秩父紅」> くれないのオレンジ色の花を付け、葉は細かい切れ込みを持つ羽状複葉で、繊細な形をしており互生する。茎は直立して分枝し、花を咲かせながら草丈10~30㎝程度に成長する。
<フクジュソウの葉の様子> 花期の最初は短い茎に花だけを付けるが、徐々に花茎を伸ばし葉を広げる。晩春には葉を枯らし、休眠期に入る。
(出典・参考; ガーデニングの図鑑 他)
日本ではフクジュソウ(エダウチフクジュソウともいう)、ミチノクフクジュソウ、キタミフクジュソウ、シコクフクジュソウの4種が自生。
フクジュソウ(エダウチフクジュソウ)は自生地が北海道から九州にかけてであり、茎が中実であることが特徴。
キタミフクジュソウは自生地が北海道東部に限られ、多毛であり茎が中実で、一株に1輪しか花を付けない点が特徴。
花期は早春であり、3-4cmの黄色い花を咲かせる。当初は茎が伸びず、苞に包まれた短い茎の上に花だけがつくが次第に茎や葉が伸び、キタミフクジュソウ以外はいくつかの花を咲かせる。
(出典・参考; フクジュソウ Wikipedia)
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カタバミ
場所
お出かけ先
植物
フクジュソウ(福寿草)
1月からの、進む時候の移りに観る草花の姿、姿---その14。
春を告げる、フクジュソウ(福寿草)がそこに。
---近所の集合住宅の、オープンガーデンと云うより、昨秋にも足を運んださりげない例のスペースに、歩が進む。
幾つかのツバキの木が絡み合うそれらの根元に、一株であろうか、いくつかの、眩いばかりの光彩を放って、地を這うようにして鮮やかに咲く、黄色のフクジュソウの花を見たのである。春をつげにそこに。
その直ぐ近くに、白いアネモネも観たのである。
・フクジュソウ<福寿草、別名 ガンジツソウ<元日草> 、ツイタチソウ<朔日草>>(フクジュソウ属 キンポウゲ科)
日本の北海道から九州にかけて分布するキンポウゲ科フクジュソウ属の多年草。分布域は山林の中にあり、落葉樹の下などの木漏れ日が差し込むような場所に自生。
初春に花を咲かせることから春を告げる花として有名で、ガンジツソウ(元日草)、ツイタチソウ(朔日草)とも呼ばれる。
江戸時代から広く栽培されているため、園芸品種も数多く作出されましたが、現在ではその多くが失われている。
フクジュソウの花期は2月~4月。
花期になると、分枝した茎の頂部に、花径3~4㎝程度の鮮やかな黄色い花を咲かせる。花は10~30個の花弁を持ち、中心には多数の雄しべと多数の雌しべがある。
花弁は太陽の光を集めるために緩やかに湾曲しており、集めた熱で虫を誘引している。
<フクジュソウの花> 花色は基本種の黄色の他、白、緑、オレンジ。一重咲き、八重咲き。段咲き品種も流通。
<紅花の「フクジュソウ秩父紅」> くれないのオレンジ色の花を付け、葉は細かい切れ込みを持つ羽状複葉で、繊細な形をしており互生する。茎は直立して分枝し、花を咲かせながら草丈10~30㎝程度に成長する。
<フクジュソウの葉の様子> 花期の最初は短い茎に花だけを付けるが、徐々に花茎を伸ばし葉を広げる。晩春には葉を枯らし、休眠期に入る。
(出典・参考; ガーデニングの図鑑 他)
日本ではフクジュソウ(エダウチフクジュソウともいう)、ミチノクフクジュソウ、キタミフクジュソウ、シコクフクジュソウの4種が自生。
フクジュソウ(エダウチフクジュソウ)は自生地が北海道から九州にかけてであり、茎が中実であることが特徴。
キタミフクジュソウは自生地が北海道東部に限られ、多毛であり茎が中実で、一株に1輪しか花を付けない点が特徴。
花期は早春であり、3-4cmの黄色い花を咲かせる。当初は茎が伸びず、苞に包まれた短い茎の上に花だけがつくが次第に茎や葉が伸び、キタミフクジュソウ以外はいくつかの花を咲かせる。
(出典・参考; フクジュソウ Wikipedia)