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錦木(ニシキギ)
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ルモ
2022/06/04
ニシキギ(錦木)
ニシキギと言えば、江戸時代の紀行文である菅江真澄遊覧記(東洋文庫)の一項を思い出す。
菅江真澄は出羽、陸奥、蝦夷などの各地をつぶさに歩いて、当時の庶民の生活を活写した、非常に優れた紀行文を遺した。
民俗学と言う分野が、脚光を浴び、多くの人々の暮らしを遡ることができるのは、単に歴史として施政者達が記録したものを紐解くだけでは足りるものでは無い。
柳田国男などの明治の研究などはもとより、日本人はどうであったかということを知るには、庶民が普段はどんな生活だったかを知らなければならないわけだけれど、菅江真澄が果たした功績抜きに語れないほどの記録が残されたのだった。
ニシキギは三大紅葉樹として著名だが、私に言わせれば、ナナカマドを差し置いて、さほどの樹木でもないニシキギが取り上げられたのは、菅江真澄の紀行文の一項が記憶に留まることもあってだと思っている。
言うまでもなく、ニシキギの紅葉は素晴らしい。
菅江真澄の時代に、真澄は習俗の中でニシキギが果たした役割などに触れているわけだけれど、夫婦がどうなのか(女房の尻に敷かれる)にも別の項で書いてある。
文献は、書架から持ってきていないので、記憶に頼れば、ニシキギの項はマタギについての一文だったと覚えている。
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ルモ
『自然と盆栽』と言う素晴らしい雑誌に50年以上も前に出会いました。 私の生涯を通しての考え方までを左右した雑誌でした。 半世紀と言う時間を経て、もう一度植物を見て過ごしたいと思います。
場所
小さな庭
キーワード
ニシキギの紅葉
植物
錦木(ニシキギ)
ニシキギと言えば、江戸時代の紀行文である菅江真澄遊覧記(東洋文庫)の一項を思い出す。
菅江真澄は出羽、陸奥、蝦夷などの各地をつぶさに歩いて、当時の庶民の生活を活写した、非常に優れた紀行文を遺した。
民俗学と言う分野が、脚光を浴び、多くの人々の暮らしを遡ることができるのは、単に歴史として施政者達が記録したものを紐解くだけでは足りるものでは無い。
柳田国男などの明治の研究などはもとより、日本人はどうであったかということを知るには、庶民が普段はどんな生活だったかを知らなければならないわけだけれど、菅江真澄が果たした功績抜きに語れないほどの記録が残されたのだった。
ニシキギは三大紅葉樹として著名だが、私に言わせれば、ナナカマドを差し置いて、さほどの樹木でもないニシキギが取り上げられたのは、菅江真澄の紀行文の一項が記憶に留まることもあってだと思っている。
言うまでもなく、ニシキギの紅葉は素晴らしい。
菅江真澄の時代に、真澄は習俗の中でニシキギが果たした役割などに触れているわけだけれど、夫婦がどうなのか(女房の尻に敷かれる)にも別の項で書いてある。
文献は、書架から持ってきていないので、記憶に頼れば、ニシキギの項はマタギについての一文だったと覚えている。