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pen²草さんのお出かけ先,梅雨 rainy season,雨の森の投稿画像
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pen²草
2021/07/22
先週まで梅雨だったことを忘れぬうちに
グッバイ、rainy season !
上半身が隠れるくらいの、高くもなく低くもない木の下にもぐりこむのが好きだ。張り出した枝をくぐり内側に身を滑り込ませると、突然「世界」は美しく見える。雨の日は特に。
どしゃ降りの雨の日に冒険心から森を歩いたことがある。
いつもの散歩道は小川と化して、澄んだ水が勢いよく流れていたのには驚いた。生き生きと躍動する森の姿は生命力にあふれ美しかった。あの日、自分の中に湧いてきたぞくぞくするような感動は忘れがたい。
🖋『センス・オブ・ワンダー』(The Sense of Wonder)
海洋生物学者で作家でもあったレイチェル・カーソンの最後の作品📖〜 ある嵐の夜、著者が幼い姪の息子と海岸へおりていくところからはじまる。
✒︎センス・オブ・ワンダー = 神秘さや不思議さに目を見はる感性
残念なことに私たちの多くは、子供の頃に持っていたこの感性を大人になるまえに失ってしまうらしい。
✒︎本文より抜粋
ー 人間を超えた存在を認識し、おそれ、驚嘆する感性をはぐくみ強めていくことには、どのような意義があるのでしょうか。……わたしはそのなかに、永続的で意義深いなにかがあると信じています。地球の美しさと神秘を感じとれる人は、科学者であろうとなかろうと、人生に飽きて疲れたり、孤独にさいなまれることはけっしてないでしょう。たとえ生活のなかで苦しみや心配ごとにであったとしても、かならずや、内面的な満足感と、生きていることへの新たなよろこびへ通じる小道を見つけだすことができると信じます。ー
「歴史を変えることができた数少ない本の一冊」と後に称されることになる『沈黙の春』を書き終えたあと、この本に取りかかったレイチェル・カーソンだったが、本を完成させる前に病で亡くなってしまう(その一年後友人たちの手により『センス・オブ・ワンダー』は出版される) 。
彼女は、地球の素晴らしさは生命の輝きにあるといつも信じていた。その想いは半世紀以上の時を経てもなお、いや今だからなおさら力強く伝わってくる。
*梅雨明け前、雨の森のスナップショット。この木に咲いていた花の記憶はないが、グリーンの実がついていた。しばらくして枝の外側、表に出ると、今度は四つ葉のクローバーがお出迎えしてくれた。
こんにちは、お日さま。暑い夏がはじまった。
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70
2024/05/03
園芸店探訪 the Farm UNIVERSAL CHIBA(千葉県千葉市) ②インドア編
さて、Jayhawker お気に入りのお店、the Farmですが、お外だけで規定枚数使い切ってしまったので、後編です! ここはインドアグリーンが主だと思っていましたが、アウトドアも非常に良かったですね☺️ で、ここまでパシャパシャ撮ってから、店員さんに撮影許可を頂きました😅 「あー、もう、ドンドン、インスタ上げて下さい❗️」「あ、ほんとですか?ベタ褒めしときますよ笑」「あーもう、ディスってでもいいですからジャンジャンお願いします😊」と大変素敵な店員さん😊 「the Farm UNIVERSALで"CHIBA"を入れて下さいねー」でそうでした、大阪が本店です☺️ 本店は写真でしか見たことないですが、こちらもいい意味でヤバいです笑 11/13に東京店が南町田にオープンです😊 店内ディスプレイをこうしたらいいんじゃないか、とか、楽しそうにお話ししてて、店員の皆さん、生き生き☺️ オシャレ空間から栄養をいただいているのか、皆さん楽しそうで、私もここで働きたいです笑 では、後編です😅
43
2024/05/03
園芸店探訪 the Farm UNIVERSAL CHIBA(千葉県千葉市) ①アウトドア編
Jayhawker が1番好きな園芸店、the Farm UNIVERSAL CHIBA😊 夏以来、ですかねー😆 店内のディスプレイもそうなんですが、外構もめっちゃ素敵で、植物園を超えてるんじゃないかと😅 リフォームの際、部屋に植物が欲しいな、と思って、二子玉川のプロトリーフでエバーフレッシュを買いました☺️ 千葉からわざわざ来たことを話したら、千葉のユニバーサルは凄いんで、見に行きたいんですよね、って店員さんが言っていて、プロトリーフの人が行きたいっていう店ってどんなだろ?ってのが始まりです☺️ 生活を彩る緑の提案、どこを写しても映えちゃう、そんなオシャレ店舗をリポートです‼️
20
2024/05/03
園芸店探訪 the Farm UNIVERSAL Chiba(千葉県千葉市) 第2回
今回は、グズマニア、マリーゴールド、レックスベゴニアあたりをターゲットにお出掛けしました☺️
pen²草
☺︎元気に過ごしましょう♪ 植物や自然などにまつわる覚え書き と雑記 時間があまり取れないため、フォローバックはいたしませんが、フォロー、アンフォローはどうぞご自由になさってください。コメントへの返信ができない、又は遅くなる場合がありますが、ご容赦ください。
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お出かけ先
キーワード
梅雨 rainy season
雨の森
四つ葉のクローバー☘️
センス・オブ・ワンダー
The Sense of Wonder
グッバイ、rainy season !
上半身が隠れるくらいの、高くもなく低くもない木の下にもぐりこむのが好きだ。張り出した枝をくぐり内側に身を滑り込ませると、突然「世界」は美しく見える。雨の日は特に。
どしゃ降りの雨の日に冒険心から森を歩いたことがある。
いつもの散歩道は小川と化して、澄んだ水が勢いよく流れていたのには驚いた。生き生きと躍動する森の姿は生命力にあふれ美しかった。あの日、自分の中に湧いてきたぞくぞくするような感動は忘れがたい。
🖋『センス・オブ・ワンダー』(The Sense of Wonder)
海洋生物学者で作家でもあったレイチェル・カーソンの最後の作品📖〜 ある嵐の夜、著者が幼い姪の息子と海岸へおりていくところからはじまる。
✒︎センス・オブ・ワンダー = 神秘さや不思議さに目を見はる感性
残念なことに私たちの多くは、子供の頃に持っていたこの感性を大人になるまえに失ってしまうらしい。
✒︎本文より抜粋
ー 人間を超えた存在を認識し、おそれ、驚嘆する感性をはぐくみ強めていくことには、どのような意義があるのでしょうか。……わたしはそのなかに、永続的で意義深いなにかがあると信じています。地球の美しさと神秘を感じとれる人は、科学者であろうとなかろうと、人生に飽きて疲れたり、孤独にさいなまれることはけっしてないでしょう。たとえ生活のなかで苦しみや心配ごとにであったとしても、かならずや、内面的な満足感と、生きていることへの新たなよろこびへ通じる小道を見つけだすことができると信じます。ー
「歴史を変えることができた数少ない本の一冊」と後に称されることになる『沈黙の春』を書き終えたあと、この本に取りかかったレイチェル・カーソンだったが、本を完成させる前に病で亡くなってしまう(その一年後友人たちの手により『センス・オブ・ワンダー』は出版される) 。
彼女は、地球の素晴らしさは生命の輝きにあるといつも信じていた。その想いは半世紀以上の時を経てもなお、いや今だからなおさら力強く伝わってくる。
*梅雨明け前、雨の森のスナップショット。この木に咲いていた花の記憶はないが、グリーンの実がついていた。しばらくして枝の外側、表に出ると、今度は四つ葉のクローバーがお出迎えしてくれた。
こんにちは、お日さま。暑い夏がはじまった。