ヒーちゃんさんのお出かけ先,アレ,春の月の投稿画像

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ヒーちゃん

2021/03/02

今夜はまだちょっと満月なので春の月の俳句！その３　これにて春の月はおしまい！
 春の月　ありしところに　梅雨の月

○高野素十さんは茨城県出身の俳人で、本業は医師でした。

春月に　ふところひろき　名所山

○ 飯田蛇笏（だこつ）さんは山梨県出身の俳人です。本は武治（たけはる）、別号は山廬（さんろ）です。高浜虚子の弟子。
  春の月　うすき帷（とばり）は　影ばかり
※とばり・・カーテンのような”区切りを作る物“という意味で使ったり、“周りが見えない”と比喩的に用いられる

○日野草城（ひのそうじょう）さんは東京出身の俳人。  俳句雑誌にフィクションの新婚旅行の俳句を10句載せて師匠の高浜虚子に激怒され、「ホトトギス」を除名されました。  当時の俳句は、フィクションやエロティシズムの句はダメと厳しかったのです。京都東山の「ミヤコホテル」に泊まっていないのに新婚旅行に行ったという設定で句作をしたのが批判されました。
・・あとで個人的に検索してみます。

幾十の　切株の上の　春の月

大野林火は神奈川県生まれの俳人です。本名は正(まさし)。  抒情的な作風の俳句を多く残しました。

・・森村誠一さんの著書で写真俳句を知りましたが、その前に俳画が存在していたのですね。
写真があると自分の俳句の世界。
言い足りなかった部分を伝える事ができます。
そこで一句！

街角で　春月の光　帰り道

我妻は　アレコレソレで　その日過ぎ
具体例「パパのアレ。アソコに入れておいた！」
我妻よ　お前のアソコと　俺違う！
下ネタですみません！
二人の違いかわからないおそまつヒーちゃん！

 