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お出かけ先,ハクチョウゲ(白丁花),/ここに観る、何か含蓄もつ白い花もつ小低木/の投稿画像
カタバミさんのお出かけ先,ハクチョウゲ(白丁花),/ここに観る、何か含蓄もつ白い花もつ小低木/の投稿画像
/ここに観る、何か含蓄もつ白い花もつ小低木/
ハクチョウゲ(白丁花)
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カタバミ
2022/06/02
6月、水無月。梅雨の時季。私の散歩道の道際等の草花達は、一層緑を濃くして、その彩りを添えるものにしているようだ---
5月からの、草花達の生き生きとした姿、姿---その2。
/ここに観る、何か含蓄もつ白い花もつ小低木/
自宅を出て直ぐの、大通りの歩道際に続く植栽の前に観た小低木。
それは、いつもここを歩き通るにも、見逃していたのである。
その低木の短い枝には、数個の小さな白い花を咲かせている。
よく観ると花弁には仄かにも紫の様なピンクのような花筋を持って、花形は定め難いが、ツツジ花のかたち様でもある。
葉は革質のようで表面に光沢を持っていた。
地味ではあるが何か含蓄を持つ小低木。この場所に置いておくのが惜しいと感じながらその場を離れた。
ハクチョウゲ(白丁花)
<‘ハクチョウゲの名’について、下記の「ハクチョウゲ」より抜粋、次に:花を真横から見ると「丁」の字のように見えるため、白丁花の名が付けられたと言われている。
基本種の花色は白ですが、園芸品種には淡いピンク色の花を咲かせるものもある。>
・ハクチョウゲ<白丁花>(アカネ科 ハクチョウゲ属)
中国、台湾に分布する常緑小低木。
分布域は中国中南部を中心に広がっており、100~1600mの丘陵地の川辺や、広葉樹林の中などに自生が見られる。
ハクチョウゲ属の植物はかつて、本種とシナハクチョウゲの二種があるとされていが、現在ではこの二種が同種であることが分かっている。
日本には、元禄年間(1688~1703)以前に渡来しており、庭木や生け垣として利用されるほか、盆栽としても仕立てられる。
花期は5月~6月。
花期になると、葉腋から出る短い枝に1~数個の花を咲かせる。
花は長さ1~1.2㎝の漏斗形で、花冠が5深裂し、さらに裂片が3裂している。
花の内側には細かな毛が生えており、雌しべは1個、雄しべは5個、雌しべの柱頭は2裂している。
花には雌しべが長く目立つもの(長花柱花)と、雌しべが短く雄しべが目立つもの(短花柱花)がある。
花を真横から見ると「丁」の字のように見えるため、白丁花の名が付けられたと言われている。
基本種の花色は白ですが、園芸品種には淡いピンク色の花を咲かせるものもある。
葉は対生し、長さ0.6~2.2㎝、幅0.3~0.6㎝の長楕円形~倒披針形。
葉は無柄か長さ2mm以下の短い柄を持ち、革質または硬い紙質で、多くの場合、表面に光沢がある。
園芸品種には葉の縁に斑が入るものもあり、よく植栽される。
斑入り種は、基本種に比べるとやや花付きに劣る。
斑入りハクチョウゲの葉は、多数分枝して、こんもりと茂り、樹高60~90㎝に成長する。
萌芽力が高いので、刈り込みも可能。
丈夫な性質で、放任でもよく育ち、花を咲かせる。
病害虫の発生もほとんど無く、育てやすい樹木。
常緑樹だが強い寒さで落葉する。
(出典・参考: ガーデニングの図鑑)
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カタバミ
場所
お出かけ先
植物
ハクチョウゲ(白丁花)
/ここに観る、何か含蓄もつ白い花もつ小低木/
5月からの、草花達の生き生きとした姿、姿---その2。
/ここに観る、何か含蓄もつ白い花もつ小低木/
自宅を出て直ぐの、大通りの歩道際に続く植栽の前に観た小低木。
それは、いつもここを歩き通るにも、見逃していたのである。
その低木の短い枝には、数個の小さな白い花を咲かせている。
よく観ると花弁には仄かにも紫の様なピンクのような花筋を持って、花形は定め難いが、ツツジ花のかたち様でもある。
葉は革質のようで表面に光沢を持っていた。
地味ではあるが何か含蓄を持つ小低木。この場所に置いておくのが惜しいと感じながらその場を離れた。
ハクチョウゲ(白丁花)
<‘ハクチョウゲの名’について、下記の「ハクチョウゲ」より抜粋、次に:花を真横から見ると「丁」の字のように見えるため、白丁花の名が付けられたと言われている。
基本種の花色は白ですが、園芸品種には淡いピンク色の花を咲かせるものもある。>
・ハクチョウゲ<白丁花>(アカネ科 ハクチョウゲ属)
中国、台湾に分布する常緑小低木。
分布域は中国中南部を中心に広がっており、100~1600mの丘陵地の川辺や、広葉樹林の中などに自生が見られる。
ハクチョウゲ属の植物はかつて、本種とシナハクチョウゲの二種があるとされていが、現在ではこの二種が同種であることが分かっている。
日本には、元禄年間(1688~1703)以前に渡来しており、庭木や生け垣として利用されるほか、盆栽としても仕立てられる。
花期は5月~6月。
花期になると、葉腋から出る短い枝に1~数個の花を咲かせる。
花は長さ1~1.2㎝の漏斗形で、花冠が5深裂し、さらに裂片が3裂している。
花の内側には細かな毛が生えており、雌しべは1個、雄しべは5個、雌しべの柱頭は2裂している。
花には雌しべが長く目立つもの(長花柱花)と、雌しべが短く雄しべが目立つもの(短花柱花)がある。
花を真横から見ると「丁」の字のように見えるため、白丁花の名が付けられたと言われている。
基本種の花色は白ですが、園芸品種には淡いピンク色の花を咲かせるものもある。
葉は対生し、長さ0.6~2.2㎝、幅0.3~0.6㎝の長楕円形~倒披針形。
葉は無柄か長さ2mm以下の短い柄を持ち、革質または硬い紙質で、多くの場合、表面に光沢がある。
園芸品種には葉の縁に斑が入るものもあり、よく植栽される。
斑入り種は、基本種に比べるとやや花付きに劣る。
斑入りハクチョウゲの葉は、多数分枝して、こんもりと茂り、樹高60~90㎝に成長する。
萌芽力が高いので、刈り込みも可能。
丈夫な性質で、放任でもよく育ち、花を咲かせる。
病害虫の発生もほとんど無く、育てやすい樹木。
常緑樹だが強い寒さで落葉する。
(出典・参考: ガーデニングの図鑑)