カタバミさんのお出かけ先,マツバギク(松葉菊),色鮮やかに、地を這う松葉の中に咲く花の投稿画像

お出かけ先の画像 by カタバミさん | お出かけ先とマツバギク(松葉菊)と色鮮やかに、地を這う松葉の中に咲く花

2021/06/01

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5月は皐月。緑が映える季節に、私の散歩道の道際等の草花達は、まさに百花繚乱の時季に包まれているようである---

4月からの、草花達の嬉々とした姿、姿---その31。

色鮮やかに、地を這う松葉の中に咲く花。
---今時分の散歩道の道際。濃い緑の、幾多の細い線状葉の中に、美しく光沢を持った赤ピンク花が輝いている。

この草花は、主役というより各家々の、植栽の引き立て役のグランドカバーの他、石垣の上やロックガーデンにも似つかわしく、利用されているようだ。

同じような葉を持つマツバボタン(スベリヒユ科)。このマツバギクとは異種だが、その同じような様態に、私の郷愁を憶える草花の一つである。

・マツバギク<松葉菊>(ハナミズキ科 ハナミズキ属/ランプランサス属/デロスペルマ属)                   マツバギクの仲間は南アフリカを中心に約180種が分布する多年草。その大半は南アフリカの乾燥地帯を中心に分布しており、カラフルな美しい花を咲かせる。
マツバギクとして流通しているのはこれらの中から数種を交配させた交配種である。

本来「マツバギク」というと前述のハマミズナ科ランプランサス属の植物の総称であるが、同科で草姿や性質が似ているデロスペルマ属の植物もマツバギクとして流通している。

主に流通するのは南アフリカに分布するデロスペルマ・クーペリー種で、寒さに弱いランプランサス属の植物に比べて耐寒性が高いため、「耐寒マツバギク」とも呼ばれている。。
最近では耐寒性の高いデロスペルマ系の方が主流となりつつある。

花期は系統によって異なり、ランプランサス系が4月~5月、デロスペルマ系が6月~10月。
花期になると、分枝した茎の葉の付け根から花柄を伸ばし、花径3~5㎝程度の花を咲かせる。

花は菊の花に似ていますが、集合花ではない。
花弁のように見えるのは、雄しべが変化した仮雄蕊(カユウズイ)と呼ばれるもので、細い線状になっており、美しい光沢を持つ。
中央には3~5本の雌しべがあり、その周りを多数の雄しべが囲む。

花色はピンク、赤、オレンジ、黄、白、紫。
花は夜になると閉じ、長い花期の間次々と開花する。

葉は多肉質で品種により棒状のもの、やや幅のあるものなどがある。
茎はよく分枝し地面を這うように広がって、株は密に茂る。

デロスペルマ系は耐寒性があり、かなりの寒さにも耐えることが出来る。どちらの品種も暑さに強く、病害虫もあまり発生しない。
乾燥に強く、育てやすい植物である。

グランドカバーの他、石垣の上やロックガーデンにもよく利用される。

<マツバギクの品種>
→デロスペルマ・くーペリー
南アフリカ中部のやや標高の高い地域に分布しており、耐寒性が高いのが特徴。マツバギクとして流通する品種の中で最もポピュラーで、緑化植物としてもよく利用されている。
「耐寒マツバギク」「レイコウ(麗晃)」の名前で流通することもある。

→ムーンストーン                         デロスペルマ系の品種で、白く輝くような花が美しい品種。

→ランプランサス系                        ランプランサス属の植物を交配した品種群。赤やオレンジ、黄色、ピンク、白など多彩な花色が揃う。品種名は特に付けれらていないものが多い。

<マツバギクの仲間>                       マツバギクが属するハマミズナ科は、亜熱帯地域を中心に約1800種が分布する。観賞用として栽培される種は多くはないが、本種の他、以下のようなものがある。

→リビングリストンデージー                    →ベビーサンローズ

同じように多肉質の葉を持ち、名前が似ていることからマツバボタンとよく混同されるが、マツバボタンはスベリヒユ科の植物で、マツバギクとは科が違う。

(出典・参考; ガーデニングの図鑑 他)

2021/06/01

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