警告

warning

注意

error

成功

success

information

かすみ草の花束さんのエゴノネコアシアブラムシの虫癭の投稿画像

エゴノキにつき猫の足の形なので

虫こぶは、主に昆虫が植物に産卵し寄生することで植物の組織が異常に大きくなったり変形したりしたもの

春、卵から孵化した幼虫は全部メスです。成長すると交尾しないで卵はメスの体内で孵化しメスの幼虫を産みます。こうしてメスだけで増えていきます。虫こぶも大きくなり、内部はクローンのアブラムシでいっぱい
夏に虫こぶの先端が開き翅のある成虫が出てイネ科のアシボソに飛んでいき、オスも産まれて交尾します。秋、メスはエゴノキに戻って冬芽に産卵し、卵で越冬

どうやって雄は生まれるのでしょう??

7月になると有翅型が出現し,もうひとつの宿主であるアシボソへと移動する。そこでも初めは無翅型の雌だけが生産されるが,秋に産まれる有翅虫はエゴノキへ戻り雌雄を産む。この受精卵が越冬し,翌春にまた無翅型の雌が産まれる。

秋になると有翅虫が羽化し、エゴノキへ戻り雌と雄の有性虫を産みます。そして雌雄が結ばれ受精し産卵。この受精卵が越冬して翌春に孵化

やっぱりオスの発生がよくわかりません!

GreenSnapのおすすめ機能紹介!

【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!

開催中のフォトコンテスト

コロナでジムが閉鎖になったのをきっかけに、散歩中に出会った花、草のスナップコレクション始めました。今まで素通りしていた花達との出会いを楽しんでいます。

植物