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もちっこ
2021/08/12
7月27日撮影 刈田郡蔵王町
去年も見たかったリョウブなんですが、去年は落ちた花弁しか見られなかったような…。
今年はちょっと間に合いました☺️
リョウブ
リョウブ科リョウブ属
リョウブ(令法)、またはリョウボ(良母)はリョウブ科の落葉小高木である。学名はClethra barbinervis。若葉は山菜とされ、庭木としても植えられる。古名ハタツモリ。
花は夏に咲き、花弁は白く5裂する。枝先の長い総状花序に多数の花をつけよく目立つ。果実は蒴果で3つに割れる。
昔は飢饉のときの救荒植物として利用された。現在は「令法飯」などの材料にする。 また、5年に一度しか採取できないがハチミツが市場に出ることも。結晶化せず、香り高い。
令法という名は、救荒植物として育て蓄えることを法で決められたからといわれるが、花序の形から「竜尾」がなまったとの説もある。ハタツモリは畑つ守などの字が当てられるが、語源ははっきりしない。
(Wikipedia より)
nao師匠の投稿にリョウブから採れるはちみつのことが書いてありました。知らなかったことなので、調べてみましたー。
(と言ってもコピペですけども😆)
リョウブの花にはチョウとかミツバチ、小さなアリなどの昆虫やってきます。
さぞ良い蜜がたくさん採れるだろうと思っていましたが、養蜂家の記事によると、
リョウブは花が咲いても蜜を出さない年の方が多いのだとか。
一説では5~6年に一度しか蜜をださないとか、それだけに非常に貴重な蜂蜜な
のだといいます。ややさらっとした良質な蜜のようです。
(里山の野草と花木 宮城県北トレッキング より)
リョウブは花が咲いても滅多に蜜を出さないので「幻の蜂蜜」とも言われます。
5~6年、地域によっては10年に1度しか採れない貴重な蜜です。
フタを開けると豊かな花の香りが一気に広がります。
すっきりした柑橘系なのに、何とも言えないふくよかな味わい・・・非常に美味です!
販売会の試食コーナーでは、皆さん口に含まれた途端に「ワ~ッ!美味しい!!」と声を上げられます。
(宝塚はちみつホームページ より)
なんか、食べてみたくなりますねー😋
かし
2021/08/13
おはようございます!
リョウブ!もう果実が出来ているのですね!
私も花は今年初めて理解しました。実は冬芽でこのリョウブをお覚えたのです!とても印象的でしたから、花はどんなふうに咲くのか楽しみにしていました。
一度覚えると、山のあちこちにたくさんあるんだなぁと 驚きました‼️
木肌も美しく大好きになりました。花期も冬の冬芽や木肌の観察もできて 一年中楽しめる植物ですねー😊👍
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返信
nao
2021/08/13
@かし
さん
@もちっこ さん
そう言われて思い出したけど、なんか傘被ったみたいな姿だよねえ😍
でもあれって、芽燐片が浮き上がってるだけだから、すぐに落ちてしまうと思うけどよく見つけましたねえ…
そうか、なんて言うんだっけ、葉痕❓の写真をずいぶん撮ってたから、ここまで目がいってたんだ😊😆
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0
返信
かし
2021/08/13
@nao
師匠
おはようございます!
リョウブの芽鱗はすぐ落ちそうなんですが、春先まで残っているものも多いんです。時代劇に出てくる浪人の傘みたいで面白いと思っていたら、木肌もとても美しいのです♪
そしてその木に白い花が咲いたら、中々の美しさでしたよ😊👍‼️
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1
返信
nao
2021/08/13
不思議な木だよねえ😆
虫さんお断り❌ってことかと思ったけど、風媒花とはどこにも書いてない。
ふと見たサイトに蜂殺しと書いてあったので、それによると、日本土着のリョウブは、数年に1度大量の蜜を分泌することがあり、その蜜でミツバチが溺れ死ぬほどと🤣
なるほど、虫を呼ぶ程度の蜜は出すけど、大量に集めるほどの量を出すのは数年かかるのか❗とへんに納得しました🤔
なんで日本だけ❓は書いてありませんでした。
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返信
nao
2021/08/13
@かし
さん
へえ、そうなんだ❗
今度冬に改めて観察してみよう。
パッと見、サルスベリになりかけの木みたいな樹皮だよねえ😊
材としては緻密で美しいんだけど大きな板としては取れないので、加工材料や床柱に使われるらしいね。
ちなみに、リョウブ飯、美味くも不味くもないらしいです。無個性で味がないから、増量剤に使えるのでは❓と言う食レポありましたよ😆
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かし
2021/08/13
@nao
師匠
そうそう!サルスベリに近い感じもしますね♪
昔、飢饉の時期なんかは、食べられるものは、何でも利用して生き延びたのでしょうね!そうした知恵は何とか伝承したほうがいいのでしょうが、私を含め怪しいもの、美味しくないものは口にしないでも済んでいる昨今に感謝なんだか、心配なんだか?
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0
返信
nao
2021/08/13
@かし
さん
ほぼ全住民が栄養失調で、飢餓で死ぬことなんて当たり前、路上にゴロゴロと死体が散乱することもあるような時代、そりゃあ、雑草でも木の皮でもなんでも口にしたでしょうねえ😓
かって救荒植物とされてたの山ほどあるけど、嘘、これが❗というのもあるから、食べて死んだような人だって山ほどいたんでしょうねえ、そんなもん管理する人なんかもいないんだし、生き残ればめっけもんくらいの荒々しさですよね💦
間違っても、転移や転生はしたくない🤣😆
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1
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haru
2021/08/14
@もちっこさん
リョウブの花が咲くまで今か今かと待ち望んでいたのに、咲いてしまうと行く機会を逸してしまってしばらく…
最近、実がなっているところに行ったら虫喰い葉ばかりでガッカリして写真も撮らずに帰ってきてしまいました😅
今年は、気候のせいか…去年より虫が多くついた木が多いように思います。
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もちっこ
花の名前を覚えたいと思って始めました。 何事にも時間がかかるのんびりやなので、コメントをいただくのは嬉しいのですが、すぐに返信できず、流れてしまうことがあるようです。 失礼がありましたらお許しください。 お返事してなかったー!と気付いて ものすごく経ってから突然お返事することがあるかもしれませんのでビックリしないでくださいね。 と、いう状態ですので お返しの「いいね」などはどうかお気になさらずに…。
植物
リョウブ
去年も見たかったリョウブなんですが、去年は落ちた花弁しか見られなかったような…。
今年はちょっと間に合いました☺️
リョウブ
リョウブ科リョウブ属
リョウブ(令法)、またはリョウボ(良母)はリョウブ科の落葉小高木である。学名はClethra barbinervis。若葉は山菜とされ、庭木としても植えられる。古名ハタツモリ。
花は夏に咲き、花弁は白く5裂する。枝先の長い総状花序に多数の花をつけよく目立つ。果実は蒴果で3つに割れる。
昔は飢饉のときの救荒植物として利用された。現在は「令法飯」などの材料にする。 また、5年に一度しか採取できないがハチミツが市場に出ることも。結晶化せず、香り高い。
令法という名は、救荒植物として育て蓄えることを法で決められたからといわれるが、花序の形から「竜尾」がなまったとの説もある。ハタツモリは畑つ守などの字が当てられるが、語源ははっきりしない。
(Wikipedia より)
nao師匠の投稿にリョウブから採れるはちみつのことが書いてありました。知らなかったことなので、調べてみましたー。
(と言ってもコピペですけども😆)
リョウブの花にはチョウとかミツバチ、小さなアリなどの昆虫やってきます。
さぞ良い蜜がたくさん採れるだろうと思っていましたが、養蜂家の記事によると、
リョウブは花が咲いても蜜を出さない年の方が多いのだとか。
一説では5~6年に一度しか蜜をださないとか、それだけに非常に貴重な蜂蜜な
のだといいます。ややさらっとした良質な蜜のようです。
(里山の野草と花木 宮城県北トレッキング より)
リョウブは花が咲いても滅多に蜜を出さないので「幻の蜂蜜」とも言われます。
5~6年、地域によっては10年に1度しか採れない貴重な蜜です。
フタを開けると豊かな花の香りが一気に広がります。
すっきりした柑橘系なのに、何とも言えないふくよかな味わい・・・非常に美味です!
販売会の試食コーナーでは、皆さん口に含まれた途端に「ワ~ッ!美味しい!!」と声を上げられます。
(宝塚はちみつホームページ より)
なんか、食べてみたくなりますねー😋