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もちっこさんのイシミカワの投稿画像

2021/11/13
10月16日撮影 瑞穂町

イシミカワ(石見川・石実皮・石膠)
タデ科イヌタデ属

イシミカワの名前の由来は諸説あり、あまりはっきりしていません。江戸中期に薬草として利用されていて、かつての石見川村 (現・大阪府河内長野市付近) のものが良質だったからとか、折れた骨を石や膠のごとくよくつなぐことから石膠 (いしにかわ) だとか、言われています。他にも、果実がま るで石のようにかたいことから石実皮(いしみかわ) という説もあります。

特 徴
・河川敷や荒れ地などに生え、草木の間に絡まるようにしてのびていきます。茎はやわらかくてちぎれやすいのですが、次々と 枝分かれして何mにものび、ずり落ちを防ぐための下向きの刺がたくさん生えています。
・花はうすい緑色で小さいため、あまり目立ちません。花後、花弁は大きく膨らんでタネを包みます。タネは花弁に包まれるようにして成熟していきますが、成熟の具合によってピンク、赤紫色、青紫色、青色と変化し、その色彩の変化は美しいものです。
・葉柄が茎に接続する部分には、托葉という丸い葉のような部分があります。三角形の葉と丸い托葉の組み合わせが特徴的で、慣れれば花や果実がなくともすぐに特定できるようになります。

身近な場所にごく普通で、今のところ絶滅の心配はありません。しかし目の敵にしすぎるのは考えもの。地域に咲く野の花として、やさしく見守る気持ちを大切にしたいところです。
(千葉県野田市ホームページ 草花図鑑 より)

たくさん撮りまくったのですが(前の投稿もそうでした…😝)わーい!という浮ついた気持ちで撮ったので、どれもピントが微妙に合っていません😅

でもたくさん撮ったので…😆
2021/11/14
托葉も可愛い~です。
黒い種は、初めて見ました。👀💦
よ~く観ると、色んな発見が有る草ですね。
確かに、絶滅しそうにない勢いで茂ってます。🤣🤣🤣

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花の名前を覚えたいと思って始めました。 何事にも時間がかかるのんびりやなので、コメントをいただくのは嬉しいのですが、すぐに返信できず、流れてしまうことがあるようです。 失礼がありましたらお許しください。 お返事してなかったー!と気付いて ものすごく経ってから突然お返事することがあるかもしれませんのでビックリしないでくださいね。 と、いう状態ですので お返しの「いいね」などはどうかお気になさらずに…。

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